小井土院長ブログ

不快症状でいらいら

辻内 敬子 2016年06月16日

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本日は、不快、いらいら、調子悪いです!という時にはチェックしてみましょう

夜遅い時間にカロリーの高い食事をしていませんか?

おたずねしても、「普通です」とのお返事が多いのですが、
自分にとっての普通は、世の中の常識ではないですよ。

とくに肉、油、砂糖、辛い物などが多くないか?をチェックしてみてください。

気持ち悪さにはいろいろあるけれど

イライラしているような時、

それから大声出したいとき、

なにかいつもの元気がなくて、ふさぎ込んでしまうような時

夜に気持ち悪くて眠れない時

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辛い物大好きですと、胃の中に熱っぽい状態だと思ってみてはどうでしょうか。

手足が冷えやすくなったりもします、
頭や体がほてってイライラ。

そんな状態の時には、大便をしっかり出して、熱を出すのですよ

また汗かくように、足で歩こう

足を使わないと、いつまでもイライラ続きますよ。

食べ過ぎていないか

食事と排便を見直してみてね

家庭で出来るおすすめ長寿健康法はつぼ!

辻内 敬子 2016年06月15日

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学術集会に参加して勉強してきました。

今年の家庭で出来るおすすめの長寿健康法は、食事、運動、つぼ療法、セルフケアが見直され、お灸も仲間入りしています。

食事、運動、日常生活を見直して、つぼ療法を取り入れてみたい方は、お灸やつぼのアドバイスをせりえ鍼灸室では行っています。お時間作ってお出かけくださいませ。お待ちしています。

第65回全日本鍼灸学会学術大会「不妊に対する鍼灸治療」

辻内 敬子 2016年06月15日

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第65回全日本鍼灸学会学術大会「不妊に対する鍼灸治療」の口演発表の座長を

6月12日、小井土院長が3題担当しました。現在、不妊症で鍼灸治療を利用してくださっている方が増えてきています。

有効性を検証するためにも、質の高い研究報告や症例検討をしていきたいと思います。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

第53回日本リハビリテーション医学会学術集会へ

辻内 敬子 2016年06月07日

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第53回日本リハビリテーション医学会学術集会in国立京都国際会館

6月9日~11日まで開催され、小井土院長がポスター発表します。

●演題名: 日本における軽度外傷性脳損傷患者の実態調査  第2報-障害者手帳
の所持状況、介護保険、経済補償について-

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●セッション:関連専門職演題(ポスター)「高次脳機能障害4」
●セッション日時: 2016年6月9日(木) 15:40-16:40

小井土先生の続けている調査研究の一つです。

第65回全日本鍼灸学会(北海道大会)せんねん灸セネファランチョンセミナー

辻内 敬子 2016年05月28日

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第65回全日本鍼灸学会(北海道大会)せんねん灸セネファランチョンセミナー

今年の学会では、お灸で知られているせんねん灸さんのランチョンセミナーを担当させてもらうことになりました。

講演内容:妊娠期におけるお灸の安全性とリスク管理について

講   師:辻内敬子先生(せりえ鍼灸室)

座   長:形井秀一教授(筑波技術大学)

講演日時:平成28年6月11日(土)12:00~13:00

太陽灸のおみやげ付き

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おっぱいは最初の3日間を頑張って

辻内 敬子 2016年04月13日

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おっぱいは妊娠中からの手当と出産後に赤ちゃんに吸わせる刺激が大切!
おっぱい先生のお話です。今も代わりません。
 
出産直後から、赤ちゃんが力強く吸ってくれることで、
 
少しずつ分泌が高まり、母乳が分泌されるようになります。
 
やっと安心して、おっぱいが出てきました!と言えるのが出産後の3~4日目ですから
 
それまでは、不安にならずに吸わせる刺激が大切なんですって 😉
 
3日間は、赤ちゃんはお弁当と水筒を持って生まれてくるから、
お母さんは何も心配しなくてもいいようにしてくれている。
だから、その間、一生懸命吸わせる刺激が大切なんですよ!
 
初めての子育ての時、赤ちゃんが泣いている時には心穏やかにはいられません。
泣いている子を前に、おろおろしています。そんな状況は誰にもあります。
 
お母さんのおっぱいがよく出るようになるには、赤ちゃんに吸ってもらることが一番!
 
しかし、
分娩時間が長かった、力を使い果たした
出血が多くかったなどの際には、
今はおっぱいも製造しつつ、自分の体に使って立て直し中。
体は頑張っていますよ、
赤ちゃんを前に、自分の気持ちは焦ってしまいますが、もう少しです。
 
自分のお産の疲れも回復していきながら、
おっぱいの分泌も上がってくると待ってあげてくださいね。
その際には、吸わせ方、おっぱいのくわえさせ方、そして抱き方など赤ちゃんにとっても
お母さんにとっても、快適な方法がいいですね。
 
そんな時期ですから、母乳外来や助産師さんの相談はかかせません。
 
そして、鍼治療は肩こりや腰痛をはじめ、痛いを取り除き、体の血流をよくしていきます。
 
鍼治療をするとすぐにぱーーんと分泌不足解消とまではいきませんが、
おっぱいの分泌にもよい影響を与えます。 
 
体の状態に合わせて、おっぱい育児ができるように
周りの人にお手伝いをお願いすること
 
そして、自分も大切にしてもらって、赤ちゃんを育てて欲しいと思います。
だから、お母さんが幸せであることが大切です。
 

痔の手当は百会にお灸

辻内 敬子 2016年04月13日

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妊娠中も、産後も、また出産後も、

痔に悩まされる女性も

男性も少なくありませんる

私たちは、頭のてっぺんにある{百会}ひゃくえというつぼにお灸を据えます。
 
髪の毛が燃えないように押さえてもらうのも一つの方法ですが、
今は、棒灸ホルダーというものを使ってもいいので、自分でも行いやすくなっています。
 
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子どもの観察から始まる

辻内 敬子 2016年04月12日

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子どもの熱が高いのかどうかはだんだん分かってきますが、

最初に熱の高いような感じの時、おでこが熱い、ぐったりしていると焦りますね

普段からいつもと比べてどうなのかを、具合が悪くなった時に確認してみてくださいね。

汗でると体温下がるけど、汗でているかな?

うんちでているかな?うんちが出れば熱が下がる場合もあります。

うんちさん出ておいでと、

こよりこちょこちょ(こよりはテッシュを細くさいてまるめたもの)

お腹のマッサージしてみましょう

少し大きくなってる子どもなら
イチジク浣腸なんてにも手ですが
うんち出ろ体操と共にマッサージしてみてね

食べ過ぎると子どもも具合も悪くなるものです。

こどもが食欲落ちても心配しないで、

小食にして、体調回復図っていると思ってね。

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今年も桜に酔いしれました

辻内 敬子 2016年04月12日

今年は思いの外、桜が長く楽しめましたね。

せりえ横浜の近くの大岡川の桜も見事でした。

今年も春が来たのですね。

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ぶつぶつ足がかゆい人に

辻内 敬子 2016年04月12日

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足に湿疹や、ぶつぶつがたくさんあってかゆい人いますよね。

足もむくんでいるんだけど、それには気づいていない。

顔は火照っているんだけど、それは気になっている。

胃の状態は、いまひとつぐらいかな、そんな人がいます。

そんな時には、足のむくみをとるように
足のつぼ療法や、足マッサージ、お灸をお伝えしています。

この方の場合は、すねが張っています。外側体重ですねばかりが張ってしまいますから、

足全体の筋肉をつけて、足のポンプ作用を使って、流れをよくすると、

足のかゆみもむくみも減っていくのではないかと思います。

湿疹やつぶつぶがたくさんあってかゆい時には
その場所はあまり、こすりすぎないようにして
そのほかの部分を指圧してもいいですね。

つぼ押しは、すねにある足三里(ST36)や湧泉(KI1)や三陰交(SP6)もよいです。

やってみてね。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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