小井土院長ブログ

へその穴は浅いをめざそう

辻内 敬子 2016年04月12日

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私は、へその穴は浅いほうがベターと思っています。

特に冷え症の方のお腹は、皮膚が厚く、おへその穴が深い方がみられます。

皮膚が厚く、硬くて、へその穴が奥深い人は、

へその穴を大事にしすぎて、奥をみたことないでしょうね?

この際、ごまもとれて、へそ美人をめざしましょう。

お灸を3ヶ月ほど続けるのもおすすめですよ。

辻内が不妊症の方や冷え症の方に勧めるお腹のあるつぼは天枢=便秘がちなどの方に

関元=元気をアップ、冷え予防、などがあります。

ツボの位置や処方については個別の相談が必要ですから鍼灸院に相談して下さいね。

詳しくは「妊活お灸」をご覧いただけるとタイプ別に分けて紹介しています。

貴女がこれから、妊活、パートナーと一緒に体調管理をしながら、

赤ちゃんを迎える準備、あるいは不妊治療と併用しながら、

自分の体の状態を整え、子宮が赤ちゃんを迎える準備をして欲しいと思います。

頑張る余り、火傷に注意して欲しいと思いますので、

各地域で行われているお灸教室やお灸指導を利用されるとよいと思います。

 そこから、信頼できる鍼灸師に巡り会えると、鍼灸治療も継続しやすくなりますね。

貴女とパートナーの幸せのために、私たち鍼灸師をご活用ください。

 

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4月のベビーマッサージ教室

辻内 敬子 2016年03月30日

0ヶ月からのベビーマッサージ教室でお伝えしていくのは、オイルを使わないマッサージです。
 
小児あんまと小児はりの手法を用いた赤ちゃんマッサージです。
 
お子さまの月齢、お母さんのお名前、連絡先を記入してお申し込みお待ちしております。
 
詳細はせりえ鍼灸室HP:https://www.serie89.com/

東洋医学で自然治癒力を高める「0ヶ月からのベビーマッサージ」技術評論社も参考にしてくださいね。

4月に2回で1コースで開催します。
(回数に誤りがありました、失礼しました)
 
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お灸で温活し、妊活しよう

辻内 敬子 2016年03月30日

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枡温灸。

じんわりお腹から体全体を温めてお疲れを回復します。

おへそのところにのせても、へそ下にのせても、
 
元気回復のつぼがあります。
 
お腹の冷えや月経痛、妊活や産後の方にも。
 
久しぶりに使いました。
 

たまには親子でマッサージを

辻内 敬子 2016年03月29日

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以前、学校の家庭教育学校で親子マッサージ教室を開催してもらいました。

赤ちゃんの時にはたくさんあった触れあいが、少し大きくなっただけで少なくなりがちに!
                                               
久しぶりにお母さんにふれてもらえる子どもたちはうれしそうでした。
小学生になってしまうと、なかなか触れあいの機会が少なくなってしまうのは残念ですね。

たまには、親子で、肩こり、頭痛、腰の痛み、背中のこりをほぐしてみましょうよ。

痛いところがなくても
足でもなでなで、ふみふみ
マッサージしてみてください

親子で楽しくリラックス
こどもの体のこわばりも
心のこわばりもほぐれていくこと間違いなしですよ

体育館で親子それぞれがペアになって、
お母さんから子どもへ、子どもからお母さんへ、それぞれのペアがマッサージをし合いました。

そんなこともあって、親子ペアは楽しそうでした。

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グーパーで筋力アップが腱鞘炎予防に

辻内 敬子 2016年03月29日

じゃんけん
妊娠中から、握力アップをしていきましょう!!
 
普段からグーパーグーパー、それだけでも違いますよ。
 
産後に、腱鞘炎になったら鍼灸院で待っています。
 
でもその前に筋トレして妊娠生活楽しんでくださいね。
  
自分の握力や筋力をアップしておくことは大切な妊婦のお仕事です。
 

産後1ヶ月健診頃の多い症状は、腱鞘炎、腰痛、膝痛、肩こり、疲労感などです。

 
妊娠中は事務作業やパソコンなど重いものを持たない生活だったお姫様。
 
布団の上げ下ろしがない、ベットの生活で、買い物も宅配が多い世の中。
 
出産後は、赤ちゃんの抱っこは長時間、どんどん大きく育つ元気な赤ちゃん。
 
直ぐに腕は痛くなりますね。
 
頑張る妊娠生活と産後ママを応援している鍼灸院がせりえ鍼灸室です。
 
 
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ベビーマッサージは病気予防と手当に

辻内 敬子 2016年03月29日

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お母さんもお父さんも、普段から子どもの様子をしっかり観察しておきましょう。
 
赤ちゃん時代も子ども時代も、触れる手当は役立ちます。
 
また、その触れあいが子どもにとっては、心の成長と安定に役立ちます。
 
手当というと、つい、気持ちが入ってしまいがち。
 
気持ちは込めても、触れる手の力はあくまでもソフトに!が大切です。
 
どもの病気や体調は急変しますから手当に頼りすぎるのは禁物です。
 
普段から手当を取り入れて子どもの健康増進に役立ててください。
 
ベビーマッサージ教室をご利用下さい。
月刊クーヨン「子どもの手当」に紹介されました。
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あなどるな頭痛!頭痛は鍼灸院へ

辻内 敬子 2016年03月28日

頭痛

頭痛があるという人は多い。女性に多いようですが、もちろん男性もですね。

以前に、目の前がちらちらひかっているようなちらつきとともに、
なんとなく頭が重い方が、実は、脳腫瘍だったという男性がいます。

脳梗塞を起こしたという方もいますから、あなどってはいけませんね。

マヒやしびれ、感覚がにぶいなど、様々な症状を訴えてくる場合は要注意です。

頭痛を訴えて治療に見える方は、以外に肩こりや背中のコリから、
筋緊張性の頭痛かなと思われる方が多いようです。

一度病院での検査をおすすめします。

その後に鍼灸治療をご利用下さい。私たちも出来る限りの鑑別をして治療にあたっていきます。

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子どもは親の鏡、親子で元気になってね

辻内 敬子 2016年03月28日

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赤ちゃんは、お母さんとの触れあいの中から安心がはぐくまれて育っていきます。

鍼灸マッサージ師として「赤ちゃんマッサージ」や「小児はり」を行っています。

赤ちゃんの体をみていますが、そこは、赤ちゃんの症状だけにとらわれず、お母さんもみていく必要があります。母子は一体。

お母さんの精神状況や身体状況を映す鏡のような存在でもある子ども時代を、私たちはしっかり理解して、治療にあたりましょう。

お母さんの不安を少しでも緩和できるように頑張りましょう。

母子支援に関わる鍼灸マッサージ師としての役割は期待されていると思います。

私たちは、常の赤ちゃんを赤ちゃんだけとしてみるのではなく、いつもお母さんと一緒に母子一体としてみることが必要なのだそうです。

胎内からの記憶を持って出産、その後はお母さんの顔を見て安心し、そして関係性を学んでいくのだと、聖マリアンナ医科大学の堀内先生から学びました。

 

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週末はお灸でお疲れリセット術を

辻内 敬子 2016年03月26日

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週末はお灸しよう。

からだもこころも潤う週末にしたい貴女にぴったり!

火を使うから最初は怖いと思う方がたくさんいます。

そんな時には、全国にある鍼灸院のどこかでお灸教室を開催していますから、そこに顔を出して、MY,tuboを処方してもらってはいかがでしょうか。

もちろん、凝って辛いところにお灸をしてもいいのですが、

それでは、ちょっとは良くなったけど、すぐ元に戻ってしまう!という対処法と代わりません。なぜ、そこが凝っているのかを、改善するように手当していく術がわかると、

お疲れのリセット術が楽しくなりますよ。

P70 ~掲載されています。月刊クーヨンの別冊7号2012年発売

 

陥没乳頭手当は妊娠中から行いましょう

辻内 敬子 2016年03月25日

 
母乳育児
妊娠中は、急激に大きくなるおっぱいの形が気になります。
 
産む前から、産むための身体作りとおっぱい育児にむけて、
 
私たち鍼灸師は身体のプロとして、産むことを選んだ女性を応援しています。
 
肩こりや背中のこりを緩和しておくことも、母乳育児には大切です。
 
陥没乳頭や乳頭が硬い場合には、伸びがよくなるように、
 
背中のこりの緩和や冷えや貧血の改善も妊娠中には積極的に図っていきましょう
 
助産師さんにも相談してみてくださいね。
 
出産したら、誰でもすぐに母乳が出ると思っていますが、準備が必要です。
最初の入院中の練習が肝心です。
 
産んだ病院で、母乳の分泌が確率する時期におっぱい合宿をするように
 
ママ同士、赤ちゃんとママが一体となってがんばる合宿があることで
 
産後、退院してからが、おっぱい育児への導入がスムーズにいきます。
 
産む病院選びも大事な視点だと思います。
 
赤ちゃんにやさしい病院は、赤ちゃんとお母さんを支えてくれると思いますよ。
 
妊娠中から、おっぱいケアをしていくことは、母乳のトラブルや分泌をよくすること、
 
おっぱいが詰まりやすくならないためにも必要です。
 
遠慮無く相談してくださいね。
 
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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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