母乳と育児支援のための助産師さん勉強会
辻内 敬子 2016年03月09日
兵庫県助産師会で、母乳と育児支援のための研修会に招かれて、
みやした助産院のみやした先生と一緒にセミナーを担当させていただきました。
妊娠中からの身体作りがあり、お産があり、母乳育児がスムーズにできるようになることを願っている助産師さんたちから熱意が伝わってきて圧倒されました。
辻内 敬子 2016年03月09日
兵庫県助産師会で、母乳と育児支援のための研修会に招かれて、
みやした助産院のみやした先生と一緒にセミナーを担当させていただきました。
妊娠中からの身体作りがあり、お産があり、母乳育児がスムーズにできるようになることを願っている助産師さんたちから熱意が伝わってきて圧倒されました。
辻内 敬子 2016年03月09日
辻内 敬子 2016年03月07日
辻内 敬子 2016年03月05日
小井土 善彦 2016年03月04日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の小井土善彦です。
2月26日~27日にかけ、仙台で開かれた第39回日本脳神経外傷学会にて「日本における軽度外傷性脳損傷患者の実態調査-受診した医療機関の種類、数、診断名について-」という演題で発表してきました。
その際は、休診してしまい大変ご迷惑をおかけしました。
発表も無事に終わり、日本ではまだほとんど知られていない軽度外傷性脳損傷患者の大規模で長期的な実態調査を実施するこが大切であると報告してきました。
始めて参加する学会でしたが、関心を寄せておられる先生方ともお話ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
次は、6月の日本リハ学会での発表に向け、準備をすすめる予定です。
辻内 敬子 2016年03月03日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
逆子は分娩時には3~5%程度といわれていて自然に治る方が多いのも事実です。
逆子と診断された妊婦さんが、せりえ鍼灸室にお見えになる妊娠週数が、
33週、34週、35週という方が、未だに多いのが残念です。
逆子の診断は妊娠28週に行われます。
診断されてから、健診毎に、治ると信じて待っていたんですね。
でも、治らずに、ここまで来てしまいました。不安になっていることと思います。
お腹の赤ちゃんが健診のたびにくるくる回っているような妊婦さんでしたら、治りやすいと思われます。
逆子が24週ぐらいから逆子だというのがわかった場合は28週の時にも逆子なら、すぐ鍼灸院で治療することをお勧めします。
早い時期なら赤ちゃんは動きやすいです。 28週で逆子といわれたら31週までに、治療してみたらいかがですか、とおすすめしています。
妊娠経過が順調でお腹の張りがない妊婦さんなら、鍼灸治療はドクターもOKと言ってくれると思います。
鍼灸治療は、お腹の赤ちゃんが元気に動くようになって、自然に治る力を応援するものです。妊婦さんのお腹の張り感や固さをとっていき、治りやすくしていくのです。
ですから、お腹が硬い、張っているなどの人は、その状態を改善しながら、治りやすくしていくと考えていただき、次回健診までの2週間の期間に、早い週数の人なら2~3回程度、妊娠32週以降の妊婦さんでしたら、1週間に2回程度お越しいただけるとよいと思います。
辻内 敬子 2016年02月20日
受験シーズンも、もうあと少しですね。
受験が終わった人はお疲れ様でした。まだの人はあと少し頑張ってくださいね。
受験生には、背中を押してあげたり、マッサージはとってもおすすめです。頑張ったからこりこりですよ。あと少しの方を応援しましょう。
風邪とインフルエンザに罹った方がそばにいると、受験生は不安ですね。
乾燥した部屋も、寒い部屋も、風邪ひきさんにはよくありません。
治りが遅くなります。
そこで、受験生がいる家族は、 部屋の湿度を保ち、足元は温かくしてあげてください。
パネルヒーターやレッグウオーマーも必需品です。
足もとの冷えがあると、肩こりもでてきます。目の疲れも首のこりもあるでしょう。
終わったら、受験生のそばから速やかに離れて、見守ってあげてください。
うるさがられますから。
辻内 敬子 2016年02月18日
Oちゃんママは産後2ヶ月の赤ちゃんを夫に預けて、とても元気に来院していただきました 。
性格も明るい方なので、疲れは微塵にも感じさせない雰囲気でした。
産後2ヶ月のお母さんは、赤ちゃんと一緒の生活リズムにやっと慣れてきた頃でしょうか。
今まで頑張っきてやっとほっとできる時期でしょうか。
赤ちゃんがかわいくてうれしい時も、泣いてどうしても泣きやまずに一緒に泣いた時もあるでしょう。大変で楽しい時間を過ごしてきていますね。
出産後の体は、おっぱいをあげている時、だから肩こり、腰痛は当たり前です。
頭は疲れを感じていないけど、疲れを訴えてもいいんですよ。
初めてのお一人での外出にゆっくりお休みをしていただきながら ぼーーと過ごしていただきました。
お子様連れでも大丈夫とお伝えしました。
ご本人は、「おっぱい上げる時間までに帰れるから」と、 一人の時間を楽しんで帰られました。
ご利用ありがとうございました 。これからも産後ママの元気に貢献したいと思います。
辻内 敬子 2016年02月16日
横浜で妊婦さんや妊娠したいという希望の女性の鍼灸治療をしている女性鍼灸師の辻内敬子です。
妊娠おめでとうございます. 妊娠したということは、赤ちゃんを産む準備です。
お腹の中では赤ちゃんは育っています。 そだてているのは、お母さんとなる貴女です。
いつでも、お腹の赤ちゃんのことも考えて行動して欲しいですね。 ついつい、生まれてからの生活を考えるので、妊娠中は自分の都合を優先してしまいます。
でも、「お腹の赤ちゃんにとっての環境はどうかしら?」と振り返りながら、行動ししてくれるといいなあって思っています。 分娩は、異常にならないように、予防できることもたくさんあるといいいます。 妊娠期間中は、正常から急に異常になってしまう場合もありますが、 また、その逆もありえるのです。 異常にならないように、予防することが可能な場合もあるということですから 今のあなたが出来ることは、出来るだけ行いましょう。 後悔しない、恨まない、あのときこうしておけばよかった!と思わないように、 自分で選ぶ。 でも、知らない場合には選んだつもりでも、選べていないこともあります。 だから、読んだりして、感じたり、聞いたりして 学ぶ、そして成長して、 お母さんになる、 今が大切ですよ。
辻内 敬子 2016年02月16日
横浜で不妊の方への鍼灸、妊娠期の逆子や腰痛の鍼灸、妊娠期の安産を目指した鍼灸治療をしているせりえ鍼灸室の辻内敬子です。
妊娠期間中は、何かあったらどうしようと心配ばかりだったこともあるでしょう。 でも、妊娠10ヶ月、妊娠36週に入ったら、ここまで来たと一安心する頃ですね。 よく、臨月だから、もう何してもいい、あれもこれもやりたい、 もう、ここまで来たから どうなってもいい、なんて思って、食べたいもの大食いする人も また、体が重いから、もうすぐ生みたい、 そんなことを考える人もでてきます。 あなたはどうですか?! しかし、ここで安心するのはまだ早い!! 産むのはあなたです。 産むまでは、まだまだ時間があります。 妊娠37週以降から、私は、できるだけ毎週、鍼灸治療をすすめます。 そうすることで、前期破水や予定日超過を少するのではないかと思います。 また、自律神経の安定もはかられ、お産に対する不安も少なくなるのではないかと思います。 出産を迎える時期まで、鍼灸を続けてみましょう お待ちしてますわ 横浜で更年期、妊娠中の逆子や腰痛治療を行うせりえ鍼灸室