辻内 敬子 2016年10月15日
赤ちゃんの誕生を希望している女性の妊活お灸や妊婦さんのためのお灸教室はじめ、
医療者の方にもお灸を安全に使えるアイテムと知ってもらえるように活動中です。
学会会場で、お灸のブースを出していたせんねん灸の会社を訪ねていきました。
医療者の方々に安全に使えるお灸を知っていただくことで、
患者さんはじめ、セルフケアをしていきたいという方、
健康増進や病気予防を考えている方たちに届くと思います。
どの鍼灸院でも、お灸の方法とつぼ処方をしてくださると思いますので、
気軽に相談してくださいね。
日本母性衛生学会が品川で開催されています。
辻内 敬子 2016年10月14日
考えてばかりいたり、
部屋の中にいると、
うつうつしてしまう
ましてパソコンの前に座っているのはNO!
だから、散歩するのです
地に足をつけて歩いてみてよね
緊張を解きほぐすのはマッサージもいいけど
歩くのも大賛成です、
そしてお灸もしてみてよね
陣痛さんよ、早くこい、
いつでも待っているよ
頭でっかちで考えてばかりいると、脳が酸素を使ってしまいます。
大切は子宮はじめ、内臓は元気が停滞しがち、というイメージですよ。
あせっている自分や
緊張している自分を確認するのは大変なこと
だから、腹式呼吸やイメージをして
落ち着いて、落ち着いて、と自分に語りかけたりするわけですね
なかなか、緊張の糸は張りつめているようだけど
感じないものです
歩くことでリセットできますよ。
秋は散歩から!
散歩次いでに、鍼灸室まで足を運んでくださいね。
辻内 敬子 2016年10月14日
大きなお腹になりました。
予定日まであと少し、もうここまで来たからと安心してしまいますね。
予定日をあまり長く超過せず、破水から始まるお産を避けるように、
もう少しだからこそ、頑張りましょう。
37週以降からのつぼ療法はじめ、鍼灸は予定日超過を予防します。
子宮口が柔らかくなるなどスコアが安全に働らき、お産も順調にすすみやすくなります。
まずは、せりえ鍼灸室でお待ちしています。
辻内 敬子 2016年10月12日
妊娠希望の方には、
お腹が冷たいよりは温かい方がいいのではないかと思っています。
そんな事は関係ないって言う方もいますが、
体温も低いよりは、標準の体温がいいし、
冷たいよりも温かい方がいいです。
だからと言って、体温高い人は冷やせ!というのはありません。
手足が火照っている人は温める必要はありません、
また、冷やしてしまうのは、あまりおすすめしません。
冷たくないのが大事です。
このように体調を考えられるように、冷えはよくないと温めてばかりいても
のぼせるタイプにはよくないので、証という判断が必要になります。
冷やしすぎもよくないけど、
苦しいほどの温めすぎも、体に害になります、
中庸というバランスが大切です。
暖房も足下が冷えるものです。
アイスも食べ過ぎないでねっていう季節ですよ!
冷えがある、火照るなどは、せりえ鍼灸室に相談してくださいね。
辻内 敬子 2016年10月12日
人生は楽しく、
ちいさな達成感の人生の楽しみを見いだす
忙しさで自分自身をみる余裕がない時には、など
テーマは東洋医学の知恵で「ああ、楽しかった」で終われる人生を!
というテーマでスローヴィレッジ『カラダこころ通信』の取材を受けました。
お年寄りのための話題ではなく、今から準備という話題です。
カラダこころ通信29号です。
小井土院長と一緒に掲載されました。
辻内 敬子 2016年10月11日
郵便局時代の友人の息子が、舞台役者になったと連絡をくれました。
あっという間に?!、こんなに大きく、立派になって。(おばあちゃんのようですが)
永井くんといいます。
今度、あったら皆さんに早めにお知らせさせてもらいます。
ぜひ、観に行きたいと思っています。
辻内 敬子 2016年10月11日
妊娠期の女性のための「出産準備教室」で、
外国から研修の助産師さん達に一緒に妊娠期の体作りを実践してもらいました。
三回あるうちの1回目は、せりえ鍼灸室が担当する体作りと食事、
そしておっぱいの話があります。
みやした助産院では、香港の病院からの研修生はじめタイなど各国からお見えになります。
辻内 敬子 2016年10月07日
大恩人である「山本寛幸」さんの本の紹介です。
73歳、いつまでパワーあふれる人生の先輩の一人旅の日記。
私がミャンマーにあんま&マッサージ学校を作ろうと出かけていた1996年、
一足先に、ミャンマーで事業をされていた山本社長さんと全通の佐藤社長さんに、お世話になったのです。
その当時から
いつも先頭にたって仕事され、遊び心もたくさんお持ちでした。
辻内 敬子 2016年10月07日
不妊治療を利用されている方は、西洋医学的に問題がない方もいます。
そんな時に、東洋医学的にお体を拝見すると、
もっと、鍼灸治療で出来ることがたくさんありそうな気がしています。
そのために、私たち鍼灸師もがんばります!
日本鍼灸師大会全国大会神奈川県大会の際に、
これからの注目鍼灸で不妊がとりあげられました。
その際の記事を、日本鍼灸新聞が取材してくださったものです。