小井土院長ブログ

さくら川

辻内 敬子 2017年04月15日

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せりえ鍼灸室の窓から見えるさくらの流れ

昨年同様、今年も花を愛でることができました。

幸せ、幸せです。

 

お腹の張りに効果的 鍼・灸でマイナートラブルを取り除く

辻内 敬子 2017年04月15日

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妊婦健診にきちんといって、

お腹のお腹の赤ちゃんが正常に発育していることが確認できたら、

次はお灸です。

体作りから、妊娠や出産は始まります。

東洋医学の立場から貴女の体作りを応援していきます。

妊娠期のマイナートラブルはたくさんあります。

その中でもお腹の張りは気になります。

産院で「問題ない」といわれている張りの場合には、

鍼灸院で鍼灸治療をしてみませんか。

そしてその後に、自宅でできるセルフケアとしてお灸を習って行いましょう。

張りがあるか、わからない場合にも、ご相談ください。

快適な状態で過ごせるように手伝いしていきます。

せりえ鍼灸室は、医療機関とも連携を図るようにして

妊婦さんの妊娠期間中から分娩、産後の育児、子育てと支援しています。

お腹がかゆい、足がかゆい時には

辻内 敬子 2017年04月15日

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妊娠したら、お腹がかゆい!

そんな妊婦さんは多いですね。

夜寝ている間にかき壊してしまう時も。

そんな時には、安全な鍼灸治療を利用してください。

足からの治療で、足のむくみやお腹の浮腫が緩和してきます。

妊婦さんだけでなく、かゆみが強くなっている時には

知らずにむくみ女子になっているかも!?

鍼灸院に遠慮なく、ご相談くださいね。

むくみなどの36の症状にも対応している妊活お灸の本です。

 

お手元に一冊どうぞ!

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足のたこは体バランスの崩れ

辻内 敬子 2017年04月15日

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たこができている人は、体バランスの崩れも原因の一つです

靴が窮屈になってきているだけではありません。

靴の中敷きで調整していくことも一つの方法ですが、

足の裏や足指を使って、歩けるようにしていきましょう。

鍼灸室では、たこができないようなアドバイスと

たこ取りのお灸も行います。

たこ取りのお灸は、たこを焼いていく多壮灸という方法です。

写真は、足の張り詰めた筋をゆるめていく棒灸で、熱くありません。

しっかり足指を使えるように、

日常の中でストレッチが行いやすくすることが必要です。

まず、固くなっている足のふくらはぎの筋肉をゆるめ、

そして足底のすじが伸びるようにします。

それから、足指に入っていきます。

順番に伸びるようになってくると

足のたこのように、一部に負担がかかるということが

少なくなり、たこができない体になっていきますよ。

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むくみの続き、妊活のお手伝いしています

辻内 敬子 2017年04月10日

今年は桜咲く妊活にしたい、と、お手伝いしています。5148eNXNhuL__SX354_BO1,204,203,200_

むくみは夕方だけむくむという方もいますが、

筋肉質の足ですという方もむくんでいる場合があります。

むくみには、水の代謝がよくないと感じる人、

雨の日や湿度の高い日が苦手なタイプ、

乗り物酔いをしやすい状態の人も、

汗をかきにくい人もむくみをため込んでいる場合があります。

水分をよく摂る人は、のどに痰がからむなどの人もむくみと考えます。

足のむくみも目安としていますが、

お腹が冷たい、太ももが冷えるのも、むくみがある証拠です。 

胃腸が弱り、水分代謝ができていない状態も考えられます。

下半身が冷えやすいも、むくみやすい人がなります。 

私たちは、鍼灸治療で改善していきます。

普段から利尿作用のある食べ物やお茶を飲むこともよいですね。

はとむぎ、冬瓜、くろまめ、おすすめします。

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足のむくみと不妊

辻内 敬子 2017年04月10日

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足のむくみが不妊と関係あると考える漢方医や

鍼灸師は多いと思います。

むくみは、湿邪であり、冷えにも関係します

月経量にも関係してきます。

むくみを改善するには、まずた飲み物を控えることが肝心です。

つぎに、歩きもひつようですが、正しく歩くことです。

むくみを鍼灸で緩和した後に、せりえ鍼灸室ではアドバイスしています。

妊活お灸は、不妊症の方だけでなく、月経がある女性におすすめの

つぼ療法です。

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男性にも妊活お灸

辻内 敬子 2017年04月08日

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月経が来ても悩んだり、落ち込んだりする時。

お灸を初めてみませんか。

妊活お灸

妊活中のカップル、男性にもお勧めです。

精子の活動率が低い、精子数が少ないなどは、日々変化するものですが

お灸がおすすめです。

奥様にお灸をしてもらうこともお勧めしています。

ご相談ください。

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見方を変える

辻内 敬子 2017年04月07日

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上から観るか、下から見上げるか

今いるところで悩んでいるときは、

見方を変えるのもおすすめです。

たとえば、今月採卵がお休みなったということを

残念に思ってしょげているよりは

子宮のための休診日として、次のサイクルに向けてリセット!

楽しいことをして遊んでみてはいかがでしょうか?!

観覧車が見えるみなとみらいは、

雨もあがって人通りも増えてきましたよ。

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抑うつ気分は外へ出よう

辻内 敬子 2017年04月06日

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お花見の話題が多い、今日のせりえ鍼灸室です。

昨日は小学校の入学式や進級式でした。

桜に見守られての入学おめでとうございます。

桜の花がきれいですよ、気分の低下の人は外に出ましょう。

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青葉区の助産院、バースあおばで妊婦さんのためのお灸教室

辻内 敬子 2017年04月05日

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今日は、妊婦さんのためのお灸教室を田園都市線の青葉台からバスで行く

助産院、バースあおばで行いました。

今日の担当は、鍼灸師で助産師の塩野先生でした。

妊娠中にお灸をすると、辛い症状の緩和だけでなく、

冷えの予防や改善につながり、異常分娩の予防につながります。

ぜひ、お灸を取り入れてみてください。

せりえ鍼灸室でもお灸教室を開催しますし、

お灸だけの治療にも対応しています。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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