花粉症予防と症状軽減のためのつぼ療法を
辻内 敬子 2017年02月13日
辻内 敬子 2017年02月13日
辻内 敬子 2017年02月12日
辻内 敬子 2017年02月11日
授乳期も骨折や骨粗鬆症が多いのですよ!
40歳以降は、骨量が少しずつ減少してくるなどを骨粗鬆症ガイドラインを参考に学びました。
昨年、腕を骨折した辻内は、一番折れやすい腕の橈骨の骨折でした。
お酒やたばこを吸っていたりしても、骨折の危険因子が高まるそうですが、
昔は大酒飲みでしたし、たばこも吸っていたので影響があるのかもしれません。
さらに、過去に骨折した経験がある人は、特に注意と書いてあります。
20代に、御神輿を担いでいたときに、足がぶつかり足の小指を骨折していますし、
自転車で、工事現場の穴に落ちたときにも足を骨折していました。
これでは、骨粗鬆症の予防に食事、日光浴、運動を取り入れていかなくては!
運動に鍼治療を組み合わせる、効果も高い分野として
糖尿病の方の運動療法も報告されています。
骨が気になりだしたら、運動と鍼、
風邪引きやすくなったら、お灸も入れてみましょう。
骨折経験者は、病気予防のつもりで、鍼治療をどうぞご利用ください。
先日の了徳寺医療専門学校での卒後鍼灸セミナーで、骨粗鬆症と鍼灸を担当させていただき、自ら学び、思いました。
辻内 敬子 2017年02月10日
産後の腰痛や肩こりがちょっと軽くなるだけで、
ママの気分も体も違ってきます。
自分が辛く感じている体が軽くなると
赤ちゃんの泣き声にも余裕を持って対応しやすくなります。
ふう~~と大きく深呼吸できるように
鍼灸マッサージ師がお手伝いできるように
産後のママと赤ちゃんの生理や状況、関係を一緒に学び
産後ケアとして利用してもらうための勉強会です。
横浜市の東戸塚にある「湘南医療福祉専門学校」で行います。
お申し込みは、女性鍼灸師フォーラムあるいは
神奈川県鍼灸師会でお待ちしています。
http://kanagawa.harikyu.or.jp/pdf/seminar_H29_02_koushu.pdf
辻内 敬子 2017年02月07日
辻内 敬子 2017年02月06日
2月3~5日は、愛媛県松山市は椿さん祭り
2月5日は、愛媛県鍼灸師会学術講習会と市民セミナーが行われ、
東洋医学の知恵を健康作りに活かす!
ツボ療法やワンポイント運動療法をお話してきました。
つぼを利用した健康法はたくさんあります。
こんな時に、このルートをつかったつぼ刺激
肩こり解消や尿漏れ予防、足のむくみをとり
元気に歩こう
美味しく食べよう!
一緒に楽しく学ばせてもらいました。
理事の先生方はじめ準備など多くの鍼灸師の先生方が
地域を盛り上げ、地元で活躍されているのがわかりました。
鍼灸を利用している患者さんたちも参加してくださっていました。
松山に行った坂本先生と、横浜から地元に帰った友人も
駆けつけてくれました。
小井土 善彦 2017年02月04日
横浜は、日に日に日が長くなり、日差しが強く感じるようになりました。
いつもの年よりも、季節の移り変わりが
少し早く感じられるのは、私だけでしょうか?
神奈川県の松田市では、東北や北海道では大雪と連日報道されているにもかかわらず、
早咲きの桜で有名な河津桜が咲き始めているようです。
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/topics/sakura/hayazaki.html
例年なら今頃は花粉症に関する情報をお伝えするところですが、患者さんのお身体を拝見していると、一足早く“汗”のお話をする必要があると思っています。
そこで、今年は早々と“汗”の話。冬から春へと移り変わる頃から、
身体は梅雨に向け汗をかきやすいようにゆっくり準備を始めています。
出始めはベタベタしたように感じる汗が、
サラサラ汗に変われば湿度の高い梅雨に向け身体の準備が整い、
そのまま夏の暑さにも順応しやすくなります。おしゃれも大切ですが、
汗が出にくく夏バテを繰り返している方は、温かくなったからと言って、
急に薄着になり身体を冷やさないで、
服の脱ぎ着をこまめに行うようにしてみてください。
5月の連休までに汗が出る梅雨バージョンの身体にしておきましょう。
汗が出るタイミングや速度は、人により様々ですので、
自分の身体と相談し自分にあった無理のない方法を見つけてみて下さい。
辻内 敬子 2017年02月03日
辻内 敬子 2017年02月03日
辻内 敬子 2017年01月30日
この頃姿勢が悪くて、背中が曲がってきています。
洗濯が干しづらくなって、つま先立ちしないと届かない!
少し、背が縮んできているのかなあと、
話を聞くときがあります。
若い頃よりも背が縮んできているのは要注意です。
つま先立ちをしないと棚に届かないというのは三センチ以上かも!
骨粗鬆症ガイドラインでは4センチという診断基準がありますが、
あきらかに症状は始まっています。
骨は新陳代謝をしていますので、これ以上悪化させない!
そして、固くなってきている背中の筋肉や
負担がかかってきている足の筋肉をほぐすには鍼が向いています。
そして鍼治療、灸治療を利用しながら骨折を予防しましょう。
鍼灸治療で、筋肉の柔軟性が戻ってくると思います。
散歩の距離を増やしていき、運動を取り入れていきましょう。
骨折したことがある方も予備軍です。