大阪母性衛生学会学術集会参加中
小井土 善彦 2019年12月15日
大阪母性衛生学会に参加しています。 大阪府鍼灸マッサージ師会と、鍼灸×助産プロジェクトのコラボで、 学会参加者につぼ体験をしています。 やはり、つぼ療法は、人気です!!
会場の大阪市立大学医学部は、IPS細胞の山中伸也教授が出た学校です。
せりえ鍼灸室からは、応援にかけつけています。
周産期の鍼灸治療が安全に広がるための広報活動です。
小井土 善彦 2019年12月15日
大阪母性衛生学会に参加しています。 大阪府鍼灸マッサージ師会と、鍼灸×助産プロジェクトのコラボで、 学会参加者につぼ体験をしています。 やはり、つぼ療法は、人気です!!
会場の大阪市立大学医学部は、IPS細胞の山中伸也教授が出た学校です。
せりえ鍼灸室からは、応援にかけつけています。
周産期の鍼灸治療が安全に広がるための広報活動です。
辻内 敬子 2019年11月26日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
Women’s Healthに、お灸の紹介を掲載していただきました。
体の調子が悪いと、仕事効率が落ちたり
いつもより疲れが溜まったりと、気分まで落ち込んでしまいがち。
朝晩の冷え込みが厳しくなり体調を崩す人が続出するこの季節、
自分で健康を保つためにできることケアとして、
今回は、ツボを温めることで体の不調に直接アプローチできる“お灸”に注目。
初心者でも気軽に行える“セルフお灸”の効果や方法を、東洋医学の立場から体が持つ本来の力で治癒に導く治療院「せりえ鍼灸室」の辻内先生が教えてくれた。
という内容です。
写真、イラスト入りでわかりやすく紹介してくださっていますので、ぜひ一度ご覧ください。
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g29649250/wellness-stress-20191107/
辻内 敬子 2019年07月21日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
「妊娠したい!」(不妊の鍼灸治療」についての学習会を行った際に、
妊娠したいならお灸を始めましょう、という鍼灸師さんの参加と
妊娠しても出産まで頑張ってお灸を続けていると、
いいことたくさんあります!と実体験からのお話ししてくださる方もいました。
すでに絶版になってしまっていますが、ご紹介したい本があります。図書館でみてくださいね。
「女性の一生と漢方」というみどり書房から出されている、産婦人科医の石野信安先生がかかれた本です。
この本は、鍼灸師だけでなく、これから妊娠したいと考えている人や、娘をもつ人、自分自身が女性である人など、妊娠、出産の身体作りから、身近にできるケアについても学ぶことができます。
妊娠したい、から、妊娠したら、出産したら、更年期になったら、老年期の準備として、お灸を利用してみて欲しいです。
この本では、妊娠安定期に入ったら、妊娠5ヶ月以降(16週から)に自分でお灸を据えていきましょうと、書いてあります。
以前、学習会の講師を担当してくださった村田渓子先生は、その石野先生にお子さんを取り上げていただいた時に、妊娠初期からお灸を行うとよい!と言われて、お灸を据え続けたそうです。
村田先生の実感は、ホントにお産が楽しくなったお灸っていいな~、マイナートラブルの解消から、お産の時にも、母乳にも!でした。
私たちも、その石野先生に教えにならえと、安産のお灸をすすめる女性鍼灸師の活動を始めたり、「いいお産の日」イベントで安産のためのつぼ療法体験を行ってきたのです。
「妊娠したい!」という女性も、
妊娠したら、なおさら、赤ちゃんとお母さんになるためにも
お灸をならって据えてみてくださいね。
直接灸もできるようになるといいですよね。
お灸の据え方は鍼灸院で教わってね。
辻内 敬子 2017年11月14日
寒くなれば、貼るカイロを貼って温めるという人が増えます
カイロで温めるのと、お灸の熱で温める違いが多いにあります!!
灸は、冷えに最適です。
冬場はカイロだけで十分と思ってしまいがちですが、灸の熱はピンポイントで、つぼを使用して温めていきます。
カイロは面で広く温めるところが違います。
また、カイロを貼っていて汗をかいたりしてきたら、その汗で冷えてしまうことがあります。
お風呂は、湿度とともに温めるのですが、
お灸は、乾燥させたもぐさで温めるので、温め方が違い、
熱がきゅう==と入っていくのですよ。
(参考は医道の日本第829号2012年、宮川温灸院宮川先生の記事参考)
辻内 敬子 2017年09月16日
こんにちは。
不妊の鍼灸はじめ妊娠、出産、産後の鍼灸治療を行っているせりえ鍼灸室の辻内です。
妊婦さんのつぼ療法&お灸教室に参加してくれた22週の妊婦さんの感想を紹介します。
お腹に便が溜まっている感じの時には、ガスがたくさんでるし
吐き気もしてくる。
そして、頭痛がひどいという状態で見えました。
対策として、自分では水分摂取をしていました。
そしてプルーンを摂っていますが改善のきざしはなく
困っていました。
足先は冷えているし、のどの乾きもあるので
水分はたくさん摂っているそうです。
その割には、皮膚はかさかさしてしまっているのがご本人の気になっている症状でした。
どこが問題だったかというと、私が気になった状態は、むくみでした。
むくみを改善するために、つぼ療法は
「陰陵泉いんちょうせん」というツボを使ってもらいました。
生活改善としては、冷たいものをがばがば飲まないように
お伝えしました。
ガスや便は、体の重たい状態が改善してきたなら
腸も内臓も元気に動きだすと思いますよ~
そんなように伝えながら、お灸をしてもらいました。
その直後の感想では、
初めて、お灸をしましたが、その即効性に驚きました。
むくみがかなり改善しました。
これから、毎日続けて楽しい妊娠生活したいと思います。
うれしい言葉でした。
心配なことや当たり前だから我慢しなさいと言われている症状でも気になったらご相談くださいね。
辻内 敬子 2017年07月06日
逆子の妊婦さんには、
鍼灸治療を利用していただくように鍼灸院に来院をお願いしています。
また、逆子の妊婦さんには、自宅でもできるお灸をお伝えしています。
辻内 敬子 2017年01月23日
辻内 敬子 2016年06月15日
学術集会に参加して勉強してきました。
今年の家庭で出来るおすすめの長寿健康法は、食事、運動、つぼ療法、セルフケアが見直され、お灸も仲間入りしています。
食事、運動、日常生活を見直して、つぼ療法を取り入れてみたい方は、お灸やつぼのアドバイスをせりえ鍼灸室では行っています。お時間作ってお出かけくださいませ。お待ちしています。
辻内 敬子 2016年01月29日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
花粉症の話題がでてきています。
マスクは必需品ね。 その他に、いつでも手軽につぼ療法。
鼻づまりや鼻水が垂れる方におすすめです。合谷、手にあるつぼを刺激します。
鼻のつまりがある方は、頭全体のマッサージもおすすめします。もちろん百会でもOK。
つぼ押しでもOKです。 体の中から花粉症予防をおすすめしています。
血流をよくすることで、鼻の通りをよくし、体の免疫力を高める東洋医学を試してみてください。
まずは全身の血行をよくすることが一番大切です。
免疫力をアップするので対応力が効いてくると思ってください。
鍼は、花粉症を引き起こしやすい体を改善していくように働きかけていきます。
鍼が怖い場合には、つぼ療法やつぼ刺激法などありますからご相談ください。
体全体に働きかけので、冷え症の場合にはそれらの症状も強くなりがちです。
お灸も対処法としてすぐれていますから、一度、鍼灸院で相談してみてくださいね。