小井土院長ブログ

福は内、鬼は外 豆まきで知る体の調子

serie89_admin 2022年02月02日

こんにちは せりえ鍼灸室です

節分には、ひいらぎに枝にいわしの頭をさして、玄関に飾った記憶があります。

立春の前の日が、節分というようです。

ということで、季節を分ける、という意味合いを持っているそうです。

もう、豆まきの準備は整ったでしょうか?

鬼は外、福は内、と大きな声を出して煎り大豆の福豆を撒いて、年齢の数だけの豆を食べる、というのが私の地域の風習です。

豆を勢いよく投げられるのは、肩の関節の可動域が問題ないからですね。五十肩や四十肩では、そうはいきません!

鬼になって逃げ惑うには、膝痛、足関節痛があると、よたよたですし、無理があります。

豆まきを子どもと一緒にする時に、肩、腰、膝、足関節の問題がないようにして、鬼役をしてください。

もちろん、一人で豆をまくときに、肩の痛みがなく、天井めがけて投げられることは重要ですね(( ´艸`)

節分で、肩の痛み、膝の違和感を感じたら、それは鍼灸やストレッチの出番です。

鍼灸治療するほどでもなくなるように、せりえ鍼灸室では、お灸をお伝えすることもしています。

 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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