辻内 敬子 2017年02月17日
横浜の温野菜のサラダと
横浜産のブルーベリーを使ったソースで鴨肉ローストを
食べながら、野毛でせりえ鍼灸室スタッフ新年会(今頃!)を行いました。
最近、野毛商店街がすご~くにぎわっています。
美味しく食べられる体は、元気を作るのにとても大切です。
よく噛んで食べることが大切ですね。一箸口に運んだら、30回噛みましょう。
噛むのが苦手になってきていたり、あごが音がするなどの症状がでてきた場合、
ひょっとして、首や肩こりから来ている場合もあります。
かみ合わせが悪いと歯を削ってしまう前に、肩こりがある方は
ご相談ください。
野毛の夜のお出かけの前に、
せりえ鍼灸室にもお立ち寄りください。
待っています。
辻内 敬子 2017年02月15日
今日の日差しは春を感じますね。
この時期は、冬の体から春の体へのびのびしてきます。
少し目覚めも早くなってきたのではないでしょうか?
春は自律神経の乱れが出やすい時期です。
自分では気づかないことも多いものです。
この季節には、気候の変動が大きく影響します。
よもぎの力とお灸の力を借りて、春の体へジャンプしましょう。
冬の間に貯めてしまった体のお肉も少し減少したいものです。
春は背筋を伸ばして、歩きましょう。
その一歩にお灸を入れてみてください。
鍼灸治療をする方には、お灸ポイントをお伝えしています。
お灸教室のご利用もおすすめしています。
辻内 敬子 2017年02月14日
子どもとの世界を楽しんでいますか?
親が足早に歩くと子どもはかけっこのようになります。
子どもの走りや歩きを見守る余裕も欲しいですね。
手を引いていては気づかないことがありますよ。
走ってくる姿に目を向け、笑顔を正面からとらえてみてね。
いい顔してますね。
子どもの顔色を見たり、しぐさを観察するにはよく見ることから始まります。
鍼灸院では、小児はりというなでる道具で、
さすったりして気持ちを落ち着かせたり
子どもの肩こりをほぐしたりしています。
こどもの呼吸が浅いと感じたら鍼灸院にご相談くださいね。
子どもと楽しく過ごす場所は遊園地でなくてもいいのです
公園で走り回ったり、草を摘んだり
子どもの目線で一緒に過ごすのが一番です。
辻内 敬子 2017年02月14日
産後2週間目は不安な時
出産後の興奮から冷めてきて
現実との狭間で揺れる時期
お母さんになった幸せもつかの間、
おうちでひとりで子育てしている時には悩みや不安がいっぱいに!
誰に電話していいものやら、悩んでしまう新米ママ
遠慮なく、みんなに聞いていいんですよ!
産んだ病院の助産師さんや地域の保健師さん。
電話しただけでも不安は解決されると思います。
地域の助産師会も無料電話相談を行っていることもあります。
もちろん、せりえ鍼灸室でも相談にのれることがあるかもしれません。
肩こりや疲労が気になったら、お話しに来てください。
おっぱいが出ているか不安、赤ちゃんの泣き声に不安。
こんな飲ませ方でいいの、泣いているから足りないの?
そんな疑問に答えてあげようよ 不安を抱きしめてあげようよ
夫ができることもたくさんあります。
誰もが支えていきたいお母さんと赤ちゃんだから、
せりえ鍼灸室ではベビーベットもあります。
辻内 敬子 2017年02月14日
せりえ鍼灸室では、妊娠希望、妊婦さん、産後、更年期と女性の治療を担当している女性鍼灸師の辻内敬子です。
もちろん、要望があって、家族の夫やお父様の治療もお引き受けしています。
特に、妊娠期には安心して、鍼灸治療を受けていただけるように取り組んでいます。
逆子は、妊娠28週では様子を見るかたが多いのですが、
お腹が硬いと感じている方や張っている方は、早くから鍼灸治療を利用していただくと
逆子の治りやすくなるのを応援しますし、妊娠期の冷えや頻尿など、いろいろな症状が軽減します。
冷えはお産の大敵ですので、冷え性改善も目指します。
また、その方にあった養生法をお伝えします
妊娠期に、自分と赤ちゃんの健康に向き合いましょう
今やらなくて、いつやるの?!今すぐ、私たちがお手伝いします
お灸もよくお勧めしていますが家庭環境によってはやりにくいという方もいますので、
火を使わないお灸もおすすめします。
妊娠期に体を作ることはその後のお産や母乳分泌にも影響してきますよ。
ご相談ください
辻内 敬子 2017年02月13日
花粉症の季節到来ですね。
目がかゆくなってきていませんか
2月15日水曜日は花粉症対策と症状緩和のためのツボ療法です。
今年はいつもより快適に過ごしたい!
お申し込みをお待ちしています。
辻内 敬子 2017年02月12日
松尾芭蕉は、奥の細道を歩いたときには、宿でお灸を
足の三里にしたそうです。
見知らぬ土地の水や食事にあたらないように、
はたまた、足の疲れをとって明日も歩けるように、
そのような思いだったのでしょう。
お遍路さんも足にお灸を据えて歩いています。
旅のお供には、ぜひお灸をご持参ください。
煙の出ない、火を使わないタイプのお灸もあって便利です。
お灸のつぼがわからない時には、鍼灸院にご相談くださいね。
あなたの健康と楽しい旅を応援するせりえ鍼灸室の辻内のワンポイントアドバイスです。
辻内 敬子 2017年02月11日
授乳期も骨折や骨粗鬆症が多いのですよ!
40歳以降は、骨量が少しずつ減少してくるなどを骨粗鬆症ガイドラインを参考に学びました。
昨年、腕を骨折した辻内は、一番折れやすい腕の橈骨の骨折でした。
お酒やたばこを吸っていたりしても、骨折の危険因子が高まるそうですが、
昔は大酒飲みでしたし、たばこも吸っていたので影響があるのかもしれません。
さらに、過去に骨折した経験がある人は、特に注意と書いてあります。
20代に、御神輿を担いでいたときに、足がぶつかり足の小指を骨折していますし、
自転車で、工事現場の穴に落ちたときにも足を骨折していました。
これでは、骨粗鬆症の予防に食事、日光浴、運動を取り入れていかなくては!
運動に鍼治療を組み合わせる、効果も高い分野として
糖尿病の方の運動療法も報告されています。
骨が気になりだしたら、運動と鍼、
風邪引きやすくなったら、お灸も入れてみましょう。
骨折経験者は、病気予防のつもりで、鍼治療をどうぞご利用ください。
先日の了徳寺医療専門学校での卒後鍼灸セミナーで、骨粗鬆症と鍼灸を担当させていただき、自ら学び、思いました。