辻内 敬子 2016年04月12日
子どもの熱が高いのかどうかはだんだん分かってきますが、
最初に熱の高いような感じの時、おでこが熱い、ぐったりしていると焦りますね
普段からいつもと比べてどうなのかを、具合が悪くなった時に確認してみてくださいね。
汗でると体温下がるけど、汗でているかな?
うんちでているかな?うんちが出れば熱が下がる場合もあります。
うんちさん出ておいでと、
こよりこちょこちょ(こよりはテッシュを細くさいてまるめたもの)
お腹のマッサージしてみましょう
少し大きくなってる子どもなら
イチジク浣腸なんてにも手ですが
うんち出ろ体操と共にマッサージしてみてね
食べ過ぎると子どもも具合も悪くなるものです。
こどもが食欲落ちても心配しないで、
小食にして、体調回復図っていると思ってね。
辻内 敬子 2016年04月12日
足に湿疹や、ぶつぶつがたくさんあってかゆい人いますよね。
足もむくんでいるんだけど、それには気づいていない。
顔は火照っているんだけど、それは気になっている。
胃の状態は、いまひとつぐらいかな、そんな人がいます。
そんな時には、足のむくみをとるように
足のつぼ療法や、足マッサージ、お灸をお伝えしています。
この方の場合は、すねが張っています。外側体重ですねばかりが張ってしまいますから、
足全体の筋肉をつけて、足のポンプ作用を使って、流れをよくすると、
足のかゆみもむくみも減っていくのではないかと思います。
湿疹やつぶつぶがたくさんあってかゆい時には
その場所はあまり、こすりすぎないようにして
そのほかの部分を指圧してもいいですね。
つぼ押しは、すねにある足三里(ST36)や湧泉(KI1)や三陰交(SP6)もよいです。
やってみてね。
辻内 敬子 2016年04月12日
私は、へその穴は浅いほうがベターと思っています。
特に冷え症の方のお腹は、皮膚が厚く、おへその穴が深い方がみられます。
皮膚が厚く、硬くて、へその穴が奥深い人は、
へその穴を大事にしすぎて、奥をみたことないでしょうね?
この際、ごまもとれて、へそ美人をめざしましょう。
お灸を3ヶ月ほど続けるのもおすすめですよ。
辻内が不妊症の方や冷え症の方に勧めるお腹のあるつぼは天枢=便秘がちなどの方に
関元=元気をアップ、冷え予防、などがあります。
ツボの位置や処方については個別の相談が必要ですから鍼灸院に相談して下さいね。
詳しくは「妊活お灸」をご覧いただけるとタイプ別に分けて紹介しています。
貴女がこれから、妊活、パートナーと一緒に体調管理をしながら、
赤ちゃんを迎える準備、あるいは不妊治療と併用しながら、
自分の体の状態を整え、子宮が赤ちゃんを迎える準備をして欲しいと思います。
頑張る余り、火傷に注意して欲しいと思いますので、
各地域で行われているお灸教室やお灸指導を利用されるとよいと思います。
そこから、信頼できる鍼灸師に巡り会えると、鍼灸治療も継続しやすくなりますね。
貴女とパートナーの幸せのために、私たち鍼灸師をご活用ください。
辻内 敬子 2016年03月30日
0ヶ月からのベビーマッサージ教室でお伝えしていくのは、オイルを使わないマッサージです。
小児あんまと小児はりの手法を用いた赤ちゃんマッサージです。
お子さまの月齢、お母さんのお名前、連絡先を記入してお申し込みお待ちしております。
4月に2回で1コースで開催します。
(回数に誤りがありました、失礼しました)
辻内 敬子 2016年03月30日
枡温灸。
じんわりお腹から体全体を温めてお疲れを回復します。
おへそのところにのせても、へそ下にのせても、
元気回復のつぼがあります。
お腹の冷えや月経痛、妊活や産後の方にも。
久しぶりに使いました。
辻内 敬子 2016年03月29日
以前、学校の家庭教育学校で親子マッサージ教室を開催してもらいました。
赤ちゃんの時にはたくさんあった触れあいが、少し大きくなっただけで少なくなりがちに!
久しぶりにお母さんにふれてもらえる子どもたちはうれしそうでした。
小学生になってしまうと、なかなか触れあいの機会が少なくなってしまうのは残念ですね。
たまには、親子で、肩こり、頭痛、腰の痛み、背中のこりをほぐしてみましょうよ。
痛いところがなくても
足でもなでなで、ふみふみ
マッサージしてみてください
親子で楽しくリラックス
こどもの体のこわばりも
心のこわばりもほぐれていくこと間違いなしですよ
体育館で親子それぞれがペアになって、
お母さんから子どもへ、子どもからお母さんへ、それぞれのペアがマッサージをし合いました。
そんなこともあって、親子ペアは楽しそうでした。
辻内 敬子 2016年03月29日
EPSON MFP image
お母さんもお父さんも、普段から子どもの様子をしっかり観察しておきましょう。
赤ちゃん時代も子ども時代も、触れる手当は役立ちます。
また、その触れあいが子どもにとっては、心の成長と安定に役立ちます。
手当というと、つい、気持ちが入ってしまいがち。
気持ちは込めても、触れる手の力はあくまでもソフトに!が大切です。
子どもの病気や体調は急変しますから手当に頼りすぎるのは禁物です。
普段から手当を取り入れて子どもの健康増進に役立ててください。
ベビーマッサージ教室をご利用下さい。
月刊クーヨン「子どもの手当」に紹介されました。
辻内 敬子 2016年03月28日
頭痛があるという人は多い。女性に多いようですが、もちろん男性もですね。
以前に、目の前がちらちらひかっているようなちらつきとともに、
なんとなく頭が重い方が、実は、脳腫瘍だったという男性がいます。
脳梗塞を起こしたという方もいますから、あなどってはいけませんね。
マヒやしびれ、感覚がにぶいなど、様々な症状を訴えてくる場合は要注意です。
頭痛を訴えて治療に見える方は、以外に肩こりや背中のコリから、
筋緊張性の頭痛かなと思われる方が多いようです。
一度病院での検査をおすすめします。
その後に鍼灸治療をご利用下さい。私たちも出来る限りの鑑別をして治療にあたっていきます。