辻内 敬子 2017年02月14日
せりえ鍼灸室では、妊娠希望、妊婦さん、産後、更年期と女性の治療を担当している女性鍼灸師の辻内敬子です。
もちろん、要望があって、家族の夫やお父様の治療もお引き受けしています。
特に、妊娠期には安心して、鍼灸治療を受けていただけるように取り組んでいます。
逆子は、妊娠28週では様子を見るかたが多いのですが、
お腹が硬いと感じている方や張っている方は、早くから鍼灸治療を利用していただくと
逆子の治りやすくなるのを応援しますし、妊娠期の冷えや頻尿など、いろいろな症状が軽減します。
冷えはお産の大敵ですので、冷え性改善も目指します。
また、その方にあった養生法をお伝えします
妊娠期に、自分と赤ちゃんの健康に向き合いましょう
今やらなくて、いつやるの?!今すぐ、私たちがお手伝いします
お灸もよくお勧めしていますが家庭環境によってはやりにくいという方もいますので、
火を使わないお灸もおすすめします。
妊娠期に体を作ることはその後のお産や母乳分泌にも影響してきますよ。
ご相談ください
辻内 敬子 2016年03月23日
二人目妊娠中のの妊婦さんで、一人目の妊娠中に逆子になったは、
一人目の健診ごとに治らないという不安をなるべく早く改善したいという思いで、
逆子と診断された28週ぐらいには、鍼灸治療にお見えになる方が多いようです。
逆子だけでなく お腹の張りや頻尿、夜間排尿回数が多い、食欲が多い、便秘、
肩こりなどが 一緒に改善していく傾向になることもご存じなので、
一度でも鍼灸治療を利用したことがある妊婦さんは、
次回妊娠時も利用してくれる方が多く、うれしく思います 。
だから、逆子と言われたら、早めに鍼灸治療を利用していただき、 逆子も治し、体調も整えていってください。
それが、お腹の赤ちゃんにも、ママである妊婦さんにとっても 大切であり、心配や不安の解消につながると思います。
鍼が怖い人はお灸だけでも治療できます。
逆子、足の浮腫や冷え、お腹の張りがあるかたなど は、試してみてはいかがでしょうか
せりえ鍼灸室でも逆子で 鍼灸治療を利用された皆さんからのアンケートの協力を得てきました。
逆子を直すために利用した場合でも 、身体は元気になり、頻尿や腰痛、肩こり、冷えなどマイナートラブルという症状が改善していきます。
それは妊婦さんにとって出産時にもよい影響を及ぼすのです。