小井土院長ブログ

逆子が治ってくれるように祈り続けて

辻内 敬子 2016年03月23日

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二人目妊娠中のの妊婦さんで、一人目の妊娠中に逆子になったは、

一人目の健診ごとに治らないという不安をなるべく早く改善したいという思いで、

逆子と診断された28週ぐらいには、鍼灸治療にお見えになる方が多いようです。

逆子だけでなく お腹の張りや頻尿、夜間排尿回数が多い、食欲が多い、便秘、

肩こりなどが 一緒に改善していく傾向になることもご存じなので、

一度でも鍼灸治療を利用したことがある妊婦さんは、

次回妊娠時も利用してくれる方が多く、うれしく思います 。

だから、逆子と言われたら、早めに鍼灸治療を利用していただき、 逆子も治し、体調も整えていってください

それが、お腹の赤ちゃんにも、ママである妊婦さんにとっても 大切であり、心配や不安の解消につながると思います。

鍼が怖い人はお灸だけでも治療できます。

逆子、足の浮腫や冷え、お腹の張りがあるかたなど は、試してみてはいかがでしょうか

せりえ鍼灸室でも逆子で 鍼灸治療を利用された皆さんからのアンケートの協力を得てきました。

逆子を直すために利用した場合でも 、身体は元気になり、頻尿や腰痛、肩こり、冷えなどマイナートラブルという症状が改善していきます。

それは妊婦さんにとって出産時にもよい影響を及ぼすのです。

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小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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