逆子の鍼灸治療改訂版が発行されました!
辻内 敬子 2017年08月11日
辻内 敬子 2017年08月11日
辻内 敬子 2016年02月06日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
妊婦検診で、「逆子ですね」と言われるのは、妊娠28週です。
心配を長引かせるよりも、早く直ってくれるのが一番です。
鍼灸治療を利用してみてはいかがでしょうか!
その前の検診から逆子の場合もありますが、あまり心配させないように、
そのうち直りますよと、言われるか、逆子でも言われない場合が多いようです。
逆子と言われたら、どきっとしますね。
逆子が直っている人がほとんどなのに、 私だけ、逆子!そんな気分でしょうか。
逆子もそのほとんどが直りますます。
妊娠28週に逆子の場合もその8割が直るといわれています。
もちろん、待っていただいてもいいのですが、
治療すると1割り増しぐらい直りやすくなるようです。(せりえ鍼灸室のデータ)
逆子が24週ぐらいからわかった場合で、28週の時にも逆子なら すぐ鍼灸院で治療することをお勧めします 。
早い時期なら赤ちゃんは動きやすいです。
何度でもくるくるしているようなら、そんなに心配ないと思います。
鍼灸治療は、逆子の症状だけでなく、お腹の張りや頻尿、夜間排尿回数が多い、食欲が多い、便秘、肩こりなどが、一緒に改善していく傾向になります。
だから、逆子と言われたら早めに鍼灸で、逆子も治し、体調も整えていきましょう。
それが、お腹の赤ちゃんにも、ママである妊婦さんにとっても 大切であり、
心配や不安の解消につながると思います。
鍼が怖い人はお灸だけでも治療できます。
逆子、足の浮腫や冷え、お腹の張りがあるかたなど 試してみてはいかがでしょうか