小井土院長ブログ

逆子と言われたらすぐ相談してね

辻内 敬子 2016年02月06日

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

妊婦検診で、「逆子ですね」と言われるのは、妊娠28週です。

心配を長引かせるよりも、早く直ってくれるのが一番です。

 

鍼灸治療を利用してみてはいかがでしょうか! sakatyan

その前の検診から逆子の場合もありますが、あまり心配させないように、

そのうち直りますよと、言われるか、逆子でも言われない場合が多いようです。

逆子と言われたら、どきっとしますね。

逆子が直っている人がほとんどなのに、 私だけ、逆子!そんな気分でしょうか。

逆子もそのほとんどが直りますます。

妊娠28週に逆子の場合もその8割が直るといわれています。

もちろん、待っていただいてもいいのですが、

治療すると1割り増しぐらい直りやすくなるようです。(せりえ鍼灸室のデータ)

 逆子が24週ぐらいからわかった場合で、28週の時にも逆子なら すぐ鍼灸院で治療することをお勧めします 。

早い時期なら赤ちゃんは動きやすいです。

何度でもくるくるしているようなら、そんなに心配ないと思います。

鍼灸治療は、逆子の症状だけでなく、お腹の張りや頻尿、夜間排尿回数が多い、食欲が多い、便秘、肩こりなどが、一緒に改善していく傾向になります。

だから、逆子と言われたら早めに鍼灸で、逆子も治し、体調も整えていきましょう。

それが、お腹の赤ちゃんにも、ママである妊婦さんにとっても 大切であり、

心配や不安の解消につながると思います。

鍼が怖い人はお灸だけでも治療できます。

 逆子、足の浮腫や冷え、お腹の張りがあるかたなど 試してみてはいかがでしょうか

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内 敬子
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