辻内 敬子 2019年01月12日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
今朝、鏡をみたらひげが濃かった!しまった!!
という事ではなく、
眼の下のクマ、眼のむくみ
唇の周りの吹き出もの
そんな様子をじっくり見てみましょう
昨夜食べたものが塩辛かった!けど、
浮腫を追い出しきれない自分の体があります。
今日の顔ぼうしんをしながら、
食事、体の使い方など基本的なことに注意して過ごしてみては
いかがでしょうか
明日もまた素敵な笑顔があふれるように!

辻内 敬子 2017年12月27日

こんにちは。せりえ鍼灸室の辻内です。
すっかりご無沙汰してしまいましたね。
今日は、高年齢妊活と妊娠についてです。
高年齢になると、妊娠率は確かに低下していきますが、赤ちゃんを望む気持ちはみんな同じです。
高年齢になっても、残っている力で、妊活していきましょう。
たまに居ますよね。え~~という年齢の方が!
アンチエイジングで、妊活、そして妊娠したあかつきには、赤ちゃんを抱っこするとよりアンチエイジングになります。
高年齢妊活、妊娠のデメリットばかりを考えていては先に進めません。
メリットを考えながら、デメリットも知った上で、トライしているのですから、応援しています。
でも悲しくなる時もありますね。流産した時、着床しない時、採卵できない時・・・・
すこし力を抜いて、たくさん泣いて、そして、トライしようと思ったら、それはそれです。
マニュアルがない妊活ですから、貴方が選んだことを、みんなが応援すると思います。
悲しいことがあっても、うれしいことがあっても、辛いことがあっても。
せりえ鍼灸室は、いつの時も貴方を応援しています。
辻内 敬子 2017年10月17日
きれいを追求したい女性には、いつでもダイエットをしたくなるのが常ですね。
食べ過ぎてしまいがちの時には、自律神経がバランスを崩している時!
鍼灸で自律神経のバランスと整え、イライラ食い、食べ過ぎを防ぎましょう。
適正なダイエットは、食べないダイエットではなく、
筋肉量を増やしながら、消費エネルギーーを高めていくというものがよいそうです。

食べて、動いて、歩いて、寝て、
食べ過ぎず、脱水にならず、サプリで栄養を取るだけにせずに!、
まんべんなくいろいろな種類のものを食べる、ことから、始めてくださいね。
食べないと無月経や骨がもろくなる、などホルモンのバランスの乱れにつながります。
月経はじめ妊娠にも必要な栄養があります。食べることから始まります。
何を食べるかも問題です。
そして、ダイエットにつながるものは、
お菓子、油もの、揚げ物を控え、夜遅くには食べない、時間を決めて食べる
食べたら動く、がっつり食べ過ぎた時には、2から3日でバランス調整をする
野菜から食べて満腹感を高める
健康と月経バランスも貴女の卵子も、食べて栄養を供給することが必要になります。

辻内 敬子 2017年10月12日
こんにちは
せりえ鍼灸室の辻内です。

妊娠希望の方は、既にご存じのストレスは妊娠を妨げる!について書いてみます。
親戚からの、まだ?赤ちゃんは。
両親からの、早く孫の顔がみたい!
そんな言葉から逃げ出していても、毎月の月経と夫の顔をみていると
イライラして来る!という女性は少なくありません。
不妊クリニックに通っている時に目にする子ども連れには、胸が痛むこともあると思います。
気にしないようにしていても、気になります。
東洋医学では、気が詰まることを、「肝気うっ結」などといいます。
イライラが激しくなっている時には、
肩の荷や気持ちを落ち着けることが大切です。
気づかないうちのこわばりを鍼灸、マッサージでほぐしてみませんか。
軽くなった身体が喜ぶと、気持ちも軽くなると思いますよ。
そんなお手伝いをしていきます、ご相談ください。
辻内 敬子 2017年04月08日

月経が来ても悩んだり、落ち込んだりする時。
お灸を初めてみませんか。
妊活お灸
妊活中のカップル、男性にもお勧めです。
精子の活動率が低い、精子数が少ないなどは、日々変化するものですが
お灸がおすすめです。
奥様にお灸をしてもらうこともお勧めしています。
ご相談ください。
辻内 敬子 2017年01月07日

赤ちゃんを望むカラダは、毎日の健康な身体作りから始まります。
毎日の食べているものがカラダを作っています。
夜ぐっすり眠れることで、明日の元気を蓄えていきます。
明日の新しい家族との生活を想像して
今を大切にしていきましょう。
人生山あり、谷あり、
山の頂にいる時には、ヤッホーと気持ちいい。
谷にいる時には、上を見上げて頂を目指す。
どこにいても、一歩ずつ歩いていくと目指すところに到着します。
健康も同じです。
辻内 敬子 2016年12月16日

妊娠に影響するものは、卵子と精子の出会いがあって、
そこから成長・発育していき、赤ちゃん誕生に続きます。
問題は、加齢に伴う卵子の質の低下や
着床状況の悪化など様々ですし、ホルモン状態にも影響されています。
そのような状況を打破したい、と、
妊娠に向けて鍼灸治療を利用してくださる方も増えてきています。
中には1回の鍼灸治療で結果を求める方やカップルの姿もみられますが。。。。
治療に通われるには目安は一週間に1回程度がよいと思います。
妊娠に至っていない状況の身体を整えていくには、時間を要します。
鍼灸手技療法を行いながら、四肢の血圧、心拍数から判断して、
手足の血流改善に取り組み、妊娠に至った報告もされています。
血行をよくすることはとても大切ですし、冷えをそのままのしておくことも血流を悪化させていくことにつながりかねません。
鍼灸室では、自律神経を整え、冷えの改善と
妊活お灸はセルフケアの補助療法としてお伝えしています。
自分で選択した不妊治療には、期限も伴います。
セルフケアだけでなく、粘り強く鍼灸治療を利用することで体質改善につながり、少しだけでもお手伝いできると思っています。
辻内 敬子 2016年07月04日
こんにちは
せりえ鍼灸室の辻内です。
妊活をはじめようという女性には、おすすめしているのが
生活習慣を見直すこと、
体作りとしての運動や歩く習慣をつけること
そして食事です。
皆さん既にご存じでありながら、実践していないようなので改めて、実践しましょう。
20代は徹夜しても平気でしたが、
30代に入ってくると徹夜の翌日は疲れがどっと出てくるようになり、
30代後半は、回復に時間がかかるようになってきます。
早寝、早起き、朝ご飯、
生活習慣はよるしっかり眠ることが重要課題です。
そして、たばこはもちろん厳禁、辞めましょう。
運動習慣の無い人が急に運動しはじめると疲れます。
歩くことからはじめましょう。
食事は、美味しく、適量が基本です。適正体重の維持を目標にしていきましょう。
そしてお灸もおすすめしていますよ。
