辻内 敬子 2016年10月21日
http://www.tokyo-igakusha.co.jp/f/b/show/b01/945/zc01/6.html
逆子の対処法としてして鍼灸は試してみる価値があるかもしれません。
まして、妊娠中のマイナートラブルの改善も図れます。
そんな内容の論文が掲載されました。
よしかた産婦人科の先生方と
筑波技術大学の形井先生、
せりえ鍼灸室で逆子の鍼灸治療を利用してくださった妊婦さん達のおかげです。
周産期医学 2016年10月号です。
辻内 敬子 2016年10月21日
妊活お灸教室を開催しました。
いろいろな種類のお灸をみていただいた後、実際に台がついたシール付のお灸を行いました。
棒灸が直接肌に、くっつけないので安心して出来ると、棒灸が気に入ってくれました。
ストレスから、月経不順になっている方、
結婚したばかりでも年齢が○○歳、
積極的に体作りして、妊活していきましょう。
お灸は日常生活を見直し切っ掛けとなる道具の一つです。
ヨガや散歩と同じように考えて、毎日行いましょう。ツボ処方は鍼灸院にお任せください。
貴女の今の状態にあわせて、つぼを処方してもらいましょう。
そして、鍼灸治療も併用することで、さらにパワーアップしていくと思います。
セルフケアの留まってしまっていては、年齢の壁やストレスの壁を越えられません。
頑張る貴女を応援する鍼灸院です。
辻内 敬子 2016年10月17日
鷹野鍼灸院の事件簿、電車の中でどうぞ!
新米鍼灸師・真奈のもとに舞い込んだ事件を
院長・鷹野が鮮やかに解決し、患者の心のよどみを流していく。
大賞作家にして現役鍼灸師が描く、ほぐれるミステリー
せりえの研修生の助産師さん&鍼灸師さんに薦められて、
先に小井土院長が、おもしろ~~いと読破。
次に、私もはまった!
辻内 敬子 2016年10月17日
ご機嫌な時間が増えると、
一緒にいるだけで、幸せを感じます。
ご機嫌な時間は、お母さんもほほえむ時間が増えること。
お母さんがいらいらしている時は、疲れていたり、しんどかったりする時かも?!
そんな時は、鍼灸治療で、気分も体も楽にしていきましょう。
お家で出来る楽しいことを探してみるのみ一案です。
辻内 敬子 2016年10月17日
妊娠期に鍼灸治療の実技セミナーを開催中。
今回は、妊娠期の腰痛について、小井土先生に講師をお願いして、
腰部ではなく、足のつぼで改善を図れることなどを学びました。
辻内 敬子 2016年10月15日
赤ちゃんの誕生を希望している女性の妊活お灸や妊婦さんのためのお灸教室はじめ、
医療者の方にもお灸を安全に使えるアイテムと知ってもらえるように活動中です。
学会会場で、お灸のブースを出していたせんねん灸の会社を訪ねていきました。
医療者の方々に安全に使えるお灸を知っていただくことで、
患者さんはじめ、セルフケアをしていきたいという方、
健康増進や病気予防を考えている方たちに届くと思います。
どの鍼灸院でも、お灸の方法とつぼ処方をしてくださると思いますので、
気軽に相談してくださいね。
日本母性衛生学会が品川で開催されています。
辻内 敬子 2016年10月14日
考えてばかりいたり、
部屋の中にいると、
うつうつしてしまう
ましてパソコンの前に座っているのはNO!
だから、散歩するのです
地に足をつけて歩いてみてよね
緊張を解きほぐすのはマッサージもいいけど
歩くのも大賛成です、
そしてお灸もしてみてよね
陣痛さんよ、早くこい、
いつでも待っているよ
頭でっかちで考えてばかりいると、脳が酸素を使ってしまいます。
大切は子宮はじめ、内臓は元気が停滞しがち、というイメージですよ。
あせっている自分や
緊張している自分を確認するのは大変なこと
だから、腹式呼吸やイメージをして
落ち着いて、落ち着いて、と自分に語りかけたりするわけですね
なかなか、緊張の糸は張りつめているようだけど
感じないものです
歩くことでリセットできますよ。
秋は散歩から!
散歩次いでに、鍼灸室まで足を運んでくださいね。
辻内 敬子 2016年10月14日
大きなお腹になりました。
予定日まであと少し、もうここまで来たからと安心してしまいますね。
予定日をあまり長く超過せず、破水から始まるお産を避けるように、
もう少しだからこそ、頑張りましょう。
37週以降からのつぼ療法はじめ、鍼灸は予定日超過を予防します。
子宮口が柔らかくなるなどスコアが安全に働らき、お産も順調にすすみやすくなります。
まずは、せりえ鍼灸室でお待ちしています。
辻内 敬子 2016年10月12日
妊娠希望の方には、
お腹が冷たいよりは温かい方がいいのではないかと思っています。
そんな事は関係ないって言う方もいますが、
体温も低いよりは、標準の体温がいいし、
冷たいよりも温かい方がいいです。
だからと言って、体温高い人は冷やせ!というのはありません。
手足が火照っている人は温める必要はありません、
また、冷やしてしまうのは、あまりおすすめしません。
冷たくないのが大事です。
このように体調を考えられるように、冷えはよくないと温めてばかりいても
のぼせるタイプにはよくないので、証という判断が必要になります。
冷やしすぎもよくないけど、
苦しいほどの温めすぎも、体に害になります、
中庸というバランスが大切です。
暖房も足下が冷えるものです。
アイスも食べ過ぎないでねっていう季節ですよ!
冷えがある、火照るなどは、せりえ鍼灸室に相談してくださいね。
辻内 敬子 2016年10月12日
人生は楽しく、
ちいさな達成感の人生の楽しみを見いだす
忙しさで自分自身をみる余裕がない時には、など
テーマは東洋医学の知恵で「ああ、楽しかった」で終われる人生を!
というテーマでスローヴィレッジ『カラダこころ通信』の取材を受けました。
お年寄りのための話題ではなく、今から準備という話題です。
カラダこころ通信29号です。
小井土院長と一緒に掲載されました。