辻内 敬子 2020年03月28日
こんにちは せりえ鍼灸室のツジウチです。
お子さんと一緒に遊んでいますか?

鬼ごっこ、トランプ、思いつくものが少ない!!
私は、自分の事がしたいので、子どもが一人で静かに遊んでいると喜んでパソコンに向かっていました。
子どもが小学校を卒業するときに言った言葉があります。
「いろんなところに連れていってもらってすごく楽しかったけど、
もっと一緒にトランプしたり、
公園で自転車乗りをみてもらったりしたかったなあ」
日常生活の中で、一緒に過ごす時間が大切なのだと知りました。
今、室内で遊ぶ時間が多くなりがちですが、ぜひ一緒に体を使う遊びをしてみてください。鬼ごっこはお勧めです。走るから!です。
子どもの体のバランスが良くなります。
そして、たくさん遊んだ夜は、眠りにつく前にマッサージごっこもいかがでしょうか。
子どもには、子どもマッサージと共に、小児はり(子どもはり)もあります。
キーキー言い出した、なんか落ち着きがない、泣きわめく、
子どもの表情やしぐさが少し変化したときにはご相談ください。
子どもも親や周りに気を使っています。
肩の荷を下ろしてあげましょう。
ご相談くださいね。

辻内 敬子 2020年01月13日

こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
赤やんのくしゃみ、鼻水、鼻づまりは、
風邪を引いていなくてもよくあることです。
鼻の穴が小さくて、鼻づまりしやすい状況なのです。
だから、鼻づまりも心配し過ぎないでね、
鼻水がでている場合には、気温の変化に対応しているか、風邪でしょうか。
そんな時には、赤やんに風があたっていないか、風邪ひいたのかなど確認してください。
心配するよりは、手足や背中のマッサージをするのもおすすめです。
赤ちゃんの鼻の脇を、指をそっと置く程度の力で、
くるくるマッサージするものおすすめです。強すぎないようにすることが大切です。
辻内 敬子 2018年08月09日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
第27回母乳育児シンポジウムに参加してきました。

赤ちゃんにやさしい病院をユニセフの任命を受けて認定している日本母乳の会があります。
3年に1回の厳しい認定検査を受けて、更新をされ、赤ちゃんにやさしい病院(BFH)を名乗ることができます。
現在、日本では68施設です。
ポスター発表では、以前、病院で鍼灸治療をさせていただいた日赤医療センターもありました。
日赤医療センターでは、600グラム以内の小さな赤ちゃんが生まれていました。
超未熟児です。
その赤ちゃん達が退院するまでの100日程も、
お母さん達は、毎日病院へ通って、タッチケアを行っていたという報告がみられました。
子どもを思う親の気持ちは、継続につながりますね。
未熟児へ行うタッチケアは、赤ちゃんの成長や発達にとってもよいそうです。
健常児のお子様には、
ふれあいとしておこなっていただくのがいいと思います。

辻内 敬子 2018年03月06日
こんにちは せりえ鍼灸室の辻内です
はり・きゅうを治療室でおこなっていますが、
日本では、残念ながら、施術している人は少ない現状です。
そこで、外にでて、お伝えする機会を設けてもらいました。

女性は、治療院という空間に出向くにはちょっと気後れしてしまいがちですが、
顔が見える機会があったり、知り合いになると、垣根がとれますね。
ぜひ、お近くのはりきゅう院やお灸教室にお出かけいただけるとうれしいです。
お近くの場所がない場合には、ご相談は
鍼灸師会HPや鍼灸ネット、全日本鍼灸学会認定鍼灸師などがおりますよ。
辻内 敬子 2016年03月29日

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お母さんもお父さんも、普段から子どもの様子をしっかり観察しておきましょう。
赤ちゃん時代も子ども時代も、触れる手当は役立ちます。
また、その触れあいが子どもにとっては、心の成長と安定に役立ちます。
手当というと、つい、気持ちが入ってしまいがち。
気持ちは込めても、触れる手の力はあくまでもソフトに!が大切です。
子どもの病気や体調は急変しますから手当に頼りすぎるのは禁物です。
普段から手当を取り入れて子どもの健康増進に役立ててください。
ベビーマッサージ教室をご利用下さい。
月刊クーヨン「子どもの手当」に紹介されました。
辻内 敬子 2016年02月04日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
赤ちゃん同士のお話しているようですね。

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心配症のお母さんも、一人で子育てに迷ってしまったお母さんも、 これでいいのかしら?、
迷いながらの子育てに自信がなくなってきたお母さんも.
お母さん同士が話し、 赤ちゃん同士が顔を見合わせ、
赤ちゃん語で話している様子をみると お母さん同士も笑顔になるんですよね。
だから子育ては、誰かと語ってください。
赤ちゃんとふれあいのマッサージを行いながら、
赤ちゃん同士も会話して、お母さんも赤ちゃんと語っていくと、
お母さんも元気になるんですよ!
お母さん同士の語りが、悩みを改善していきます。
0ヶ月からのベビーマッサージは、東洋医学で赤ちゃんの健康をみる目を育て、手の触れあいを育てます。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室