辻内 敬子 2023年07月07日
こんにちは せりえ鍼灸室です。
連日の気温の高さに、大人も子どもも冷たいものが欲しくなりますね。
乳幼児のおやつは食事です。
離乳食の回数が増えてきたり、御飯を食べるようになった乳児には、
祖父母や親せきは、いろいろ与えたくなるものです。
アイスやジュースを飲み与え、甘いお菓子やスナック菓子をたまにだから、とあげていますか?それで、御飯が少なくなったり、満腹にしていませんか?
祖父母のところやお友達の家にでかける機会が多くなると、周りの目もあるし、
あげないでください、とは言いにくいものです。
おやつは食事を忘れないでね
うどん、おにぎり、芋でいいのよ~
赤ちゃんにいろいろと食べさせて、下痢した経験はありませんか?
甘い物を与えていると、乳幼児はおりこうさんだから
お母さんが甘い物をくれるまで、
泣き通しますよ。体力ありますから、泣き止むのは大変です
虫歯も防げていいと思うから、おやつに甘い物はずーと後回しで良いと思いますよ
赤ちゃんの体調やお腹の調子、などが気になったら、子どもには、小児はり、赤ちゃんマッサージなどがあります。一度ご相談くださいね。
辻内 敬子 2018年08月09日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
第27回母乳育児シンポジウムに参加してきました。
赤ちゃんにやさしい病院をユニセフの任命を受けて認定している日本母乳の会があります。
3年に1回の厳しい認定検査を受けて、更新をされ、赤ちゃんにやさしい病院(BFH)を名乗ることができます。
現在、日本では68施設です。
ポスター発表では、以前、病院で鍼灸治療をさせていただいた日赤医療センターもありました。
日赤医療センターでは、600グラム以内の小さな赤ちゃんが生まれていました。
超未熟児です。
その赤ちゃん達が退院するまでの100日程も、
お母さん達は、毎日病院へ通って、タッチケアを行っていたという報告がみられました。
子どもを思う親の気持ちは、継続につながりますね。
未熟児へ行うタッチケアは、赤ちゃんの成長や発達にとってもよいそうです。
健常児のお子様には、
ふれあいとしておこなっていただくのがいいと思います。
辻内 敬子 2018年06月18日
こんにちわ
せりえ鍼灸室の辻内です
梅雨時の朝、なんとなく、親も体が重いって時に、
こどもも起き抜けに、ぐずぐずしていると、自分と同じかと、思ってしまいがち。
いえいえ、子どもの様子を観察するときには、大人とは違う何かがかくされている時もあります。
自分の体の不調を、体全体で訴えます。
子どもの様子を良く見る
触れてみて、感じてみる
熱を測ってみることも大切ですね。
こどもがかもし出す、ぼんやりしている、いらいらしている!
そんな状態を感じてみましょう。
こどもの様子を一緒にみてみませんか
体のゆがみやこりなど、その子特有の状態を一緒に観察し、
マッサージしてみましょう。
赤ちゃんには、赤ちゃんマッサージ
こどもには、子どもマッサージ
女性には、せりえのマッサージがあります。
辻内 敬子 2016年03月29日
以前、学校の家庭教育学校で親子マッサージ教室を開催してもらいました。
赤ちゃんの時にはたくさんあった触れあいが、少し大きくなっただけで少なくなりがちに!
久しぶりにお母さんにふれてもらえる子どもたちはうれしそうでした。
小学生になってしまうと、なかなか触れあいの機会が少なくなってしまうのは残念ですね。
たまには、親子で、肩こり、頭痛、腰の痛み、背中のこりをほぐしてみましょうよ。
痛いところがなくても
足でもなでなで、ふみふみ
マッサージしてみてください
親子で楽しくリラックス
こどもの体のこわばりも
心のこわばりもほぐれていくこと間違いなしですよ
体育館で親子それぞれがペアになって、
お母さんから子どもへ、子どもからお母さんへ、それぞれのペアがマッサージをし合いました。
そんなこともあって、親子ペアは楽しそうでした。