小井土院長ブログ

サンマットで妊活

冷えが気になる季節ですが冷えはいつでもそばにいます

辻内 敬子 2018年12月01日

こんにちは

せりえ鍼灸室の辻内です

女性鍼灸師フォーラムの学習会にて女性のライフステージ別の冷えについて学びました。

思春期から性成熟期、更年期、老年期ごとの冷えです。

老年期の冷えは、その前にいかに元気にすごしていくかで訴えも変化してきます。

その程度も大きく違うという報告がされていますので、

冷え固まってしまう前の老年期前に、なんとかしていきたいものです。

IMG_3852

また、思春期という時期の小学高学年から冷えを訴える女子もでてきます。

男子も中学生や高校生でも訴えてきています。

冷えを訴えるのは男子も自覚がある人が増えてきているようです。

中高校生から冷えを訴え来る女子は、月経痛なども訴えています。

さて、早くから冷えてきている女性は、冷えが深く体の中まで入ってくると、東洋医学では考えていきます。

そんなことを調査して、

冷えにお灸はホントにいいのか!なども調べていくのが今後の課題です。

ぜひ、皆様も冷えの程度についてお知らせいただき、

一緒に改善を図っていきましょう。

図6

 

手足の血行を良くする鍼灸治療で、不妊症から妊娠へ

辻内 敬子 2016年12月16日

敬子写真1_004

妊娠に影響するものは、卵子と精子の出会いがあって、

そこから成長・発育していき、赤ちゃん誕生に続きます。

問題は、加齢に伴う卵子の質の低下や

着床状況の悪化など様々ですし、ホルモン状態にも影響されています。

そのような状況を打破したい、と、

妊娠に向けて鍼灸治療を利用してくださる方も増えてきています。

中には1回の鍼灸治療で結果を求める方やカップルの姿もみられますが。。。。

治療に通われるには目安は一週間に1回程度がよいと思います。

妊娠に至っていない状況の身体を整えていくには、時間を要します。

鍼灸手技療法を行いながら、四肢の血圧、心拍数から判断して、

手足の血流改善に取り組み、妊娠に至った報告もされています。

血行をよくすることはとても大切ですし、冷えをそのままのしておくことも血流を悪化させていくことにつながりかねません。

鍼灸室では、自律神経を整え、冷えの改善と

妊活お灸はセルフケアの補助療法としてお伝えしています。

自分で選択した不妊治療には、期限も伴います。

セルフケアだけでなく、粘り強く鍼灸治療を利用することで体質改善につながり、少しだけでもお手伝いできると思っています。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

妊活グッズNO.1サンマット

辻内 敬子 2016年06月27日

 

妊活ご夫婦が欲しいグッズが紹介されていました。

なんと、サンマットが人気ナンバーワンでした。

購入をお考えの方は、お試しください。

治療院では、サンマットを敷いて

サンビーマーのセットで、上から下から

妊活を応援しています。

赤ちゃんが欲しい2016年夏号の特集

お問い合わせ・ご予約はこちら

お問い合わせフォームはこちら

ページトップへ

プロフィール

profile_01

せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

続きはこちら

辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

続きはこちら

  • せりえ鍼灸室