食事の見直しでできる血糖値コントロールです 果物摂りすぎていませんか
辻内 敬子 2020年06月22日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
すっかりご無沙汰しておりました。
皆様コロナ禍でもお元気でおうち時間を楽しまれた事と思います。
さて、現在は妊婦さんは血糖コントロールが厳しくなっていますね。
食べすぎ妊婦さんはじめ、女性の食欲旺盛を鎮めるにも鍼灸治療を利用してみてはいかがでしょうか。
さて、妻が妊娠すると夫が帰宅時にコンビニに寄って買うものが増えるようです。
夏だとアイスクリームが多いようですが、季節を問わずに果物は好まれて手土産になっているようです。果物の美味しい季節になってきましたので、要注意ですね。
お土産は妻へのやさしさと労りの現れですね、でも果糖が多いので摂りすぎには要注意です。
果物は冷やして食べますし、また、南国でできる果物はそれ自体が冷やす性質を持っています。
なるべく地の物、季節のものを食べましょう。量は握りこぶし一個分が適量とされています。
果物には、ナトリウムやマグネシウムが多いので過食すると体内のカルシウムが奪われるといわれています。
果糖が多く、食欲がない時には食べやすいので、少量ずつ召し上がってください。
摂りすぎは禁物です。
お土産は、早く帰宅して家事育児をする夫の協力や、笑顔が一番かもしれませんよ。
イライラしていると、交感神経が優位な状態が続き、食欲旺盛や満腹感を感じにくくなっています。
そんなときに、自律神経を調節する鍼灸治療がうってつけ、というわけです。
こんな時は?とご相談ください。