小井土院長ブログ

流産

流産後はゆっくり休養が大切です

辻内 敬子 2018年05月23日

妊娠したのがわかった喜びもつかの間、

あっという間に流産してしまった。

そんな時、あれが悪かったのか、これが悪かったのか?!
何か悪い行動をしたのかも!など自分を責めやすい。

そんなことはないですよ!
流産することで、責めないで下さいね。

 原因は染色体異常などが多いと考えられていて、責める必要はないですよ。

落ち込んでばかりいて元気がなくなると、流産後の抵抗力が落ちて
感染症などになりやすいです。

だから、思いきって、そして、納得できるまで、心の旅にでる。

体は休める!に限ります。

何か、お手伝いして欲しいことがあったら、きちんと伝えましょう。

貴女のパートナーも、周りの人も力になってくれるはずです。

IMG_4329

せりえ鍼灸室でも、体調を整える女性を応援しています。

ご相談くださいね。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

 

 

お問い合わせ・ご予約はこちら

お問い合わせフォームはこちら

ページトップへ

プロフィール

profile_01

せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

続きはこちら

辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

続きはこちら

  • せりえ鍼灸室