マタニティ鍼灸
マタニティ鍼灸は、妊娠から貴女が赤ちゃんを胸に抱きしめる時まで様々なコースをご用意しております。貴女の幸せ気分とリラックスした時間がお腹の赤ちゃんの成長のためにも、これから始まる育児にとっても大切です。妊娠したら出産力をアップするためにご利用ください。
安産のための体作りは冷えの改善から始まります。冷えはお産の大敵!血行を良くすることで、お腹の赤ちゃんはすくすく元気に育ち、お母さんもお産の時に頑張れる力が付きます。
貴女の今のお身体の状態と冷えの程度に応じて対応していきます。
つわり症状と重なる時期ですので1週間に1~2回程度がお勧めです。 | |
お体の状態と冷えの程度にあわせて1~2週間に1回程度のご利用をお勧めします。セルフケアのお灸もおすすめしています。 | |
安産力アップで分娩まで健診と同じペースで1~2週間に1回程度ご利用ください。 |
妊娠期は、体はダイナミックに変化しながらお腹の赤ちゃんを育てていきます。この時期は心の安定も欠かせません。妊娠初期のつわりから始まり、出産と育児に備える体の準備をしつつ、各時期に現れる症状に対処しながら安産力アップを目指します。
つわり症状が起こりやすい時期です。初めての妊娠で不安な方、自分の体調を思うように整えられない方は週に1,2回の来院がお勧めです。 |
お腹が大きくなると同時に様々な症状が出てくる時期です。1~2週間に1回程度体調を整えながら快適なマタニティライフを過ごしましょう。 |
体は大きくなったお腹を支えて頑張っています。特に産休前は仕事中心になりがちですが、疲労回復やストレス解消を図りながらお腹の赤ちゃんの成長を楽しみましょう。 |
体と心の準備の最終チェック。破水予防や陣痛の緩和、予定日超過の予防に1週間に一度の利用がお勧めです。また陥没や扁平乳頭の方は積極的な改善に取り組みましょう。おっぱいへの直接刺激ではありません。 |
予定日過ぎは前向きな気持ちで出産力アップを図り、陣痛を待ちましょう。はりきゅうケアは無理のないお産のきっかけ作りをします。破水後や陣痛が強くならない場合もご利用いただけます。 |
妊娠は体の元気が充実しているからこそ出来たのです。今後は自分自身の元気を維持しながら、お腹の赤ちゃんを育てていきます。安産力アップには早めのケアが大切です。自分らしいお産と母乳育児を見据えた体作りのために、定期的なご利用をお勧めします。
週1回程度の定期的なご利用をお勧めします。
待ち望んだ妊娠おめでとうございます。心を安定させ、安心&リラックスしながら出来るだけ体調を整えるように12週あるいは安定期までお過ごしいただくためのケアです。安定期からはトラブル予防として継続的な利用をお勧めします。
週に1~2回程度ご利用ください。
逆子はお灸をするとより直りやすくなります。逆子診断後は早めのはりきゅうケアがお勧めです。妊娠週数が進んだ場合でもあきらめずご相談ください。はりきゅうケアでは、リラックス効果と腰痛軽減、安産効果も期待できます。
次回健診までの間に1週間に1~2回程度の利用が勧めです。
持病をお持ちの方、お腹の張りが強いなど不安が続いている方、切迫流産・早産で安静にしていた、妊娠性糖尿病や妊娠高血圧症候群の場合は、安産力アップとリスク予防が大切です。医師の承諾のもと、はりきゅうのケアがご利用いただけます。
症状や程度により週に1~2回から2週間に1回程度です。
約半数の方が腰痛を感じますが、湿布や痛み止めが使えない時期こそはりきゅうケアで痛みを軽減し、運動できる体で快適に過ごしましょう。
痛みの程度や症状により1~3回、予防として1~2週間に1回程度ご利用ください。