女性であるたゆえの社会的ストレスをケアし、自分にあった暮らし方や、からだの使い方を見つけましょう

女性のからだや役割はライフステージによって大きく変化します。ホルモンバランスによるからだのストレスだけでなく、成人してからは特に、独身キャリアとして社会で活躍する方も、専業主婦として家庭を守る方も、仕事と家庭を両立する方も、子どもを授かる方、授からない方も、それぞれに状況は違っても、女性であるがゆえの社会的ストレスが存在します。
とはいえ、家族のことや仕事など、忙しい日常生活の中で、自分のからだのことは後回しになりがちです。また自分のからだについて知るチャンスが少なかったり、現在の自分の状態が「普通」だと思ってしまうこともあります。その時期ごとの自分を感じ、自分のためにからだを手当てしていきましょう。
からだもこころも元気になっていただくことで、変化する毎日を受け入れ、健康で楽しく暮らしていけるよう、せりえ鍼灸室はお手伝いいたします。最終的には治療に頼るのではなく、セルフケアもできるように、ご自分に合った暮らし方や、からだの使い方など、養生のしかたを見つけて頂くことを目指しています。

からだには約360 個の「つぼ」があります。
体調に応じ、その中から最も必要な「つぼ」を選択し、鍼や灸を使って治療を致します。身体の痛みや不調は心の状態の訴えであることもあります。全身的な状態を判断し、身も心にもここちよい治療を行います。

髪の毛ほどの細さの、日本製の滅菌された使い捨ての製品を使用しますので、痛みはほとんどありません。衛生面でもご安心いただけます。

よもぎの葉でできた艾（もぐさ）を各種ご用意し、火傷や跡がつかないよう、心地よい温度で丁寧に施術しています。

1週間以内のご来院の場合は、2回目以降治療費を1,000円引きとさせていただきます。

• ※表示金額は消費税は、含んでおりません。
• ※再診料は、前回の治療からの期間によって頂いております。
• ※当院では、保険診療の取り扱いはございません。自費診療のみとなります。
• ※当院の領収書は医療費控除の対象となります。
• ※クレジットカードの取り扱いはございませんので、ご了承くださいませ。
• ※治療費は2015年11月現在の価格となります。

• 小井土 善彦（院長）
• 辻内 敬子（副院長）

スタッフ紹介

• ☆都合により鍼灸師が予告なく変更することがあります。