鍼灸治療をとおして
女性が心身ともに健康に
生活できる社会を目指して
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。
セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。この学説により、こころとからだがつながり、反応し合っていることが、医学的生理学的に証明されました。このセリエ氏にちなみ、私たちも「こころ」と「からだ」を切り離すことなく、一人の人の生き方を全体的に捉えながら治療を行っています。
女性の産み育てる力を支援します
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。快適に妊娠生活を過ごすことは赤ちゃんを優しく迎え入れる心の準備につながります。私たちは貴女と新しい家族の誕生と成長を応援します。