辻内 敬子 2016年01月16日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
先日のお灸教室では、逆子の妊婦さんが3割いました。
ぐるぐる回っているという逆子ちゃんのママは、いったいいつ安定した位置になってくれるの!と心配してしまいます。
羊水が多くて、ぐるぐる回っているということは、逆子になっても治りやすいということですから安心して下さい。

赤ちゃんにとって居心地のよい位置になってもらうように、お灸をしてもらいます。
その他、「お~い、頭はこっちだよ!」とお腹の赤ちゃんには声かけておいて下さいね。
ぐるぐる逆子ちゃんも安定してくれるといいんだけど、頭が下にきたら、しっかり歩いて、重たい頭は重力で下に持っていけ~!です。
椅子に座りっぱなしのママさんはお腹の赤ちゃんは横向きになっていた。緊張しながらの座ったままの姿勢が長い時間続いているからでしょうか?
逆子との因果関係はわかりませんが、休憩と歩きと、仕事のバランスを上手にとるようにしてみることも必要かもしれませんね。
治ると信じることも大切です。
パパも励ましてね 季節の変化する時期や気候が大きく変化している頃にも、逆子になる方が多いような印象があります。
これは、私の印象だけですから、なにも言えません。
しかし、季節の変化に上手に体を変化させていくことは大切ですので、涼しくなったら、早めに備えていくということです。
初めてお灸してもらった感想は、「意外に気持ちよくて、くせになりそう」 「ここだと思っていたツボの位置と違っていてびっくり」 「体が整えられる感じがして、気持ちよかったです」 「むくみやお腹の張りに即効性があり、驚きました」 「体があたたまりました」 「お腹のはりがやわらいだ、お灸いままでやっていたけど、お灸の効果を改めて実感しました」 「今まで目を向けなかった体に目を向ける機会が増えて勉強になりました」 なんて、みんないいこと書いてくれました。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月15日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
初めての子育ては何を言われても心配の種になる時です。

子育てしている母にとっては、こどもの健康のこと、体調のこと、体重のこと、おっぱいのこと、泣くこと、機嫌が悪いこと。 みんな、不安の種になりますし、泣いていると私が悪いのかも?!って思いがちなんですよね。
これも、あれも、みんな私のせいかも?! って、思いがちな、新米母親時代なんです。
しょうがない、初めての子育てだから!とは、なかなか思えない時でもあります。
まじめな性格の人ほど、一人で考え込んでしまいますから、 誰かと話さないと、ずっと自分を責めてしまいがちになりますよ。
おしゃべり仲間を見つけましょう。積極的にお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
せりえ鍼灸室でもお子様連れ、赤ちゃん連れで治療ができますのでお出かけ下さい。
「ごめん、ごめん、そんなつもりがなかったのよ~~」言った方は気軽な一言かもしれません。 言われた相手にとっては、衝撃的な一言にとりがちなことも多々あります。
相手の立場に立つって難しいですが、新米ママさんは、何でも気になる時であり、子育てに真剣に取り組んでいるからこそ悩んでいるときだと、みんなが意識したいですね。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月15日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
仕事をした夕方には足が浮腫がちになりますね。

病院の健診時には、「心配ないですよ」と言われがちな浮腫でも、本人にとっては辛いですね。 痛くなるほどの方もいます。
また、浮腫んでいるのは水分代謝の能力が落ちているから、それは冷えの原因になり、体は重だるくなり、疲れもでてくると悪循環になりがちです。
妊婦さんは特に、妊娠週数が進むとお腹が大きくなってきて、足が浮腫みやすくなりがちです。
足への血行を促進するためには、足首をよく動かすことが必要です。
仕事中にも足首くるくる、歩く時には、いつもより歩幅を広げてみてください。
はりきゅうケアは、浮腫だけでなく、むくみだけでなく、それに伴う冷え、だるさ、疲労の回復にも効果を発揮すると思いますので、をおすすめします。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月13日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
赤ちゃんの健康増進のための講習会としてベビーマッサージ教室を行っています。
ベビーマッサージ教室を参加された終了者を対象に、小児はり講習会を行いました。

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手にもって、まずは母が練習です、楽しそうに使ってみてくれました。
何度か参加してくださっている母親にむけた講習会でしたので、安心して道具も使ってもらえると思いました。
親が気持ちよくできるようになってから、今度は子どもへ行うのですから、まずは練習、練習です。
親からなでられる手のぬくもりは気持ちいいものです。道具よりも、まず、手で練習していきましょう。そのためにも赤ちゃんマッサージはいいですね。
マッサージでしていて気になることがあったら、小児はりという治療方法もありますから鍼灸院にご相談ください。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月13日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
「いい卵子が採れるときに備えて、体を元気にしておくこと」
卵子の生育には、7ヶ月から8ヶ月かかるということですから、明日のことではなく長い目で見てください。

「冷えは元気を損ねやすいので、早く解消することが大切」です。
冷え改善は、体の免疫力を高め、体を老化から守ります。
せりえでも、温める温熱マット「サンマット」をお譲りしています。
お申し込みお問い合わせは、せりえの辻内までお問い合わせメールください。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月12日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
不妊治療は赤ちゃんがやってきてくれるようにするもの。鍼灸は、不妊治療期間中に、血流改善やストレス緩和のために利用していただいています。
その後に妊娠しても、妊娠中の体を整え、出産、母乳育児へと続く体と心を支えてくれると思います。 妊娠したらゴールではなく、その後に続く体にとっても、鍼灸はとてもおすすめなんです。お薬が使いにくい時期にも効果を発揮していきます。
この1年間通ってきてくださっていたMさん。
遠方からの週1回をコンスタントに、というのは大変だったと思います。 しかし、やっと妊娠し、そこからついに妊娠12週が過ぎた。 
流産の心配が少なくなって週数を迎えて、とにかくこちらもほっとしました。
採卵ができなくなってきていたので、本人の気持ちも低下気味でした。
転院した時期、しばらくお薬をやめて子宮を休ませていた時期、その後やっと、採卵ができたのは、44歳○月 そして今回はじめての杯盤胞。
さらに、不安を乗り越えて12週を迎えたということは、うれしい限り 。
妊娠中からそして産後もあります。赤ちゃんを抱っこして、その後に続く育児するのが一生の目標。
その後に赤ちゃんをだっこし、育てていくのが大事なのです。
このあたりも、皆さんに知っていただく努力が必要なようですね。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月12日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
出産は大仕事! 産後はゆっくり休めるといいのですが、赤ちゃんはおっぱいを欲しがります。お腹が空いた、不安だ!と泣くのも、抱っこして欲しいと騒ぐのも自然の事ですね。
出産のドラマの後は、かわいい笑顔に見とれて幸せな時間と不安が交互にやってくるのはしかたないことです。

産後一月程度は、夜も朝も一緒に寝て、昼も一緒に過ごし、おっぱいと育児に専念してください。
赤ちゃんの泣きを防止するのも、一緒に寝るのが一番です。
お母さんが側にいると、匂いに安心してよく眠ります。安心して眠ってくれることが多いといいます。
また、一緒にねる時間も増やすことで、 身体は、肩こりはじめ背中の緊張も続くことが少なくなります。腰のはりも腕の疲れもあり、全身疲労は続きます。
赤ちゃんを一日8時間程度抱っこしているのですから、それも当たりまえです。
でも、産後の幸せホルモンが出ているから、疲れているようでも、動けてしますのは赤ちゃんとの生活ならではです。
辛くなる前に、一緒によく眠ってください。横になってください。赤ちゃんの側にいれば、元気になりますよ。
産まれてきてくれた幸せを味わいながら、赤ちゃんの寝顔に励まされてつつ、過ごしてくださいな。疲れたら、せりえ鍼灸室にお越しください。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月11日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

産後の2週間は特に、不安な時ですね。
出産後の興奮から冷めてきて、現実との狭間で揺れる時期。
産後の1週間目に電話訪問がある施設や2週間目に健診を行う施設もあります。
電話をかけられる場所があるというだけでも安心しますね。
産んでしまったら、お母さんになったら、こんなことで電話していいものやら、悩んでしまう新米ママさん。
わからないこと、不安なことは、みんなに聞いていいんですよ。
産んだ病院の助産師さんたちに聞いてみましょう。
電話しただけでも不安は解決されると思いますよ。
おっぱいが出ているか不安は、赤ちゃんの泣き声に不安になっているからかもしれないのです。
こんな飲ませ方でいいの、お乳の含ませ方は、泣いているから足りないの?
そんな疑問に答えてくれますよ。
貴女の不安な気持ちを抱きしめてあげたいと思っていますよ。
夫ができること、医療者ができること、いろいろあります。
誰もが支えたいと思っているおっぱい育児です。
不安な時、辛いとき、いつでも、
妊娠中に利用した鍼灸院にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、せりえではいつでも貴女を待っていますよ。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月11日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
妊婦さんはいつ自分が妊婦であるという自覚が出てくるのでしょうか?お腹が大きくなればお腹の赤ちゃんを守ろうとする自覚がでてくるのでしょうか?胎動が始まれば、自分のお腹の赤ちゃんが既に成長を始めている別の人であるという自覚がでるくるのかしら?
自分の身体を自覚するということは、妊娠していてもしていなくても難しいことです。
それ以外にも、冷えを自覚している人が果たしてどの程度いるのかしら?
冷えの感じ方は様々だけど、自覚した時には、カイロを使うなどして、なんらかの対策をとってくださるといいなと思います。
しかし、自覚がないと、妊娠中は暑く感じる時期ですから、冷やしてしまいがちになります。防ぎたいですね。
妊婦さんはふだんから神経質にならない程度に、身体の変化を感じて欲しいと思っています。
仕事している最中は特に、忙しいので体への関心は少なくなりがちです。
せひ、そんな時には夫さんに協力してもらいたいことがあります。
まず、妻のお腹が冷たくないか、妻のお尻が冷たくないか、足が冷たくないか、足先はどうか?チェックして欲しいですね。
冷え、お腹のはり、足のむくみ、背中のこり、肩こり、お通じ(いつうんちがでたかも忘れている妊婦もいるのだなど。

気が付かないし、気にしない妊婦さんも多いので、この際、夫は妻の自覚を促すためにも、確認してほしいのです。妊娠生活中に、自分の体に向かうことが出来ると、育児にもその五感が活かされますよ。
せりえでは、貴女が妊婦さんという自覚がうまれるようにお手伝いしています。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月09日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている女性鍼灸師の辻内敬子です。
土曜日は、「パパがお休みだから」と、夫に子どもを預けて治療室を利用して下さる方がお見えになります。
お子さんがまだ小さいから、外に出すには風邪などもらっては困るから、動き回って目が離せないから 😥 、等の理由もあります。
そんな中で、腰痛や骨盤痛で抱っこできないから、辛くて !
鍼灸治療を利用してくださる方もいます。
お風呂に入れる時、おむつを替える時、中腰や前屈みの姿勢が多くなると、
産後は腹筋もゆるんでいますから、自ずと腰に負担がかかります。
また、妊娠中から骨盤痛があった方は、産後にも腰痛がでてくることがあります。
いろいろな腰痛の理学検査をしても、骨盤痛の方もいます。私たちは鍼やお灸で治療をしていきます。
お尻が痛い、骨盤がゆるんでいる、という方も同様に、鍼灸治療を行いながら、日常生活の中で身体の使い方をアドバイスしていきます。
赤ちゃんの抱っこの仕方やおむつ替えの時に姿勢などを具体的にお伝えします。
泣いている赤ちゃんを抱っこできないほど辛いものはないですね。痛みがひどくなる前に、家族に抱っこやおむつ替えなど積極的に代わってもらって下さいね。代わる人がいない時には、実家やサポートセンターも積極的に活用してみて下さい。
お尻の筋肉の固くなっていたり、痛みがある場所の緩和をはかり、寝返りやベット上での動きがスムーズになるように、みていきます。初めて鍼やお灸を利用される方も少なくないので、治療法は相談します。またご自宅でできるお灸のアドバイスもしています。お灸の方法も一緒に練習しますので安心してできると思います、でも産後はお子様の月例によっては難しい時期です。相談しましょう。
骨盤痛、ゆがみ、腰痛は、ヨーロッパのガイドラインでは理学療法とともに鍼が利用されています。安心してご相談下さい。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
