辻内 敬子 2016年12月10日
妊婦さんが自分でやる気になって欲しい!
そう考える時に役立つ1冊が、「産む力をはぐくむ助産ケア」
時間がない、私は大丈夫だから。
お産は病気ではないから今のままで大丈夫です!
そんな風に考えている妊婦さんも見て欲しいです。
元気に産み出す力
そのパワーをどのように引き出していくか、を
助産師ケアとして紹介しています。
せりえ鍼灸室でも、東洋医学の立場から執筆協力しています。
東洋医学からみた妊娠出産、安産、腰痛、肩こりなどです。
辻内 敬子 2016年12月08日
今年やり残したことは?と聞かれて、お灸教室のご案内を忘れていました。
せりえの今年最後のお灸教室は12月は15日です。
妊活お灸、妊婦さんお灸、両方、あります。
あと3週間で新年です。
まだ、参加したことのない人、お灸してみたい方!
目の前の出来事に追われてしまいがちですが、
先も見通して、行動しましょう。今、やる、お灸が大切です。
今年まだやり残している健康作りのアイテム、お灸教室でお待ちしています。
銀杏の木も落ち葉の黄色も目に鮮やかです。
周りをみる余裕も持っていてくださいね。
。
小井土 善彦 2016年12月05日
http://www.kinenote.com/concussion/
私が調査研究を続けている「軽度外傷性脳損傷(Mild traumatic brain injury:MTBI)」に関連する小説が上映されています。主演はウィル・スミス。映画で取り上げられたCTE(Chronic Traumatic Encephalopathy:慢性外傷性脳症)」は、脳しんとうなどの反復性の負荷による脳損傷で、今まではその程度では脳へのダメージはほとんどなく、回復すると考えられていました。アメリカではアメリカンフットボールの選手会と球団との間で裁判が続いてることをご存じの方もいらっしゃると思います。私が日本の実態を調査したところ、単回(例えば一回のむち打ちや転倒で、意識障害がごくわずかにあるかない程度)であっても、身体的障害や精神的障害が長期にわたり残存する可能性が示されました。WHOは、2004年にMTBIの研究を進めるように世界に呼びかけていますが、日本ではほとんど知られていません。それどころか、MTBIではそのようなことは起こるはずがないと主張し続けている医師も存在しています。事故のあと生活が破壊された被災者は、体調不良の原因がわからず複数の医療機関を受診し、医師から詐病と診断されている例もありました。初期の対応は、予後にも影響します。脳しんとうなどによる脳損傷の予防や対応策の検討がされないまま、柔道など武道の義務化が進められている中学生の健康への影響も危惧されます。研究が進んでいるアメリカでは、サッカーのヘッディングも子どもには禁止されています。幼児乳の揺さぶられ症候群とともに、スポーツにおける脳へのダメージも、もっと認識されるように、学会などで報告を続ける予定です。
辻内 敬子 2016年11月30日
せっかく気持ちよく寝ているところを起こしたら
にゃんですか?って!
ぐっすり眠れることは、カラダの元気を高めることにつながります。
よく眠れていますか?
眠れない、寝付きが悪い、すぐ目がさめてしまう、などの症状の場合には
東洋医学も少し力になれると思います。
高ぶる気持ちを静めること、肩の力を抜くこと、お手伝いできます。
辻内 敬子 2016年11月30日
女性の体は、28歳をピークに体力の下り坂。
西洋医学では33歳で卵子が低下すると言われるように、
30代は子宮のことをちゃんと考えましょう。
見た目年齢は若くても、体は正直!
顔色は、どうですか?
顔望診を鏡をみて行いましょう。
今日の顔は元気な肌色していますか?
それによって、中も外からも整える鍼灸治療は、子宮にも美容にもいいんですよ!
辻内 敬子 2016年11月28日
「以前利用したことがありますよ」と声をかけられるとうれしいです。
それが、不妊治療で利用してくださった方、逆子で利用してくださった方、
お灸の教室でお会いしました、など、一日に3回もそんなことがあると、うれしい限りです。
通りすがりや買い物途中など、こちらは焦点が合いにくくなっていますので、誰か誰かわかりにくくなっています。
見知らなむ人に声をかけるな、小さい子は言われていますが、
大人だから、声かけてください
うれしい出会いを待っています。
辻内 敬子 2016年11月28日
今日は風が強く吹いて体感温度が低く感じるようです。
風には背中を向けるよりも、頭から進んで行ってください。
背中は、甲羅干しにはいいのです。お日様の気を取り入れる場所です。
そんなお腹が冷たい人は、まずは腹巻き。
次は、冷えを追い出すように風呂と散歩、運動です。
そして、針灸治療で、風の邪を入れない皮膚を作りましょう。
すると、風邪引かなくなりますよ!
辻内 敬子 2016年11月18日
よしかた産婦人科、
善方裕美先生の『だって更年期なんだもーん』(主婦の友社)
の本が、主婦の友社から出版されています。
売れ行き好調で、改訂版が出ることになりました。
その中の治療編で2ページにわたり、鍼灸師の辻内も協力させていただき、
ツボ療法が紹介されています。
ぜひ、更年期症状の改善にもつぼ療法や鍼灸治療をご利用ください。
肩こりやいらいら感の減少など、
日常生活を元気に過ごせるようになりますよ。
辻内 敬子 2016年11月17日
今日のお客さま。
ママと一緒に来院してしますが、今日はお昼寝タイムです。