家庭で出来るおすすめ長寿健康法はつぼ!
辻内 敬子 2016年06月15日
学術集会に参加して勉強してきました。
今年の家庭で出来るおすすめの長寿健康法は、食事、運動、つぼ療法、セルフケアが見直され、お灸も仲間入りしています。
食事、運動、日常生活を見直して、つぼ療法を取り入れてみたい方は、お灸やつぼのアドバイスをせりえ鍼灸室では行っています。お時間作ってお出かけくださいませ。お待ちしています。
辻内 敬子 2016年06月15日
学術集会に参加して勉強してきました。
今年の家庭で出来るおすすめの長寿健康法は、食事、運動、つぼ療法、セルフケアが見直され、お灸も仲間入りしています。
食事、運動、日常生活を見直して、つぼ療法を取り入れてみたい方は、お灸やつぼのアドバイスをせりえ鍼灸室では行っています。お時間作ってお出かけくださいませ。お待ちしています。
辻内 敬子 2016年06月15日
第65回全日本鍼灸学会学術大会「不妊に対する鍼灸治療」の口演発表の座長を
6月12日、小井土院長が3題担当しました。現在、不妊症で鍼灸治療を利用してくださっている方が増えてきています。
有効性を検証するためにも、質の高い研究報告や症例検討をしていきたいと思います。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。
辻内 敬子 2016年06月07日
第53回日本リハビリテーション医学会学術集会in国立京都国際会館
6月9日~11日まで開催され、小井土院長がポスター発表します。
●演題名: 日本における軽度外傷性脳損傷患者の実態調査 第2報-障害者手帳
の所持状況、介護保険、経済補償について-
●セッション:関連専門職演題(ポスター)「高次脳機能障害4」
●セッション日時: 2016年6月9日(木) 15:40-16:40
小井土先生の続けている調査研究の一つです。
辻内 敬子 2016年05月28日
第65回全日本鍼灸学会(北海道大会)せんねん灸セネファランチョンセミナー
今年の学会では、お灸で知られているせんねん灸さんのランチョンセミナーを担当させてもらうことになりました。
講演内容:妊娠期におけるお灸の安全性とリスク管理について
講 師:辻内敬子先生(せりえ鍼灸室)
座 長:形井秀一教授(筑波技術大学)
講演日時:平成28年6月11日(土)12:00~13:00
太陽灸のおみやげ付き
辻内 敬子 2016年04月13日
辻内 敬子 2016年04月13日
妊娠中も、産後も、また出産後も、
痔に悩まされる女性も
男性も少なくありませんる
辻内 敬子 2016年04月12日
子どもの熱が高いのかどうかはだんだん分かってきますが、
最初に熱の高いような感じの時、おでこが熱い、ぐったりしていると焦りますね
普段からいつもと比べてどうなのかを、具合が悪くなった時に確認してみてくださいね。
汗でると体温下がるけど、汗でているかな?
うんちでているかな?うんちが出れば熱が下がる場合もあります。
うんちさん出ておいでと、
こよりこちょこちょ(こよりはテッシュを細くさいてまるめたもの)
お腹のマッサージしてみましょう
少し大きくなってる子どもなら
イチジク浣腸なんてにも手ですが
うんち出ろ体操と共にマッサージしてみてね
食べ過ぎると子どもも具合も悪くなるものです。
こどもが食欲落ちても心配しないで、
小食にして、体調回復図っていると思ってね。
辻内 敬子 2016年04月12日
足に湿疹や、ぶつぶつがたくさんあってかゆい人いますよね。
足もむくんでいるんだけど、それには気づいていない。
顔は火照っているんだけど、それは気になっている。
胃の状態は、いまひとつぐらいかな、そんな人がいます。
そんな時には、足のむくみをとるように
足のつぼ療法や、足マッサージ、お灸をお伝えしています。
この方の場合は、すねが張っています。外側体重ですねばかりが張ってしまいますから、
足全体の筋肉をつけて、足のポンプ作用を使って、流れをよくすると、
足のかゆみもむくみも減っていくのではないかと思います。
湿疹やつぶつぶがたくさんあってかゆい時には
その場所はあまり、こすりすぎないようにして
そのほかの部分を指圧してもいいですね。
つぼ押しは、すねにある足三里(ST36)や湧泉(KI1)や三陰交(SP6)もよいです。
やってみてね。
辻内 敬子 2016年04月12日
私は、へその穴は浅いほうがベターと思っています。
特に冷え症の方のお腹は、皮膚が厚く、おへその穴が深い方がみられます。
皮膚が厚く、硬くて、へその穴が奥深い人は、
へその穴を大事にしすぎて、奥をみたことないでしょうね?
この際、ごまもとれて、へそ美人をめざしましょう。
お灸を3ヶ月ほど続けるのもおすすめですよ。
辻内が不妊症の方や冷え症の方に勧めるお腹のあるつぼは天枢=便秘がちなどの方に
関元=元気をアップ、冷え予防、などがあります。
ツボの位置や処方については個別の相談が必要ですから鍼灸院に相談して下さいね。
詳しくは「妊活お灸」をご覧いただけるとタイプ別に分けて紹介しています。
貴女がこれから、妊活、パートナーと一緒に体調管理をしながら、
赤ちゃんを迎える準備、あるいは不妊治療と併用しながら、
自分の体の状態を整え、子宮が赤ちゃんを迎える準備をして欲しいと思います。
頑張る余り、火傷に注意して欲しいと思いますので、
各地域で行われているお灸教室やお灸指導を利用されるとよいと思います。
そこから、信頼できる鍼灸師に巡り会えると、鍼灸治療も継続しやすくなりますね。
貴女とパートナーの幸せのために、私たち鍼灸師をご活用ください。