花粉症の方には、もぐさマスクの出番ですよ!
辻内 敬子 2018年03月06日
辻内 敬子 2018年03月06日
辻内 敬子 2018年03月06日
こんにちは せりえ鍼灸室の辻内です。
3月ひな祭りの日に、イベントに参加してきました。
はりきゅう師が普段つかっている道具
はりのセイリンときゅうのせんねん灸さんの会社とのコラボです。
一緒に、問診をして、みて聞いて、ふれて、つぼ療法を体験していただきました。
7色レンジャーのジャンバーを来て
はりきゅう師をアピールすることも出来ました!
お灸の使い方やセルフケアとして使えるこりすぽっと
迷ったら、鍼灸師に相談してくださいね。
辻内 敬子 2018年03月01日
辻内 敬子 2018年02月28日
辻内 敬子 2018年02月09日
こんにちは せりえ鍼灸室のツジウチです。
毎年やってくる花粉症シーズンですが、今年は症状が始まる前から対処しましょう。
症状は目や鼻水、鼻づまりが多いですが、頭痛はじめ夜眠れないなどを訴える人もいます。現在、日本人の25%といわれています。
花粉症と思っている人、花粉シーズンに自覚症状がある人は、まずは対処していくことが必須です。
1番は、体の中に入れないこと!
マスクやめがね、帽子で防止
マスク、めがねなしの鼻の中の花粉数 1848個
通常のマスク、めがね 537個
花粉症用のマスク、めがね 304個だそうです。
2番目は、お部屋に入れないこと、
玄関まで花粉を払う、毛のものはきない、ナイロン製の上着など着用
3番目は、のど、鼻を洗う、風邪をひかないようにする。
せりえ鍼灸室では、体が冷えていると症状が悪化しやすいので
薄着になりすぎずに、下半身を冷やさない、深部体温をあげるように食事と運動。そしてお灸をセルフケアとしてすすめています。
鼻水などの症状に対して、鍼治療、灸治療など、体全体の免疫力をあげる対処法と根治を行っていますので、ご相談くださいね。
2018年1月26日号Cityliving
日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科 大久保公裕先生の記事を参考にしています。
辻内 敬子 2018年02月07日
こんにちは横浜市中区にある女性のためのせりえ鍼灸室の辻内です。
妊娠後期は、分娩に対する不安や産まれてくる赤ちゃんのこと、陣痛がいつ来るのかなど
様々な不安がでてきます。そんな不安の一つに「いつ生まれれるの?」がありますね。
妊婦さんのお灸教室に集った一人のJさん。 週数はもう38週。
今朝から生理痛に似たようなお腹の張りが来たようだという。
本人は、そわそわしているのだが、
病院で診察してもらったら、
「でも、先生に診てもらったらまだのようで全然降りてきてない」
とのことだったようでした。
そこで、参加していた先輩ママさんたちに聞いてみました。
37週、42週、予定日ちょうど、予定日前日、39週と出産したのは当たり前のようにばらばらです。
また、「産まれそう!」って判ったかどうかも尋ねてみると、
「まだまだですよ~と言われたのに、翌日出産した」
「しくしく前駆陣痛が3週間続いた」
「なんとなく、お腹が痛くなってきたら翌日には陣痛になった」
「これが陣痛と判るまでは、なんにも判らなかった。突然痛くなった」
など、など、それぞれみんな同じではなかった。
だから、Jさんも安心したようです。
みんなで産まれてきそうというJさんのお腹や
まだまだの方のお腹も触り合って、大きいの小さいの!
と、楽しいひとときを過ごした。
いつ、産まれるかは、赤ちゃんが選んで、
お母さんは待って、産む出すのかもね。
妊娠期の不安なども、はりきゅうで緩和し、穏やかな妊娠生活を過ごしましょう。
お手伝いしていきます。
辻内 敬子 2018年02月06日
こんにちは横浜市中区にある女性のためのせりえ鍼灸室の辻内です。
今日は、立っていると疲れやすく、夜眠っていると手足が火照るタイプの不妊の方へのおすすめのお話です。
手足がほってくる症状の他に、
寝汗をかきやすい、
のどが乾く
疲れると耳鳴りやめまいがする
皮膚につやがない、
髪の毛につやがない、抜け毛が多い、などの症状もでていませんか
月経は
月経周期が早まってきて、月経日数も短くなってきがちに。
そんな時には、東洋医学では、「腎陰虚」というタイプに分類されると思います。
元気を持ち上げ、子宮の働きを強くするために、漢方薬も処方され服用している人も多いと思います。
私がおすすめするつぼ療法は、
腰のウエストラインの腎兪(じんゆ)
足の内くるぶしとアキレス腱との間にある太渓(たいけい)
というつぼへの指圧がおすすめです。
痛くなく、気持ちよい程度に押してくださいね。
押す時間は2~3分で十分ですよ。
更年期はじめ、不妊の鍼灸治療から妊娠、妊娠中、産後ケアにも力を入れています。
辻内 敬子 2018年02月05日
こんにちは
横浜市中区・西区にある女性のためのせりえ鍼灸室の辻内です。不妊の鍼灸治療から妊娠したら、妊娠中、産後ケアにも力を入れています。
Mdedical Trebune 2017/10/26 の記事から、紹介します。
小児、青年期における低体重、過体重、肥満は、生涯にわたり、健康に悪影響を及ぼすことが知られています。
調査は、1億2890万人の中から、
5歳以上19歳の小児、青年を3150万人を選び、それらの身長。体重データを抽出したそうです。
1975年から2016年の200カ国における小児、青年のBMIの推移は、
年齢標準化したものでは、女性BMIは、17.2→18.6へ
男性BMI は、16.8 →18.5へ
と推移したそうです。
日本が特に多くなったわけではなく、東アジアなどの増加がみられたと紹介していました。
食べること、運動、生活リズムは大切ですね。
子どもには、早寝、早起き、朝ご飯が大切と思います。
小児、青年の平均BMIは成人とは異なる推移だそうですので、慎重に判断していく必要がありますね。
Imperial Cokkege London Majid Esasati氏らは世界の悲観の小児、青年の買うが1975年以降の40年間で約10倍に増加したと2017/10/10 Lancet で報告
辻内 敬子 2018年02月02日
こんにちは。
せりえ鍼灸室の辻内です。
今日は、逆子でご利用いただいた後、
お産の前に鍼灸治療を利用してくださった産後ママさんからのお手紙を紹介します。
「陣痛が始まってから出産するまで、始めてのお産なのに進みが早かったのは、
今思うと鍼灸のおかげかと思っています。
一番ナーバスだった出産直前に鍼灸に出会えたことが、今でも本当によかったと思います。
治療でもリラックスでき、お話を聞いてもらい、リラックスでk、緊張の緩和して、
逆子も治り、とても助かりました。
家でのお灸は煙が出ない太陽を使うことになりました。」
せりえでは、自宅でのお灸をおすすめしています。
最初は鍼灸院で習っていただき、安全な使い方が出来るように、お伝えしています。
ご相談ください。
辻内 敬子 2018年01月31日