小井土院長ブログ

予定日超過と陣痛待ちは鍼灸を試してみよう

辻内 敬子 2017年05月20日

出産予定日が近くなってくるとなんとなく気忙しくなりがちですね

39週の妊婦さんは、この前の満月の日あたりに産みたいと思っていたそうで、

一生懸命に歩いたり、拭き掃除をしたりしたそうです

残念ながら波に乗れなかったので、早く産みたいと心待ちにしています

 陣痛の始まりや破水は、自然の流れとともにあるようで満月、

新月のときにはじまる人が多いそうです

心待ちにしている反面、今か今かと待っている間に緊張してくることもあるようです

食欲が旺盛になって、食べてしまい、

急激な体重増加で体も重く、むくみもでてしまったということで

今日は、仕切り直しのつもりで、お灸に来てくれました

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リラックスも陣痛には大切です!

気持を落ち着け、体の中からリセットとリフレッシュしてくれたことと思います

 陣痛待ちの時には、気持が不安定になりがち

食欲もでてきてやたらに食べまくり、なんてことも出現する場合も!

 予定日近くになったら焦る気持ちを和らげるのが散歩です

散歩にも精神衛生上、素晴らしい効果があります

 また、あわてないように37週あたりから

お灸やつぼ療法しておくことで、予定をあまりすぎることもなく、出産を迎えます

どうぞ、ご安産でありますように、祈っておりますね

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小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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