小井土院長ブログ

赤ちゃんに触れることで感じるものが増える

辻内 敬子 2016年08月08日

0歳児の赤ちゃんには、手だけのマッサージで

治療効果もあり、お母さんの手当としてぴったりです。

baby_massage

子どもの様子をみて、道具に頼らずに、自分の勘に頼ることの方が大切です。

その勘を磨いて欲しいと思っています。

五感を磨くことが、第六感をとぎすまし、

勘がみがかれていくと思います。

お母さんがじっと赤ちゃんを見ていれば、赤ちゃんのことがよくわかるようになります。

そして、感が冴えてきて、赤ちゃんの調子がわかるようになります。

ただ、泣きたいだけかもしれないな~~なんて、気分が味わえるようになってきます。泣きも大切な感情の表出です。

育児はなんでも完璧にこなそうとせずに

長くつきあうこどもとの生活だから、時間は十分にあります。

あせらずに、触れて、遊んで、見て、嗅いで、感じてください。
母には、五感を磨いてほしいです。

お母さんが子どもの健康や子育てに困ってしまった時には、
専門家がたくさんいます。相談してください。

鍼灸マッサージ師は、子どもの治療もできます、相談してみて下さい。

母には、五感を磨いてほしいです。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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