小井土院長ブログ

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お腹がかゆい、足がかゆい時には

辻内 敬子 2017年04月15日

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妊娠したら、お腹がかゆい!

そんな妊婦さんは多いですね。

夜寝ている間にかき壊してしまう時も。

そんな時には、安全な鍼灸治療を利用してください。

足からの治療で、足のむくみやお腹の浮腫が緩和してきます。

妊婦さんだけでなく、かゆみが強くなっている時には

知らずにむくみ女子になっているかも!?

鍼灸院に遠慮なく、ご相談くださいね。

むくみなどの36の症状にも対応している妊活お灸の本です。

 

お手元に一冊どうぞ!

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私たちが待っています

辻内 敬子 2017年03月04日

 

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笑顔でかえってもらえるような鍼灸院を目指して

せりえ鍼灸室でお待ちしています。

こんな楽しいことして遊びました!

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目の充血のつぼ療法

辻内 敬子 2017年02月17日

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帽子にめがねを花粉症の方は用意しましょう。

今日は、目を開けて入られないほどの

春一番という突風のみなとみらいのビル街です

桜木町間の遊歩道から見える公園の旗は、

真横になびいています。

こんな日は、花粉まで飛び去ってしまうのでしょうか?

目の充血のツボ療法についてご紹介します。

目の充血には、疲れた時や睡眠不足の時などがあります。

つぼ療法は目の回りをくるくる

そして、足の指の間を広げて刺激していきましょう。

酒、甘いもの、刺激物を避けると早く治りやすいです。

肩こりからも目の疲れがきますので、

疲れがたまってきたなどはせりえ鍼灸室にご相談ください。

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骨粗鬆症と鍼灸治療

辻内 敬子 2017年02月11日

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授乳期も骨折や骨粗鬆症が多いのですよ!

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40歳以降は、骨量が少しずつ減少してくるなどを骨粗鬆症ガイドラインを参考に学びました。

昨年、腕を骨折した辻内は、一番折れやすい腕の橈骨の骨折でした。

お酒やたばこを吸っていたりしても、骨折の危険因子が高まるそうですが、

昔は大酒飲みでしたし、たばこも吸っていたので影響があるのかもしれません。

さらに、過去に骨折した経験がある人は、特に注意と書いてあります。

20代に、御神輿を担いでいたときに、足がぶつかり足の小指を骨折していますし、

自転車で、工事現場の穴に落ちたときにも足を骨折していました。

これでは、骨粗鬆症の予防に食事、日光浴、運動を取り入れていかなくては!

運動に鍼治療を組み合わせる、効果も高い分野として

糖尿病の方の運動療法も報告されています。

骨が気になりだしたら、運動と鍼、

風邪引きやすくなったら、お灸も入れてみましょう。

骨折経験者は、病気予防のつもりで、鍼治療をどうぞご利用ください。

先日の了徳寺医療専門学校での卒後鍼灸セミナーで、骨粗鬆症と鍼灸を担当させていただき、自ら学び、思いました。

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神奈川県鍼灸師会とともに

辻内 敬子 2017年01月27日

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鍼灸師が地域の中で活用され、災害時はじめ、医療連携にも

役立つと考えていますので、業団体の活動をしていくことは大切です。

業団体はいくつかありますが、その中の一つの

神奈川県鍼灸師会に加入しています。

新年会では、新しい加入された方や先輩の先生方にもお会いできて

勉強になります。

理事の方々が災害時の対応はじめいろいろなプロジェクトを計画してくれています。

せりえ鍼灸室は、神奈川県横浜市にあります。

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腰痛の治療について

辻内 敬子 2017年01月18日

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寒い日には、ぎっくり腰になりそう、、

など、腰痛が気になりませんか。

足元が冷えている場合、股関節が硬い場合も要注意です。

皆さんの身体を鍼灸や運動療法や按摩で整えている鍼灸マッサージ師は、

気になる腰だけではなく、足下や背中にも注目しています。

せりえ鍼灸室では、背中のこりもほぐれるように、肩こりも楽になるように、

ふくらはぎの堅さをとるように、

下半身の冷え改善と予防に温熱療法を行い、

そして、鍼灸を行います。

そのほかには、臀部に注目しています。

身体から改善すると、腰痛だけでなく、冷えた心も温まりますよ。

腰痛DVDは、医道の日本の腰痛治療から発売されています。

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2017年もよろしくお願いします

辻内 敬子 2017年01月05日

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2017年は今日から診療開始しました。

今年も、元気に皆様をお待ちしております。

この正月は、2泊3日でスキーしてきました。

筋肉痛にはまだ出てきていません。

きっと1週間近く経った頃かと思います。

スポーツ後の筋肉痛も

お正月の食べ過ぎからの凝り固まった身体、ダイエットにも

せりえ鍼灸室は、ばっちり、健康管理お手伝いします!

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映画のお知らせ

小井土 善彦 2016年12月05日

http://www.kinenote.com/concussion/

私が調査研究を続けている「軽度外傷性脳損傷(Mild traumatic brain injury:MTBI)」に関連する小説が上映されています。主演はウィル・スミス。映画で取り上げられたCTE(Chronic Traumatic Encephalopathy:慢性外傷性脳症)」は、脳しんとうなどの反復性の負荷による脳損傷で、今まではその程度では脳へのダメージはほとんどなく、回復すると考えられていました。アメリカではアメリカンフットボールの選手会と球団との間で裁判が続いてることをご存じの方もいらっしゃると思います。私が日本の実態を調査したところ、単回(例えば一回のむち打ちや転倒で、意識障害がごくわずかにあるかない程度)であっても、身体的障害や精神的障害が長期にわたり残存する可能性が示されました。WHOは、2004年にMTBIの研究を進めるように世界に呼びかけていますが、日本ではほとんど知られていません。それどころか、MTBIではそのようなことは起こるはずがないと主張し続けている医師も存在しています。事故のあと生活が破壊された被災者は、体調不良の原因がわからず複数の医療機関を受診し、医師から詐病と診断されている例もありました。初期の対応は、予後にも影響します。脳しんとうなどによる脳損傷の予防や対応策の検討がされないまま、柔道など武道の義務化が進められている中学生の健康への影響も危惧されます。研究が進んでいるアメリカでは、サッカーのヘッディングも子どもには禁止されています。幼児乳の揺さぶられ症候群とともに、スポーツにおける脳へのダメージも、もっと認識されるように、学会などで報告を続ける予定です。

逆子の対処とマイナートラブルは鍼を!

辻内 敬子 2016年10月21日

http://www.tokyo-igakusha.co.jp/f/b/show/b01/945/zc01/6.html

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逆子の対処法としてして鍼灸は試してみる価値があるかもしれません。

まして、妊娠中のマイナートラブルの改善も図れます。

そんな内容の論文が掲載されました。

 

よしかた産婦人科の先生方と

筑波技術大学の形井先生、

せりえ鍼灸室で逆子の鍼灸治療を利用してくださった妊婦さん達のおかげです。

周産期医学 2016年10月号です。

 

 

妊活お灸

辻内 敬子 2016年10月21日

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妊活お灸教室を開催しました。

いろいろな種類のお灸をみていただいた後、実際に台がついたシール付のお灸を行いました。

棒灸が直接肌に、くっつけないので安心して出来ると、棒灸が気に入ってくれました。

ストレスから、月経不順になっている方、

結婚したばかりでも年齢が○○歳、

積極的に体作りして、妊活していきましょう。

お灸は日常生活を見直し切っ掛けとなる道具の一つです。

ヨガや散歩と同じように考えて、毎日行いましょう。ツボ処方は鍼灸院にお任せください。

貴女の今の状態にあわせて、つぼを処方してもらいましょう。

 

そして、鍼灸治療も併用することで、さらにパワーアップしていくと思います。

セルフケアの留まってしまっていては、年齢の壁やストレスの壁を越えられません。

頑張る貴女を応援する鍼灸院です。

 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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