妊娠中の静脈瘤ha
辻内 敬子 2019年02月11日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
妊娠中の静脈瘤の治療でお見えになっていた方が
里帰りしてきてお産間近まで通ってきてくれました。
辻内 敬子 2018年12月08日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
妊娠中は足にぼこぼこの下肢静脈瘤がでてくることがあります。
見た目だけではなく、痛みがともなったりします。
また会陰部、おまたのところに出てくるとと歩く、立つなどに違和感がでてきます。
そんな時には対処の方法として、
弾性ストッキングが勧められる場合が多いです。
でも、はり・灸もおすすめです。
発症の原因や程度にもよりますので、妊娠中は医師や助産師さんに相談してみてくださいね。
先日、せりえ鍼灸室に足および会陰部の静脈瘤で
助産師さんからご紹介いただいて来院された妊娠28週の妊婦さんに写真を撮らせてもらいました。
1回目治療が終えて、
2回目に来院時、1週間後にも
足の軽さなどが継続していてくれました。
こちらも頑張りますので、
出産までおつきあい頂き、
悪化せず、快適な妊娠生活でありますようにお手伝いさせていただきます。
一人でも、
辛い症状が緩和していくといいですね。
出産すればほとんどがきれいになりますが、
むくみや痛みがある場合、
会陰部にある場合には、もう少し楽に過ごせるようにお手伝いしていきたいと思います。
妊娠中に静脈瘤がでた方はご相談ください。
せりえ鍼灸室では、
セルフケアとしてお灸も勧めています。
ご自宅でこの方にも利用してもらっています。
辻内 敬子 2017年11月04日
妊娠中に、大きくなってきたり、飛び出してくるものに静脈瘤があります。
特に、今回は、「おまたの静脈瘤」についてです。
会陰部がもっこりして、パンツにも擦れてきて、痛みもでてきていました。
*便秘や排便時にいきむのが怖いということでした。
いきむともっこりが充血するような感じだとか。
便秘しないようにしましょう。
便秘がちの方は、痔にもなりやすいのですので、便通がよくなる食事は必須ですね。
*重い物をもたないことも大切ですね。
週数が進んでくると、お腹が重くなってくるけど、 頑張ってパワーアップだ!
*疲れを解消していくことです。
はり・きゅうとセルフ灸で、妊娠経過中、悪化せずに過ごすことができるように
私たちはお手伝いしていきますので、ご相談くださいね。
まずは、皮膚がたるたるしていたり、むくんでいることを緩和するようにしていきます。
静脈瘤とむくみは、つきものですので、身体に皮膚のバリアを高めていくことをしていきます。はり・きゅうが得意としていることです。
おまたの静脈瘤も、おまたに施術をすることはしません。
下半身の貴方の皮膚の皮袋が、しまっていくように、お手伝いしていくものなのです。
程度は軽いものに、効果が期待できますので、遠慮なくご相談くださいね。