serie89_admin 2021年02月19日
花粉症の季節に入りましたね。
せりえ鍼灸室のツジウチです。
花粉症の悪化対策や予防に鍼灸を取り入れてみてはいかがでしょうか
鼻水が垂れるような方は、下半身を冷やさないように注意してみましょう。
目がかゆい人は、顔ののぼせがあるか、どうかもチェックしてみてくださいね。
のぼせ、にきび、吹き出物もある場合には、冷たいものを控えてみてください。
花粉を家の中に入れない、持ち込まないというのは、コロナ対策と同じですね。
体の元気を高めるためには、冷えを入れないのも大切ですので、
今年の花粉症の程度と自分の冷えの状況を比較してみて、トライしてください。
せりえ鍼灸室でも、花粉症の方に
お灸をお伝えしたり、鍼を用いたりしていますので、お知らせください。
しばらく、
思いっきり、外を走り回るようなことができにくくなりますか?
春の陽気に誘われて、一人で散歩していきましょう。
serie89_admin 2020年03月27日
こんにちは せりえ鍼灸室のツジウチです。
今年は、花粉症の症状が早くから出ていますね。
鼻水の方は収まっているのでしょうか??
鼻詰まりがあるという方が今は辛いのでしょうか
風邪は百病の始めなり
といわれています。
季節の変わり目は体調が悪くなりがち。風邪症状も出てきがちです。
疲労の蓄積は避け、不摂生を止めましょう。
体の元気を高めるには、「足三里」のお灸がお勧めです。
(せんねん灸HPから)
もくさでのお灸も簡単にできますよ。
台座灸は市販のを利用されるとよいと思います。お灸のすえ方は自分でもできますが
最初は鍼灸師と一緒に練習するとよいと思います。安心です。
週に2~3回程度行ってみましょう。
さて、マスクをしての外出はだいぶ慣れてましたでしょうか?
花粉症の方、アレルギーの方、喘息がある方、コロナ対策の方
みんなマスクが必要ですね。洗って使うか、手作りするか!
貴女はどうされていますか?
辻内 敬子 2019年03月07日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです
今日のような雨の日は花粉症の症状が少し楽になって過ごせますね。
でも、あと一月は症状が続きそうですね。
花粉症の症状には、鼻水、眼のかゆみ、鼻づまりなどタイプがたくさんあるようです。
でも、鼻周りの血流がよくなっているだけでも
鼻の通りがよくなります。
そこで、手にある合谷(ごうこく)というつぼがおすすめです。
顔の血色やらを良くしていくと考えられ、美容鍼などにも使われていますし、
歯の痛みにも使われるつぼでもあります。
花粉症歴40年以上にもなる、せりえ鍼灸室の院長は、冷えると症状が悪化するということで、まだまだ冬ごもりのように温かくして過ごしていますよ!
冷えている方は症状も悪化していくようですので、
この機会に、ぜひ、体の芯からの冷えを追い出し、
花粉症の症状を軽くしていくようの取り組んでみませんか
はり・きゅうはおすすめですので、ご相談くださいね。
辻内 敬子 2019年01月18日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
花粉が飛び始めているそうですね。この時期からの予防が大切です!
そこで、3年前にせんねん灸で習ったもぐさマスクの登場です。
マスクのところにもぐさを薄くのばして、使います。
なんとこれ、せんねん灸で販売されたそうです!
でも、もぐさの香りもよく、呼吸が楽になります。
よいもぐさを使って欲しいです。
花粉症にもはりきゅうが効果を発揮するタイプがあります。
鍼灸院にご相談くださいね。
私たちは使っているもぐさは、よもぎ餅の原料として使うよもぎの葉っぱを精製したもので100㎏のよもぎからわずか3㎏程度です。
日本製のもぐさが世界で製品としては一番ですし、
熱を通していますので安心して使用できると思います。
お灸は薬局でも購入できます。台座がついたお灸を使っている人にも
ふわふわのもぐさを使ってもらいたいと思っています。
もぐさマスクやもぐさを使ったお灸は経済的にもお安くなりますので
鍼灸院にご相談くださいね。
辻内 敬子 2018年03月06日
こんにちは せりえ鍼灸室の辻内です
はり・きゅうを治療室でおこなっていますが、
日本では、残念ながら、施術している人は少ない現状です。
そこで、外にでて、お伝えする機会を設けてもらいました。
女性は、治療院という空間に出向くにはちょっと気後れしてしまいがちですが、
顔が見える機会があったり、知り合いになると、垣根がとれますね。
ぜひ、お近くのはりきゅう院やお灸教室にお出かけいただけるとうれしいです。
お近くの場所がない場合には、ご相談は
鍼灸師会HPや鍼灸ネット、全日本鍼灸学会認定鍼灸師などがおりますよ。
辻内 敬子 2018年03月06日
こんにちは、せりえ鍼灸室の辻内です
昨年、せんねん灸のセルフケアサポーターに参加した際に
社長自ら教えてくださった、「もぐさマスク」知っていますか?
お灸は薬局でも販売しています。
家族全員で作ってみませんか?プレゼントにも喜ばれると思います。
また、それを使ったらすぐに捨てずにお風呂に入れてみてください。
もぐさ風呂になります。体が温まりますよ。
そのまま入れるよりも、一手間かけて水で煮出してから入れるとよいですが
面倒なら風呂にぽいと入れてください。
辻内 敬子 2018年02月09日
こんにちは せりえ鍼灸室のツジウチです。
毎年やってくる花粉症シーズンですが、今年は症状が始まる前から対処しましょう。
症状は目や鼻水、鼻づまりが多いですが、頭痛はじめ夜眠れないなどを訴える人もいます。現在、日本人の25%といわれています。
花粉症と思っている人、花粉シーズンに自覚症状がある人は、まずは対処していくことが必須です。
1番は、体の中に入れないこと!
マスクやめがね、帽子で防止
マスク、めがねなしの鼻の中の花粉数 1848個
通常のマスク、めがね 537個
花粉症用のマスク、めがね 304個だそうです。
2番目は、お部屋に入れないこと、
玄関まで花粉を払う、毛のものはきない、ナイロン製の上着など着用
3番目は、のど、鼻を洗う、風邪をひかないようにする。
せりえ鍼灸室では、体が冷えていると症状が悪化しやすいので
薄着になりすぎずに、下半身を冷やさない、深部体温をあげるように食事と運動。そしてお灸をセルフケアとしてすすめています。
鼻水などの症状に対して、鍼治療、灸治療など、体全体の免疫力をあげる対処法と根治を行っていますので、ご相談くださいね。
2018年1月26日号Cityliving
日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科 大久保公裕先生の記事を参考にしています。
辻内 敬子 2017年02月13日
花粉症の季節到来ですね。
目がかゆくなってきていませんか
2月15日水曜日は花粉症対策と症状緩和のためのツボ療法です。
今年はいつもより快適に過ごしたい!
お申し込みをお待ちしています。
辻内 敬子 2016年02月10日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
花粉の季節が到来したようですね。
花粉症の対策はできていますか?
服をはたいて家の中に花粉を入れない工夫と 服に吸着させない工夫が大切です。
洗濯物も、ぱんぱんたたいていれるようにしたり、 外に干さないようにしましょう。
お父さんやお母さんが花粉症だったり、 家族の中でアレルギー体質の方がいるなら 子どもも花粉症の可能性もあります。
ぐしゅぐしゅ鼻汁がでたり、 目をこすったりするようなら、早めに予防対策をとりましょう 。
外で着るものは、洋服は毛のものや、毛羽立ったものは花粉を吸着しやすくなりますから、 ナイロンなどのつるつるしたものがよいそうです。
アトピーの場合も、着るものに注意が必要ですよ。
綿製品やつるつるした布でできた服や羽織るものを着せましょう。
帽子もつるつるや綿に替えていきましょう。
お母さんの洋服は、毛糸のものを脱いで下さいね。
セーターやウールのものは、花粉がつきやすいです。
子どもにもお母さんの着ているものの花粉がついてしまいます。
大人も子どもも衣服に注意しましょう。
帽子で髪の毛につく花粉も防御、大人はマスクやめがねができるけど、 小さなこどもはできにくいかな。
親の服から、花粉を子どもに吸わせないように、 服装を気をつけて、吸わせないように注意してあげましょう。
体の免疫力を高めていくという意味でも、お灸によるセルフケアもお勧めしています。 ご相談下さい。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室
辻内 敬子 2016年01月30日
花粉症の症状は様々ですが、特に多いのが鼻水、鼻づまりでしょうか。
目のかゆみもありますね。
花粉症の季節でも、つぼ療法を続けていると症状が軽いと言ってくださる方がふえるのがお灸を据えることです。
お灸を古い、こわい、めんどうくさいんじゃないの?などと思わずに鍼灸院にご相談ください。
免疫力が高まってくるのでしょうか。いいと言ってくれる方が増えます。
そして、お薬を使わないですむので、妊婦さんにお灸を勧めています。
体が暖まってきて、鼻水が垂れなくなるのでしょうか、あるいは鼻の粘膜も丈夫になっているのでしょうか。
鼻水や鼻づまり症状が少しいいといいますよ。
足元が冷たくないというのも大切です。
花粉症の鼻症状には、親指と人さし指の間のツボを指圧してみてくださいね。
もちろんお灸していただいてもいいです。
お灸は最初は鍼灸師に教わるほうがいいと思います。 それからセルフケアしてみてくださいね