serie89_admin 2022年02月13日
こんにちは
せりえ鍼灸室です
マスクをつけた生活も長くなりましたね。
マスクを着けている安心感から化粧無し、笑顔無し、誰かにみられているという緊張感無しで、だらけがちになっていました( ´艸`)
まずは、自分の姿勢を意識して背筋を伸ばします。
あごを引いて頭の位置を確認します
口元を意識して、あえいおう、あえいおうを唱え
自然な笑顔を作りましょう
口角を引き上げることを意識していきましょう。
意識して深呼吸をしていきましょう。
呼吸が浅いと感じたり、顔色が悪い、肌がくすんでいるなどがある時には、鍼灸をご利用してみてください。血色がよくなり、体全体の状態をアップしていきますよ。
辻内 敬子 2020年12月10日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
せりえ鍼灸室を開院したのち、子どもはり、小児はりなどの手法と
中国留学経験を活かした中国あん摩の手法と合わせて、
ベビーマッサージ(子どもあん摩)を赤ちゃんに行うという方法をお母さんにお伝えしてきました。
1995年ぐらいからでしょうか。長い期間、ベビーマッサージ教室を開催してきました。
そこから、なでるマッサージの効果はお母さんにどのような影響を与えるのか、など
様々な指標を用いて計測に協力いただいてきました。
その結果をやっとまとめることができました。
個別のご案内ができないので、ここに御礼申し上げます。
論文を投稿することができました。
掲載されたのちにご案内させていただきます。
辻内 敬子 2019年08月14日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
妊娠中に腰痛を訴える方は、妊婦の約半分から7割程度で、約6割という報告が多いようです。
ですから多かれ少なかれ、妊娠初期から妊娠後期と様々な時期に、いつ腰痛を訴えても何ら不思議でもないのです。
でも妊娠後期になると便秘と争いながらも堂々の第一位を占めて腰痛に軍配があがっていました(プレモ)
妊娠中は、お腹が大きくなり、背中のアーチが深く、くの字に曲がってきます。
そっくり返った姿勢になってきますね。重心が前にいくため、そのためにひっくり返らないように、反り返って体重を後ろにかけながら、歩くようになると思います。
くの字のアーチが深いことからも、腰に負担がかかりやすいという状況で、体のバランスからも腰に負担がかかるという状況ですね。
あまり妊娠中に大事をとりすぎて、動かないという妊婦さんもいますが、運動は大切です。
痛みの程度にもよりますが、できるだけ動けるようにしておいた方がいいですね。
痛みがでてうごけなくなる前に、適度に運動していくのが一番です。
①腰痛がでてしまったら、まずお医者さんに相談してみましょう。
お腹の方からの痛みではなく、そして骨に異常がないようでしたら
鍼灸治療もおすすめしてます。セルフケアの方法教えてもらってください。
②痛みを和らげるように、さらしを巻いて腰への負担を軽減するのも方法ですね。
③体の重みを支えているふくらはぎをやさしくマッサージしてあげると、腰への負担も軽減していきます。
④腰が痛いと妻が言い出したら、腰周りは常に冷やさない。
ギックリ腰直後は冷やす場合もありますが。
⑤ふくらはぎから足にかけて、やさしくマッサージしてあげてください。
ふくらはぎは優しくマッサージしないとかなり痛みを感じやすいです。
⑥痛みが緩和したら、またバランスよく歩けるように注意してみてあげてください。
⑦妊娠中の腰痛にも、お灸や鍼灸は効果がありますよ。
お薬がのまないほうが良い時期です。鍼灸で自然治癒力を持ち上げ、痛みの緩和を図り、その後、セルフケアとしてお灸をしていってはどうかしら!
妻が痛いと訴えていたら、夫のマッサージが一番効果があると思いますよ。
困る前に相談してください。いつでもお待ちしています。
辻内 敬子 2018年09月28日
こんにちは
せりえ鍼灸室の辻内です。
9月24日のNHK総合で放映された 東洋医学 ホントのチカラ
ご覧いただいたでしょうか
私は録画したものを見ました。
見逃した方にも、オンデマンドで配信されていますので、ぜひご覧くださいませ。
番組の中では、肩こりと腰痛のつぼ
そして目の疲れをとるつぼ、
http://www4.nhk.or.jp/P5063/21/
女性におすすめのツボ
西洋医学では手が届かない症状への解決策として用いられてきた東洋医学。
最新科学を駆使した研究で、続々と効果が確認。医療現場への導入が広がっています。
東洋医学の神秘に迫ります。
<出演>渡辺えり、高橋克実、土田晃之、青木さやか、仲里依紗、菊地亜美
<司会>SHELLY、青井実アナウンサー
辻内 敬子 2017年11月01日
秋は呼吸器のトラブルが発生しやすい時期。
顔色が白くなったり、
肌が鳥肌のように毛羽立ってきたりした時には要注意です。
ぜんそくは予防が大切ですので、風邪ひかないように手洗い、うがい。
そして、皮膚を鍛えましょう。
我が家の息子くんは、
赤ちゃんの時はアトピーで、3歳からぜんそくに。
秋には、悪化して救急病院受診もありました。
吸入をしたり、入院が免れても自宅で眠りっぱなしの状態が丸1日続き、 翌日も動けず寝ていたこともありました。
季節の変わり目、気候の変化、温度変化など、あなどらずに、ちゃんとみて、感じて、
対処していかなきゃなあと、反省しきりの親でした。
でも、反省していても前に進めません、
手当も大切ですが、ぜんそくは予防していきましょう。
顔望診
辻内 敬子 2016年02月01日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
小さい時に小児ぜんそくだったけど、大きくなったら治っていたQ様。
妊娠したら、せっかく治っていた喘息様の咳が出始めてしまったそうです。
風邪をひいてしまい、咳が止まらないので、病院を受診したら、「喘息ですね」と、言われたそうです。
私はセルフケアとしてお灸をすすめていますが、喘息の方や煙が苦手という方には、煙の出ないタイプの「無煙灸」や火を使わないタイプの煙の出ないお灸をすすめています。
妊娠すると、体はがんばるから、いろいろなところにひずみがでてきてしまいます。
たまたまそれが、自分の弱いところである呼吸器に現れてということですね。
喘息がでてくるということは、その方の免疫力の低下ですから、体の元気を持ち上げるためにも、はりきゅう治療をはじめ、休養が大切です。
上にお子様がいるようでしたら、誰かの手を借りてください。
また皮膚のバリアを強めていくことも大切ですから、そっと手足をマッサージがいいですよ。
やはり自分でやるよりも、夫くんの手がいいと思います。
手足の手から肘ぐらいまで、足先からひざぐらいまで、なにもつけなくても大丈夫ですからなでなでしてみてください。
そしたらむくみのチェックもできますよ。
たばこを吸っている夫くんは、この際、妻のためにも産まれてくる赤ちゃんのためにも禁煙です!
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室