流産後はゆっくり休養が大切です
辻内 敬子 2018年05月23日
妊娠したのがわかった喜びもつかの間、
あっという間に流産してしまった。
そんな時、あれが悪かったのか、これが悪かったのか?!
何か悪い行動をしたのかも!など自分を責めやすい。
そんなことはないですよ!
流産することで、責めないで下さいね。
原因は染色体異常などが多いと考えられていて、責める必要はないですよ。
落ち込んでばかりいて元気がなくなると、流産後の抵抗力が落ちて
感染症などになりやすいです。
だから、思いきって、そして、納得できるまで、心の旅にでる。
体は休める!に限ります。
何か、お手伝いして欲しいことがあったら、きちんと伝えましょう。
貴女のパートナーも、周りの人も力になってくれるはずです。
せりえ鍼灸室でも、体調を整える女性を応援しています。
ご相談くださいね。