へその穴は浅いをめざそう
辻内 敬子 2016年04月12日
私は、へその穴は浅いほうがベターと思っています。
特に冷え症の方のお腹は、皮膚が厚く、おへその穴が深い方がみられます。
皮膚が厚く、硬くて、へその穴が奥深い人は、
へその穴を大事にしすぎて、奥をみたことないでしょうね?
この際、ごまもとれて、へそ美人をめざしましょう。
お灸を3ヶ月ほど続けるのもおすすめですよ。
辻内が不妊症の方や冷え症の方に勧めるお腹のあるつぼは天枢=便秘がちなどの方に
関元=元気をアップ、冷え予防、などがあります。
ツボの位置や処方については個別の相談が必要ですから鍼灸院に相談して下さいね。
詳しくは「妊活お灸」をご覧いただけるとタイプ別に分けて紹介しています。
貴女がこれから、妊活、パートナーと一緒に体調管理をしながら、
赤ちゃんを迎える準備、あるいは不妊治療と併用しながら、
自分の体の状態を整え、子宮が赤ちゃんを迎える準備をして欲しいと思います。
頑張る余り、火傷に注意して欲しいと思いますので、
各地域で行われているお灸教室やお灸指導を利用されるとよいと思います。
そこから、信頼できる鍼灸師に巡り会えると、鍼灸治療も継続しやすくなりますね。
貴女とパートナーの幸せのために、私たち鍼灸師をご活用ください。