辻内 敬子 2023年04月02日
こんにちは
せりえ鍼灸室です。
4月から新年度ですね。入学、進級、進学おめでとうございます。
桜の花びらがまだ残っている中で、これからは葉桜の時期となります。それもまたよし!
気分が変わる時期ですが、春の気分は浮き沈みが激しくなりがちな時期
一喜一憂も良いですが、エネルギ―、気を使いすぎないようにしてくださいね。
気疲れ、気をもむ、気が晴れない、など、気分に関する言葉は少なくありません。
四月は、気分に左右されやすく、それが一月もすると体に出てきてしまいます。
毎日、気をつかったら、良く寝て、
明日の朝にはエネルギーチャージが出来ているように心がけてください。
睡眠の質に問題がでてきたら、
早めに鍼灸院にご相談くださいね。
辻内 敬子 2023年01月19日
寒中お見舞い申し上げます
寒い時期本番です。
乾燥する時期でもあり、インフルエンザも流行る時期です。
温かい汁ものや鍋が恋しい時でしょうか。
基本は手洗い、うがいで感染を予防して、元気に過ごしましょう。
マスク生活で感染も少なくなるとは思いますが、十分注意してお過ごしください。
せりえ鍼灸室では、部屋を暖かく、ベットの温かくしてお待ちしております。
serie89_admin 2022年02月13日
こんにちは
せりえ鍼灸室です
マスクをつけた生活も長くなりましたね。
マスクを着けている安心感から化粧無し、笑顔無し、誰かにみられているという緊張感無しで、だらけがちになっていました( ´艸`)
まずは、自分の姿勢を意識して背筋を伸ばします。
あごを引いて頭の位置を確認します
口元を意識して、あえいおう、あえいおうを唱え
自然な笑顔を作りましょう
口角を引き上げることを意識していきましょう。
意識して深呼吸をしていきましょう。
呼吸が浅いと感じたり、顔色が悪い、肌がくすんでいるなどがある時には、鍼灸をご利用してみてください。血色がよくなり、体全体の状態をアップしていきますよ。
serie89_admin 2021年08月20日
こんにちは、せりえ鍼灸室です。
新型コロナ肺炎の感染拡大によりおうち時間が増えた方も多いと思います。
この機会に、お灸に取り組んでみてはいかがでしょうか
お近くの鍼灸院で、ツボの取り方ややけどしないお灸の方法を教わってみてください。
お時間のある方は、お灸ショップも訪ねてみてくださいね。
今回は、中国医学情報(臨床に役立つ中国医学情報 谷田伸治:鍼灸柔整新聞2021年8月10日号)からお灸の臨床応用をご紹介します。
新型コロナ肺炎の回復期の症状改善に基礎治療は、現代医薬治療と中薬の治療を行い、
補助治療として、温灸(棒状灸)が用いた治療を紹介しています。
ちなみにツボは、足三里(ST36)、合谷(LI4)、神闕(CV8)、太衝(LR3)、
が使われています。その他に、関元(CV4)等も症状に応じて追加されています。
主要症状は、咳嗽、初音宇、倦怠感、等に行ったそうです。
また、末期悪性骨腫瘍患者の化学療法後の嘔吐に生姜灸併用治療ー現代医薬単独治療とランダム化比較ーが行われ、生姜灸併用治療が良いと報告、されているそうです。
お灸は、日本と違うものが使用されている場合もありますが、
生姜灸は、ご自宅でも簡単にできます。
煙が出ますが、膝痛や腰痛にもおすすめです。
辻内 敬子 2019年01月18日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
花粉が飛び始めているそうですね。この時期からの予防が大切です!
そこで、3年前にせんねん灸で習ったもぐさマスクの登場です。
マスクのところにもぐさを薄くのばして、使います。
なんとこれ、せんねん灸で販売されたそうです!
でも、もぐさの香りもよく、呼吸が楽になります。
よいもぐさを使って欲しいです。
花粉症にもはりきゅうが効果を発揮するタイプがあります。
鍼灸院にご相談くださいね。
私たちは使っているもぐさは、よもぎ餅の原料として使うよもぎの葉っぱを精製したもので100㎏のよもぎからわずか3㎏程度です。
日本製のもぐさが世界で製品としては一番ですし、
熱を通していますので安心して使用できると思います。
お灸は薬局でも購入できます。台座がついたお灸を使っている人にも
ふわふわのもぐさを使ってもらいたいと思っています。
もぐさマスクやもぐさを使ったお灸は経済的にもお安くなりますので
鍼灸院にご相談くださいね。
辻内 敬子 2017年02月14日
子どもとの世界を楽しんでいますか?
親が足早に歩くと子どもはかけっこのようになります。
子どもの走りや歩きを見守る余裕も欲しいですね。
手を引いていては気づかないことがありますよ。
走ってくる姿に目を向け、笑顔を正面からとらえてみてね。
いい顔してますね。
子どもの顔色を見たり、しぐさを観察するにはよく見ることから始まります。
鍼灸院では、小児はりというなでる道具で、
さすったりして気持ちを落ち着かせたり
子どもの肩こりをほぐしたりしています。
こどもの呼吸が浅いと感じたら鍼灸院にご相談くださいね。
子どもと楽しく過ごす場所は遊園地でなくてもいいのです
公園で走り回ったり、草を摘んだり
子どもの目線で一緒に過ごすのが一番です。