serie89_admin 2022年01月28日
こんにちは
せりえ鍼灸室です。寒い日が続いています。
筋肉が萎縮してしまいがちな時期です。
寒いと歩き方にも気を配る必要がでてきますね。
雪の日、雨の日だけではありません。地面が凍っている時期でもあります。
今こそ、ラジオ体操を自宅で行ってみてください。
朝の時間でも、お出かけ前でも構いません。体が少し温かくなるだけで動きも違ってきますよ。
1日5分の運動を始めましょう。
コロナ禍では集まって行う運動教室への参加は難しいかもしれませんね。
肩こり、腰痛を感じたら、動きましょう。
自分ではどうしようもない状態の時には、治療のプロに頼ってくださいね。
serie89_admin 2021年01月24日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
寒中お見舞い申し上げます。
関東ではみぞれ交じりの雪が舞ったところもあるということですね。
せりえ鍼灸室の辺りは雨でした。
冷え症の私は寒いのが苦手です。こたつが大好きです。
皆さんはどんな寒さ対策を行っていますか?
食は体を作るものです。朝食をしっかり食べると朝の寒さが身に沁みませんよ!
朝にエネルギーを補給して、体の中からエネルギーを発生させてくださいね。
温かい味噌汁も美味しいですね。
最近、しまねのうまいもん、にはまっていて
宍道湖のしじみのお取り寄せをして、シジミ汁を食べています。
あ~~~美味しい、温まると言いながらの朝飯、夜飯です。
寒さ対策は食事から、というのも頭の中に入れてくださいね。
せりえ鍼灸室では、冷え症の対応も行っています。
お灸、足首ウオーマー、むくみ対策の冷え解消の一つです。
ご相談くださいね。
辻内 敬子 2020年02月07日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
コロナウィルスの拡大に、私たちも不安に思うことがたくさんあります。
手洗い、マスク、うがいをしていきましょう。
風邪を引いたときには、温かくして寝るのが一番です。
風邪かなって思ったその時、引き始めに、素早く対処するのがさらに効果的ですよ。
自分で、ぞくぞくしてきたり、ひやっときた感じがあったり
ひきはじめだと感じた場合には、とにかく早めに眠りにつきましょう。
疲れがたまってきたときに、風邪ってひきやすいものですからね。
*のどが痛くならないうように水分を十分にとって、寝るときにもマスクしましょう。
*室内を温かく保ちましょう
*消化のよいものを食べましょう。おかゆもうどんもいいですね。
*くだものもとりましょう。水分あると食べやすいですね。
ビタミンCも必要ですね。
*咳が出ているときには、みかんは食べ過ぎないようにね(そういわれているからで本当かどうか調べてないです、ごめんなさい)
*熱が出ている場合には、マメに着替えてね
*うがい、手荒い、マスクをしよう
風邪は休めという証拠、ゆっくり休養してください。
風邪予防、風邪が治りにくい人は、鍼灸治療をお勧めします。
ご相談ください。
辻内 敬子 2020年01月26日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
乾燥肌にお悩みですか?
お肌はつるつるピカピカがいいですね。せりえ鍼灸室では血行促進、肌の潤いアップのためにお灸を勧めています。
今回は、お灸以外にチェックすることを確認してみましょう。
特に冬は乾燥から、あちこちと粉がふいたようなカサカサになり、寝ている間にかき壊しという状態になりがちの方も!
乾燥肌には、保湿ローションや保湿剤を塗ることは必要ですが、家庭生活の見直しも必要なのです。
まず、シーツは、どのようなものを使って寝ていますか?
温かいからと、「ボアシーツ」を使う家庭が増えています。でも化繊は静電気を起こしやすく皮膚がよけいにカサカサになりやすいようです。
カサカサしている人、かゆい人、寝ている間に掻いてしまう人は、ボアシーツから綿のシーツに代えてみましょう。
そして、寝ている間にかきこわしているのなら、爪をしっかり切りましょう。
爪がのびているとひっかいてしまいますね。
暖房はどうですか?必要以上に乾燥しているようなら湿度が必要です。
暖房器具によっても乾燥の度合いが違いますから、家族で暖房器具について見直してみましょう。
また、お風呂でこすりすぎないはとっても大事です。風呂からあがったら保湿剤を忘れずにまめにつけましょう。
辻内 敬子 2018年12月01日
こんにちは
せりえ鍼灸室の辻内です
女性鍼灸師フォーラムの学習会にて女性のライフステージ別の冷えについて学びました。
思春期から性成熟期、更年期、老年期ごとの冷えです。
老年期の冷えは、その前にいかに元気にすごしていくかで訴えも変化してきます。
その程度も大きく違うという報告がされていますので、
冷え固まってしまう前の老年期前に、なんとかしていきたいものです。
また、思春期という時期の小学高学年から冷えを訴える女子もでてきます。
男子も中学生や高校生でも訴えてきています。
冷えを訴えるのは男子も自覚がある人が増えてきているようです。
中高校生から冷えを訴え来る女子は、月経痛なども訴えています。
さて、早くから冷えてきている女性は、冷えが深く体の中まで入ってくると、東洋医学では考えていきます。
そんなことを調査して、
冷えにお灸はホントにいいのか!なども調べていくのが今後の課題です。
ぜひ、皆様も冷えの程度についてお知らせいただき、
一緒に改善を図っていきましょう。
辻内 敬子 2017年10月07日
こんにちは。
せりえ鍼灸室の辻内です。
皆さんは、学んだら、その知識をどうされていますか?
学んだら、実践してみる。
習ったことは、実践してみる!に限りますね。
その日のうちにもう一度、まねてみて、やってみる!
すると忘れないものですよ。
ぜひ、実践してみましょう。
お灸は、習ってから、まねてみる。
辻内 敬子 2016年12月24日
メリークリスマス
サンタが町にやってきて、プレゼントとともに細菌も!
鍼灸院では年末年始の健康予防のお手伝いをしています。
胃腸の重だるさに自分で対処できるようにセルフケアをお伝えしています。
予防に勝るものはありません。
手洗い、石けんを泡立てて洗いましょう
うがいも、口の筋肉を使います。ぶくぶく、がらがらうがいをしましょう。
美味しいものを食べる年末、年始。
口から細菌を入れない予防をしていきましょう。
お腹や胃腸の風邪が流行っています。
身体を温め、セルフ灸をすることで身体の免疫力をあげ
楽しいお休みを過ごせることと思います。
辻内 敬子 2016年11月28日
今日は風が強く吹いて体感温度が低く感じるようです。
風には背中を向けるよりも、頭から進んで行ってください。
背中は、甲羅干しにはいいのです。お日様の気を取り入れる場所です。
そんなお腹が冷たい人は、まずは腹巻き。
次は、冷えを追い出すように風呂と散歩、運動です。
そして、針灸治療で、風の邪を入れない皮膚を作りましょう。
すると、風邪引かなくなりますよ!