小井土院長ブログ

体のゆがみ

花火を毎年楽しめるように、体は毎月メンテナンスを

辻内 敬子 2024年08月03日

こんにちは せりえ鍼灸室です

今年は花火をされましたか?庭で、あるいは、観光地で見ました?

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花火は一瞬に消えてなくなるけど
夜空に広がる大輪の花は夢を与えてくれるますね

花火はお好きですか?

毎年横浜のみなとみらい地区で行っていた神奈川花火大会では、それを観るために場所取りをしてくださっていた学童の大先輩がいました。夜中からシートを引いて、日中はおやじたち、夜は学童を卒業した青年たちが場所取りを担当してくれていたので、そこへ押しかけていました。

コロナで中止になり、その後出かけていません。各地の花火大会もコロナや音や災害などが影響して、開催されないところも出てきているそうです。今後が気になるところです。

花火大会は、たくさん飲んで、食べて、笑い、どーんという音に心臓バクバクさせながら、見ていました。

線香花火も好きです
子どもたちは
小さく火花を散らして、ぼとっと落ちるまで
一本の花火を見つめています。
斜めに傾ける方が持続時間が長いとテレビでやっていましたね

線香花火も手持ち花火も
夏には、子どもがいるご家庭は、こどもと楽しんで欲しいです

線香花火も大玉の花火も、一瞬で消えてなくなるので、
大事な家族や大事な人と一緒にいられる時期は短いと思います

すると、毎日をしっかり生きよう!気になります

そのためにも、自分の体が資本です。体のメンテナンスは年に一度では足りません。

元気度は人により異なりますから、メンテナンスも頻度が違いいます。体力が落ちたな、少し変だな、そんな体調の変化を感じたら、悪くなる前に鍼灸院を利用してください。 鍼灸は健康増進にも予防的にも使っていきましょう

#体メンテナンス,#健康にはりきゅう

 

鍼灸で女性を応援する 

辻内 敬子 2024年07月12日

こんにちは( ´艸`)

せりえ鍼灸室です

鍼灸は、母子双方の健康をサポートしています。

お母さんが元気がないと、子どもも影響を受けてきます。

子どもの鍼治療には、お母さんの心身の状態にも注目する必要があります。

赤ちゃんから、皮膚をマッサージするように、なでさする小児鍼というものがあります。

鍼灸院は、具合が悪くなってから行く場所ではありません。

具合が本当に悪くならない前に、予防としても、病気にならないように、利用して欲しいと思っています。

 

それは、最近は具合が悪くならないように、スポーツのコンディショニングに使われるように、メンテナンスとして利用がお勧めです

美容鍼灸という名前も出ていますが、美容という、具合が悪いというところではなく、さらに美しくなるために、美肌や肌の張り、など、磨きをかけるということも可能となっています。

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ですので、具合が悪い時に利用するのではなく、美しくあるために、元気でいるために、今の生活を維持するために、などに利用できます。

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私たち、鍼灸師は、利用者の方の皮膚にふれ、その方が皮膚を介し発している体の声を聞いていきます。

そして、体が元気になると、こころも軽くなってきます。

鍼灸院はメンテナンス処や人生の休憩所として利用してくださるとうれしく思います

#体のメンテナンス

#鍼灸処

 

子どもの靴はまめに確認してあげてくださいね

辻内 敬子 2023年10月04日

こんにちは せりえ鍼灸室です。

スポーツの秋です。運動会や行楽シーズンともいえます。

日常的によく遊び、よく歩き、よく寝るのが一番の健康の秘訣です。

子どもは成長期です。毎日寝ている間に大きくなっています( ´艸`)

運動靴の点検はこまめにしてあげてください。

腰が痛いとお母さんに連れられてきた小学生の足にはマメが出来ていました。

靴もそんなに昔に買ったものではない、そうです。

いつの間にか、靴がきつくなっていて、使っている間にマメが出来て足の痛みをかばっているうちに、腰や背中が痛くなったようです。

小児はりとはりとお灸を使って、腰や背中の痛みをとり

お灸でほんわか腰は気持ちよくなって、

足の豆には、お灸をして、自宅でもお灸(台座間接灸)をするようにお母さんにお願いしました。

こどもの成長に併せて靴もマメに新しくしないとなりませんね。

元気に外遊びしてくださいね。

#足の痛み、#こどものはり、#小児はり、#鍼灸室、

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体のバランスを整えていきましょう

辻内 敬子 2023年05月13日

こんにちは せりえ鍼灸室です。

はりきゅうは、痛いところに直接アプロ―チすることもできます。

さらに、手足などの遠い方へアプロ―チして、身体全体のバランスを整えることもできます。それだけでなく、バランスを整えた先には、肩こりなどの軽減とともに、自律神経のバランスを整えることにもつながっているんですよ。

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そこで、今から自分でストレッチをしたり
歩き方に気をつけて、バランスを整えていきましょう。

まず、自分の立ち方をチェックしてみて下さい

片足に重心をかけて、休めの姿勢が多いようなら、気をつけて立ちます

具体的には
足首を回したり、膝を回したり
股関節を柔らかくするように回したりした後に
腰をゆっくりひねってストレッチ

これでも十分効果はあります。

はりきゅうは、体全体のゆがみを調整していくことにつながります。

妊活の方も大切ですし、妊娠中の妊婦さんの体は、産後の育児にも影響してきます。

産後の骨盤痛や腰痛の改善を見据えて、妊娠中から、身体をメンテナンスしていってください。

おっぱいも、負担がかかる側が硬くなっていませんか?

確認してみてください。

はりきゅうをお試しください。

 

福は内、鬼は外 豆まきで知る体の調子

serie89_admin 2022年02月02日

こんにちは せりえ鍼灸室です

節分には、ひいらぎに枝にいわしの頭をさして、玄関に飾った記憶があります。

立春の前の日が、節分というようです。

ということで、季節を分ける、という意味合いを持っているそうです。

もう、豆まきの準備は整ったでしょうか?

鬼は外、福は内、と大きな声を出して煎り大豆の福豆を撒いて、年齢の数だけの豆を食べる、というのが私の地域の風習です。

豆を勢いよく投げられるのは、肩の関節の可動域が問題ないからですね。五十肩や四十肩では、そうはいきません!

鬼になって逃げ惑うには、膝痛、足関節痛があると、よたよたですし、無理があります。

豆まきを子どもと一緒にする時に、肩、腰、膝、足関節の問題がないようにして、鬼役をしてください。

もちろん、一人で豆をまくときに、肩の痛みがなく、天井めがけて投げられることは重要ですね(( ´艸`)

節分で、肩の痛み、膝の違和感を感じたら、それは鍼灸やストレッチの出番です。

鍼灸治療するほどでもなくなるように、せりえ鍼灸室では、お灸をお伝えすることもしています。

 

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お灸教室のお申込みもお待ちしていますね。

スマホみていると首に横筋はいりますよ!見ている時間多くないですか?

辻内 敬子 2020年04月02日

こんにちは

せりえ鍼灸室のツジウチです。

スマホをみている時間が長くなっていませんか?

目の疲れだけではありません!

頭痛や肩凝りが起きてくるのは当たり前ですね。

肩凝り、頭痛には、鍼灸治療をお勧めします。

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頭の重さは体重のおよそ10%程度といわれています。

スマホ首になりやすいというのは、この頭を支えている首の力の問題のようです。

また、スマホをみている姿勢は、首に横しわもつきやすくなります。

すっきりした首筋で、頭の位置を保ちましょう。

首を鍛えておくというのが一番よいので、

みんなラグビー選手をお手本に習いましょう。

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見てわかり、さわって感じる、子どもの体

辻内 敬子 2018年06月18日

こんにちわ

せりえ鍼灸室の辻内です

梅雨時の朝、なんとなく、親も体が重いって時に、

こどもも起き抜けに、ぐずぐずしていると、自分と同じかと、思ってしまいがち。

いえいえ、子どもの様子を観察するときには、大人とは違う何かがかくされている時もあります。

自分の体の不調を、体全体で訴えます。

子どもの様子を良く見る

触れてみて、感じてみる

熱を測ってみることも大切ですね。

こどもがかもし出す、ぼんやりしている、いらいらしている!

そんな状態を感じてみましょう。

こどもの様子を一緒にみてみませんか

体のゆがみやこりなど、その子特有の状態を一緒に観察し、

マッサージしてみましょう。

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赤ちゃんには、赤ちゃんマッサージ

こどもには、子どもマッサージ

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女性には、せりえのマッサージがあります。

 

足のたこは体バランスの崩れ

辻内 敬子 2017年04月15日

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たこができている人は、体バランスの崩れも原因の一つです

靴が窮屈になってきているだけではありません。

靴の中敷きで調整していくことも一つの方法ですが、

足の裏や足指を使って、歩けるようにしていきましょう。

鍼灸室では、たこができないようなアドバイスと

たこ取りのお灸も行います。

たこ取りのお灸は、たこを焼いていく多壮灸という方法です。

写真は、足の張り詰めた筋をゆるめていく棒灸で、熱くありません。

しっかり足指を使えるように、

日常の中でストレッチが行いやすくすることが必要です。

まず、固くなっている足のふくらはぎの筋肉をゆるめ、

そして足底のすじが伸びるようにします。

それから、足指に入っていきます。

順番に伸びるようになってくると

足のたこのように、一部に負担がかかるということが

少なくなり、たこができない体になっていきますよ。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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