報告 第39回日本脳神経外傷学会に参加し発表してきました。
小井土 善彦 2016年03月04日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の小井土善彦です。
2月26日~27日にかけ、仙台で開かれた第39回日本脳神経外傷学会にて「日本における軽度外傷性脳損傷患者の実態調査-受診した医療機関の種類、数、診断名について-」という演題で発表してきました。
その際は、休診してしまい大変ご迷惑をおかけしました。
発表も無事に終わり、日本ではまだほとんど知られていない軽度外傷性脳損傷患者の大規模で長期的な実態調査を実施するこが大切であると報告してきました。
始めて参加する学会でしたが、関心を寄せておられる先生方ともお話ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
次は、6月の日本リハ学会での発表に向け、準備をすすめる予定です。