小井土院長ブログ

むくみ、冷え

むくみの続き、妊活のお手伝いしています

辻内 敬子 2017年04月10日

今年は桜咲く妊活にしたい、と、お手伝いしています。5148eNXNhuL__SX354_BO1,204,203,200_

むくみは夕方だけむくむという方もいますが、

筋肉質の足ですという方もむくんでいる場合があります。

むくみには、水の代謝がよくないと感じる人、

雨の日や湿度の高い日が苦手なタイプ、

乗り物酔いをしやすい状態の人も、

汗をかきにくい人もむくみをため込んでいる場合があります。

水分をよく摂る人は、のどに痰がからむなどの人もむくみと考えます。

足のむくみも目安としていますが、

お腹が冷たい、太ももが冷えるのも、むくみがある証拠です。 

胃腸が弱り、水分代謝ができていない状態も考えられます。

下半身が冷えやすいも、むくみやすい人がなります。 

私たちは、鍼灸治療で改善していきます。

普段から利尿作用のある食べ物やお茶を飲むこともよいですね。

はとむぎ、冬瓜、くろまめ、おすすめします。

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妊婦さんの浮腫は冷えとだるさにも関係します

辻内 敬子 2016年01月15日

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

仕事をした夕方には足が浮腫がちになりますね。

浮腫1

病院の健診時には、「心配ないですよ」と言われがちな浮腫でも、本人にとっては辛いですね。 痛くなるほどの方もいます。

また、浮腫んでいるのは水分代謝の能力が落ちているから、それは冷えの原因になり、体は重だるくなり、疲れもでてくると悪循環になりがちです。 

妊婦さんは特に、妊娠週数が進むとお腹が大きくなってきて、足が浮腫みやすくなりがちです。

足への血行を促進するためには、足首をよく動かすことが必要です。

仕事中にも足首くるくる、歩く時には、いつもより歩幅を広げてみてください。

はりきゅうケアは、浮腫だけでなく、むくみだけでなく、それに伴う冷え、だるさ、疲労の回復にも効果を発揮すると思いますので、をおすすめします。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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