3日間は、赤ちゃんはお弁当と水筒を持って生まれてくるから、
お母さんは何も心配しなくてもいいようにしてくれている。
だから、その間、一生懸命吸わせる刺激が大切なんですよ!
初めての子育ての時、赤ちゃんが泣いている時には心穏やかにはいられません。
泣いている子を前に、おろおろしています。そんな状況は誰にもあります。
お母さんのおっぱいがよく出るようになるには、赤ちゃんに吸ってもらることが一番!
しかし、
分娩時間が長かった、力を使い果たした
出血が多くかったなどの際には、
今はおっぱいも製造しつつ、自分の体に使って立て直し中。
体は頑張っていますよ、
赤ちゃんを前に、自分の気持ちは焦ってしまいますが、もう少しです。
自分のお産の疲れも回復していきながら、
おっぱいの分泌も上がってくると待ってあげてくださいね。
その際には、吸わせ方、おっぱいのくわえさせ方、そして抱き方など赤ちゃんにとっても
お母さんにとっても、快適な方法がいいですね。
そんな時期ですから、母乳外来や助産師さんの相談はかかせません。
そして、鍼治療は肩こりや腰痛をはじめ、痛いを取り除き、体の血流をよくしていきます。
鍼治療をするとすぐにぱーーんと分泌不足解消とまではいきませんが、
体の状態に合わせて、おっぱい育児ができるように
周りの人にお手伝いをお願いすること
そして、自分も大切にしてもらって、赤ちゃんを育てて欲しいと思います。
だから、お母さんが幸せであることが大切です。