辻内 敬子 2024年07月12日
こんにちは( ´艸`)
せりえ鍼灸室です
鍼灸は、母子双方の健康をサポートしています。
お母さんが元気がないと、子どもも影響を受けてきます。
子どもの鍼治療には、お母さんの心身の状態にも注目する必要があります。
赤ちゃんから、皮膚をマッサージするように、なでさする小児鍼というものがあります。
鍼灸院は、具合が悪くなってから行く場所ではありません。
具合が本当に悪くならない前に、予防としても、病気にならないように、利用して欲しいと思っています。
それは、最近は具合が悪くならないように、スポーツのコンディショニングに使われるように、メンテナンスとして利用がお勧めです
美容鍼灸という名前も出ていますが、美容という、具合が悪いというところではなく、さらに美しくなるために、美肌や肌の張り、など、磨きをかけるということも可能となっています。
ですので、具合が悪い時に利用するのではなく、美しくあるために、元気でいるために、今の生活を維持するために、などに利用できます。
私たち、鍼灸師は、利用者の方の皮膚にふれ、その方が皮膚を介し発している体の声を聞いていきます。
そして、体が元気になると、こころも軽くなってきます。
鍼灸院はメンテナンス処や人生の休憩所として利用してくださるとうれしく思います
#体のメンテナンス
#鍼灸処
serie89_admin 2022年08月02日
こんにちは せりえ鍼灸室です。
汗をかいても気になるお顔、ニキビができても気になるお顔、
吹き出物でも!シミも!
せっかく、鏡で自分の顔を良くみているのですから、
毎日の健康状態の確認を顔からしていく習慣も一つプラスしていきませんか。
顔を見ることで、顔に出た吹き出物やクマが
昨日の夜更かし、不規則な食生活、など
自分の生活を見直すきっかけ作りにしましょう。
顔に鍼を使って、血行をよくすることも、
耳鍼から自律神経を整えることも研究されています。
一度、試してみるきっかけを顔をみてしてみましょう。
辻内 敬子 2020年01月26日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
乾燥肌にお悩みですか?
お肌はつるつるピカピカがいいですね。せりえ鍼灸室では血行促進、肌の潤いアップのためにお灸を勧めています。
今回は、お灸以外にチェックすることを確認してみましょう。
特に冬は乾燥から、あちこちと粉がふいたようなカサカサになり、寝ている間にかき壊しという状態になりがちの方も!
乾燥肌には、保湿ローションや保湿剤を塗ることは必要ですが、家庭生活の見直しも必要なのです。
まず、シーツは、どのようなものを使って寝ていますか?
温かいからと、「ボアシーツ」を使う家庭が増えています。でも化繊は静電気を起こしやすく皮膚がよけいにカサカサになりやすいようです。
カサカサしている人、かゆい人、寝ている間に掻いてしまう人は、ボアシーツから綿のシーツに代えてみましょう。
そして、寝ている間にかきこわしているのなら、爪をしっかり切りましょう。
爪がのびているとひっかいてしまいますね。
暖房はどうですか?必要以上に乾燥しているようなら湿度が必要です。
暖房器具によっても乾燥の度合いが違いますから、家族で暖房器具について見直してみましょう。
また、お風呂でこすりすぎないはとっても大事です。風呂からあがったら保湿剤を忘れずにまめにつけましょう。
辻内 敬子 2019年07月22日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
汗の出始めの時期や、むしむしする時期は、お肌のトラブルが増えてきます。
赤くなったり、気になっている時にも、はりやお灸をご利用ください。
新陳代謝をよくするように働きかけるので、肌トラブルの緩和に貢献していきます。
お父さん、お母さんがアトピー性皮膚炎だったり、喘息や花粉症などの症状がある場合、
同じく、赤ちゃんにも、アレルギー症状は出やすくなります。
アトピー性皮膚炎だけでなく、肌の弱い赤ちゃんが夏に汗をかくと
その部分が赤くなったり、かゆがったりしますね。
汗をかいたら、そのままにしておかずに、
自宅ですごしているなら、シャワーで日中は数回流してあげるといいですね。
面倒な状態だったり、腕が腱鞘炎などの痛みがあるなら、着替えさせましょう。
汗をかいたままですと、かゆみの原因になります。
上手に汗がかけるようになるのは、とても大切です。
赤ちゃんから、2から3歳までぐらいに、汗腺の働きが決まるそうです。
皮膚も皮膚呼吸なるものをしています。
汗をかける体を作っていくことは、
夏の時期ののぼせを緩和し、クールダウンしやすくなりますね。
汗をかけるような身体をつくっていきましょう。
親子で、散歩も入れていきましょう。
汗をかくこと
こどもの元気を育てましょう
辻内 敬子 2018年09月05日
こんにちは
せりえ鍼灸室の辻内です。
風邪を引きやすいことと生活習慣を調べた記事から紹介します。
秋の風が吹いてくる頃です。夜風が冷たくなると風邪引きさんが増えると思います。
そこで、この調査から、日頃の生活習慣を見直してみましょう。
かぜを引きやすい人は、
食事摂取習慣は、
バランスの良い食事ではなく、偏食傾向、
食事回数では、欠食や不規則が多いそうです。
睡眠時間は、5時間以下の短時間睡眠
飲酒習慣では、時々(月1~3回)飲む、
運動習慣では、ほとんどしない、
という人の割合が高かったそうですよ。
風邪を良くひくと自覚していた人は、全体の2.1%でした。
それでも、風邪を引いて休んでは経済的損失と言われてしまいます。
風邪は休めのサインです。
休めないからといって、無理しては、後々に響きます。
風邪にかかりにくく、するには、食事、睡眠が大切ですね。
鍼灸マッサージで、疲労感を改善していきましょう。
対象は埼玉県在住の健康な成人39524人(40~79歳)
Medival Tribune 2018年2月15日号のP8記事から
参考:神奈川県立保身福祉大学大学院保険福祉学研究科 柴田みち氏と同科教授中島啓氏らの研究
日頃の生活習慣改善が大切です。顔をみて調子を判断していきましょう。
鍼灸師がお体元気アップをお手伝いします。
辻内 敬子 2017年08月28日
おはようございます。
比較的涼しく過ごせそうな1日になりそうですね。
8月も終盤をむかえ、肌の調子はいかがでしょうか
夏に浴びたお日様やけやくすみがでてきていませんか
肌の新陳代謝を高めるためにも
涼しくなった今日この頃は、よく寝ましょう。
そのほかに、顔に表れている症状をみてみましょう。
顔をみての診断は、鍼灸師の診断手段の一つなんですよ。
辻内 敬子 2017年05月07日
ヨガ、冷えとり、お灸……
次はコレ! 健康志向のナチュラル女子、大注目の「顔望診」です。
肌荒れを繰り返す方、
いつもなんとなく調子が悪い方、
自分に合ったセルフケア法を知りたい方、
からだの内側からキレイになりたい方……必見。
新しいことを始めたいと思った時に役立つと思います。
辻内 敬子 2017年04月03日
せりえ鍼灸室の新メニューは美容、美顔。
お顔のパックは特別ジェルです。
お肌の若返り効果などを期待して薏苡人などが配合されています。
化粧水は、保存料なし、化学薬品なしのオリジナル!
冷たくても、暖かくても、お顔には気持よいです。
その後、あわあわあわ、ぶるぶるぶると
顔の筋肉をほぐしていきます。
お肌つるつる、あごすっきりしたように、感じます。
まだ、新メニューがご利用できるのは、先になりますが、
期待してお待ちくださいね。
辻内 敬子 2016年01月08日
七草が終えた翌日の今日、冬らしい寒さになってきましたね。
せりえ鍼灸治療室では、外からお見えになった患者様は、入り口で手の消毒を利用したり、洗面所で手洗いする方がみられます。皆さん、風邪の予防されているんですね。
治療室内では、患者様ののどや肌を守るために加湿器の使用をするなどして、潤いを保ち、肌の乾燥防止につとめています。
お肌も手もかさかさにならないように、保湿も大切ですね。しかし、保湿では高級化粧品に手が伸びてしまいがちになります。そこだけに目を奪われるのではなく、自分のもっている保湿の能力を高めることが一番大切です。
保湿能力には、
よく眠ることで獲得する
皮膚の免疫力とバリアを高めることです。
よく寝ると肌は元気になりますね。
保湿能力は自分の中からもわいてきます。
まだかさかさやがりがりなど、皮膚の機能をもっと活用できるように
やさしくなでてあげてください。
それも手当です。こすらずにそってなでる!これですよ。
そんな手当で、皮膚の免疫力を高めて、冬でもしっとりお肌をめざしましょう。
お肌の曲がり方は以前は25歳と言われていました。今は皆さんの手当も行き届き、お肌も輝いている人が多くみられます。でも年齢の波は押し寄せてきますから、手当をして少しでも張りのある肌を保ちたいものです。
美容のためにも、内側からきれいになる鍼灸をおすすめしています。もちろんせりえでは、光り輝く肌のために鍼灸治療を行っていますので、ご相談ください。辻内が在室の際には、美容の鍼のご要望にもお応えしています。