診療時間変更のお知らせ
小井土 善彦 2019年11月03日
2019年11月から一部の診療開始時間を試験的に変更してみることにしました。
変更する曜日は、火曜日と金曜日で、診療開始時間を両日とも10時から18時になります。
そのほかの曜日は、今まで通り、9時から17時です。
是非ご利用ください。
小井土 善彦 2019年11月03日
2019年11月から一部の診療開始時間を試験的に変更してみることにしました。
変更する曜日は、火曜日と金曜日で、診療開始時間を両日とも10時から18時になります。
そのほかの曜日は、今まで通り、9時から17時です。
是非ご利用ください。
小井土 善彦 2019年11月01日
11月になったというのに、せりえ鍼灸室のある横浜は、夏のような陽気になりました。
それでも、朝晩は上着が必要びなります。
空気が乾燥してきたので、うがい、手洗いを励行し、
風邪をひかないように過ごしたいものです。
さて、皆さまからのご要望にお応えし、
今月から一部の診療開始時間を試験的に変更してみることにしました。
変更する曜日は、火曜日と金曜日で、
診療開始時間を両日とも10時から18時になります。
そのほかの曜日は、今まで通り、9時から17時です。
是非ご利用ください。
小井土 善彦 2018年09月10日
今年の6月に、第67回全日本鍼灸学会学術大会でお世話になりました大阪の皆様、一昨年の65回同会学術大会でお世話になりました北海道の皆様、大きな災害に見舞われ大変な状況と思われます。
心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早く通常の生活が取り戻せますように願っています。
小井土 善彦 2018年09月08日
横浜で開催されたベトナムフェスタin神奈川http://www.vietnamfesta2018.jp/ の会場に併設されたブースで、風しんの抗体検査をしました。記念写真とご褒美のフォーです。 若い男子だけでなく、年配の男子もたくさん検査を受けていました。 あの戦争から復活したベトナムに行ってみたいと思っています。
小井土 善彦 2018年07月20日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子、マタニティー(妊娠)腰痛のせりえ鍼灸室です。
当院は研修生を受け入れています。
例年は、新年度に向け1月から2月頃に募集していますが、今回はこの時期にも臨時に募集します。
産婦人科領域の鍼灸を学びたい方(当院の事情により女性に限定させていただいています)は、奮ってご応募ください。
1週間に2日以上を条件のひとつにしています。およそ3年程度を目安にしています。
現在は、鍼灸の免許を取得している助産師、あんまマッサージ指圧師です。ご希望の方は、メールかお電話でご連絡ください。
小井土善彦(こいどよしひこ)
小井土 善彦 2018年01月15日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子、マタニティー(妊娠)腰痛のせりえ鍼灸室です。
当院は、新年度に向け研修生を若干名募集します。
産婦人科領域の鍼灸を学びたい方(当院の事情により女性に限定させていただいています)は、奮ってご応募ください。
1週間に2日以上を条件のひとつにしています。およそ3年程度を目安にしています。
現在は、鍼灸の免許を取得している助産師、あんまマッサージ指圧師、理学療法士です。ご希望の方は、メールかお電話でご連絡ください。
小井土善彦(こいどよしひこ)
小井土 善彦 2017年02月04日
横浜は、日に日に日が長くなり、日差しが強く感じるようになりました。
いつもの年よりも、季節の移り変わりが
少し早く感じられるのは、私だけでしょうか?
神奈川県の松田市では、東北や北海道では大雪と連日報道されているにもかかわらず、
早咲きの桜で有名な河津桜が咲き始めているようです。
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/topics/sakura/hayazaki.html
例年なら今頃は花粉症に関する情報をお伝えするところですが、患者さんのお身体を拝見していると、一足早く“汗”のお話をする必要があると思っています。
そこで、今年は早々と“汗”の話。冬から春へと移り変わる頃から、
身体は梅雨に向け汗をかきやすいようにゆっくり準備を始めています。
出始めはベタベタしたように感じる汗が、
サラサラ汗に変われば湿度の高い梅雨に向け身体の準備が整い、
そのまま夏の暑さにも順応しやすくなります。おしゃれも大切ですが、
汗が出にくく夏バテを繰り返している方は、温かくなったからと言って、
急に薄着になり身体を冷やさないで、
服の脱ぎ着をこまめに行うようにしてみてください。
5月の連休までに汗が出る梅雨バージョンの身体にしておきましょう。
汗が出るタイミングや速度は、人により様々ですので、
自分の身体と相談し自分にあった無理のない方法を見つけてみて下さい。
小井土 善彦 2016年12月05日
http://www.kinenote.com/concussion/
私が調査研究を続けている「軽度外傷性脳損傷(Mild traumatic brain injury:MTBI)」に関連する小説が上映されています。主演はウィル・スミス。映画で取り上げられたCTE(Chronic Traumatic Encephalopathy:慢性外傷性脳症)」は、脳しんとうなどの反復性の負荷による脳損傷で、今まではその程度では脳へのダメージはほとんどなく、回復すると考えられていました。アメリカではアメリカンフットボールの選手会と球団との間で裁判が続いてることをご存じの方もいらっしゃると思います。私が日本の実態を調査したところ、単回(例えば一回のむち打ちや転倒で、意識障害がごくわずかにあるかない程度)であっても、身体的障害や精神的障害が長期にわたり残存する可能性が示されました。WHOは、2004年にMTBIの研究を進めるように世界に呼びかけていますが、日本ではほとんど知られていません。それどころか、MTBIではそのようなことは起こるはずがないと主張し続けている医師も存在しています。事故のあと生活が破壊された被災者は、体調不良の原因がわからず複数の医療機関を受診し、医師から詐病と診断されている例もありました。初期の対応は、予後にも影響します。脳しんとうなどによる脳損傷の予防や対応策の検討がされないまま、柔道など武道の義務化が進められている中学生の健康への影響も危惧されます。研究が進んでいるアメリカでは、サッカーのヘッディングも子どもには禁止されています。幼児乳の揺さぶられ症候群とともに、スポーツにおける脳へのダメージも、もっと認識されるように、学会などで報告を続ける予定です。
小井土 善彦 2016年03月04日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の小井土善彦です。
2月26日~27日にかけ、仙台で開かれた第39回日本脳神経外傷学会にて「日本における軽度外傷性脳損傷患者の実態調査-受診した医療機関の種類、数、診断名について-」という演題で発表してきました。
その際は、休診してしまい大変ご迷惑をおかけしました。
発表も無事に終わり、日本ではまだほとんど知られていない軽度外傷性脳損傷患者の大規模で長期的な実態調査を実施するこが大切であると報告してきました。
始めて参加する学会でしたが、関心を寄せておられる先生方ともお話ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
次は、6月の日本リハ学会での発表に向け、準備をすすめる予定です。