どこかで見つけて欲しいはりきゅうの記事
辻内 敬子 2017年02月07日
鍼灸を知るきっかけは友人や知人の口コミ。
それ以外に新聞や雑誌に掲載された記事ですね。
鍼灸新聞には、長くかかれているコラムがあります。
80歳になり、最終回で2016年12月「師走 80年を振り返る」まで、続けられた先生です。
そのコラムを目にしたことがあるお母さんが、当時小学生のお子さんの体調が悪くなり、
学校にいけなくなったということから、鍼灸新聞にかかれていた、小児はりのコラムを思い出し、
鍼灸新聞に問い合わせたということがあります。
その当時、コラムを担当していた編集者の方から問いあわせがあり、
せりえ鍼灸室で治療させてもらうことになったという経緯があります。
お子さんは受験などの緊張する時期や季節の代わり目、体調を崩した時などその後もお見えになっていました。
また、最近も利用してくれ、すでに十数年の月日が経っていました。
身近にはりきゅうが感じてくれるようになるきっかけは
目にする機会を作ってくれた、鍼灸に関する記事を目にしてくれたことです。