小井土院長ブログ

産休前はお腹の張りに気をつけましょう自覚が無いときには?

辻内 敬子 2018年08月24日

こんにちは せりえ鍼灸室の辻内です。

妊婦さんは、予定日を心待ちにして、赤ちゃん誕生と待っていると思います。

しかし、働いている時には、産休が待ち遠しいですね。

あと何日と、秒読みのように数えていると思います。それほど、大きなお腹で、仕事することは、体にとっても、精神的にも辛い時かと思います。

産休前の仕事の引き継ぎ時は、気持ちも体も大忙しのことでしょう。

もう少しだから、あと少しだから、と頑張ってしまいがちです。

そんな時には、お腹の赤ちゃんからのメッセージに気づかない場合が多々あるようです。

お腹の張りや、トイレに行きたい信号も気づかない場合もあるようです。

引き継ぎ前には、逆子がなかなか治りにくくなって、長期化している印象です。

引き継ぎがすんで、ほっとすると、逆子だった赤ちゃんも治る方もいます。
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忙しいという字は、心を亡くしてと書くので、
そんな時には、こころ、ここにあらず、になってしまうようですよ。

産休前には、心して、お腹の赤ちゃんにも
もうすぐですよ~、あなたが大事ですよ~
と、話しかけて、いそがしく仕事のことばかり考えている時には、

お腹をなでる時間をつくってくださいね。

産休に入ったら、こどものことは考えよう、ではなくて
いつも、考えてあげましょうね。

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産休に入る前、産休に入る時、

せりえ鍼灸室で、ゆっくり、まったりしながら、お腹の赤ちゃんとともに、

はり・きゅうで、お産に向けての準備をしていきませんか。

お待ちしていますね。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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