旅のお供にはお灸かな?
辻内 敬子 2017年02月12日
松尾芭蕉は、奥の細道を歩いたときには、宿でお灸を
足の三里にしたそうです。
見知らぬ土地の水や食事にあたらないように、
はたまた、足の疲れをとって明日も歩けるように、
そのような思いだったのでしょう。
お遍路さんも足にお灸を据えて歩いています。
旅のお供には、ぜひお灸をご持参ください。
煙の出ない、火を使わないタイプのお灸もあって便利です。
お灸のつぼがわからない時には、鍼灸院にご相談くださいね。
あなたの健康と楽しい旅を応援するせりえ鍼灸室の辻内のワンポイントアドバイスです。