よ~くかめ、かめ,でダイエット効果を!
辻内 敬子 2017年11月02日
皆さんのいただきますのご挨拶は何ですか?
昔、子どもたちが通っていた学童では、
「つるかめさん、つるかめさん、つるつる食べずに、よ~く、かめ!かめ!」です。
ストレスを抱えると食に走りやすいのが女性ですね。
やけ食いの時には特に、早食い、大食い、になりがちです。
そんな時には、噛めば、噛むほど味がでるものがおすすめです。
お口も「かめ、かめ」が大切ですから、かみしめて食べましょう。
また、お灸もおすすめですね。
心痛を和らげてくれるであろう、手の労宮です。
私のお薦めは、 玄米食にしたり、五穀米を入れて炊くことです。
そうすると、ご飯を食べる時に必然的によく噛みますよ。
白米は噛まずに、飲み込みがち。ですので一口ごとに箸を置いて、よく噛みしめて食べましょう。
噛みしめて食べれば、唾液と混ざって味も甘みが感じられますよう。
失恋の痛手では、食欲がなくなる場合とやけ食いに走る場合も考えられますね。要注意!
妊婦さんの場合は、特によ~く、かめ、かめですね。