便秘していませんか?鍼灸も試してみませんか
辻内 敬子 2017年10月19日
貴方は便秘していませんか?
毎日快便だといいですが、たまに排便する人は苦しい場合には便秘といいますね。
便秘の原因が大腸がんである場合もあります。便が長く腸管に停滞していることで、がんの発生率が高くなると言われていますから、便秘解消は大切です。
朝、空腹時のお水や白湯を飲んで、胃を刺激することで、胃結腸反射が起こります。
それが刺激となって、排便反射が起こるので、そのときに便意が出ますから、それを妨げずに、トイレにいくことが大切です。このタイミングを逃さないことです。
長く、腸管に貯めておくと、水分が抜けて固くなります。
いつも薬を使っている人、便秘がちな人、お腹が張ってしまう人、一度ご相談ください。
ストレスから便秘になる場合もあります。
押し出す腸管の力や腹筋が弱くて便を押し出せない場合もあります。
年をとると、排便が困難になる場合もあります。
お腹が苦しくなくても、便が出ていない場合には、ご相談くださいね。
いろんなタイプがありますが、食事、運動、排便行動、鍼灸をおすすめしています。