花粉を寄せ付けない!
辻内 敬子 2016年02月10日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
花粉の季節が到来したようですね。
花粉症の対策はできていますか?
服をはたいて家の中に花粉を入れない工夫と 服に吸着させない工夫が大切です。
洗濯物も、ぱんぱんたたいていれるようにしたり、 外に干さないようにしましょう。
お父さんやお母さんが花粉症だったり、 家族の中でアレルギー体質の方がいるなら 子どもも花粉症の可能性もあります。
ぐしゅぐしゅ鼻汁がでたり、 目をこすったりするようなら、早めに予防対策をとりましょう 。
外で着るものは、洋服は毛のものや、毛羽立ったものは花粉を吸着しやすくなりますから、 ナイロンなどのつるつるしたものがよいそうです。
アトピーの場合も、着るものに注意が必要ですよ。
綿製品やつるつるした布でできた服や羽織るものを着せましょう。
帽子もつるつるや綿に替えていきましょう。
お母さんの洋服は、毛糸のものを脱いで下さいね。
セーターやウールのものは、花粉がつきやすいです。
子どもにもお母さんの着ているものの花粉がついてしまいます。
大人も子どもも衣服に注意しましょう。
帽子で髪の毛につく花粉も防御、大人はマスクやめがねができるけど、 小さなこどもはできにくいかな。
親の服から、花粉を子どもに吸わせないように、 服装を気をつけて、吸わせないように注意してあげましょう。
体の免疫力を高めていくという意味でも、お灸によるセルフケアもお勧めしています。 ご相談下さい。